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カテゴリ:◆日記◆
大分の水族館「うみたまご」と「アフリカンサファリ」
豪華2本立て。 お友達のMちゃん家族と行ってきました 博多から約2時間半。 まずは 入口で大きなアザラシがお出迎えしてくれる「うみたまご」 腹筋するセイウチのぽんた君↓や 水しぶきかかりまくり(親切にもタオル配布あり)のイルカのショーを 見ることができました。 大きな水槽でゆうゆうと泳ぐ魚たちは絶景だし、 光をあてて色を変えるクラゲだとか キラキラ光る深く暗い海の魚たちだとか 不思議なものもいろいろ。 やっぱり水族館は魚だけじゃなくって イルカやらアザラシやらラッコやらペンギンやら カメやら魚類以外の生き物もいてこそだわね。 本でしか見たことのなかった子供たちは大喜び おみやげやさんはかわいいグッズでいっぱい。 コンジュはゴマちゃん、とっちはサメのぬいぐるみ 学校のお友達や幼稚園の先生にお菓子のお土産購入。 ちょっと遅めのお昼ごはんのあとは 「アフリカンサファリ」 平日の夕方であまり人もいなくってラッキー。 こんなバスに乗って↓ というか人間をオリに閉じ込めて走るといったほうが 正しいような.. 広大な敷地を運転手兼ガイドのおじちゃんの説明で 移動しながら クマ、ゾウ、キリン、ライオン、トラ、シカ、ウシなどに えさを与えることができるようになっていて 車が止まると動物さんたちがやってくるので 大きなはさみのようなものでえさをはさんで 差し出すと食べてくれるのです。↓ ライオンのオスは近くに寄られるとやっぱり怖かった... ゾウに鼻水をかけられたり.. とにかく子供たちもおっかなびっくり。 シカのなかまは角が白くて ウシのなかまは角が黒いんだってことも 初めて知った。 (夏休みの自由研究のテーマはこれに決まり?) このサファリの動物たちはずっと 野放しなわけではなくって 夜にはちゃんと舎に戻して 朝にはまた出勤(?)するんですって。 ここはやっぱり動物園。 バスを降りたところでは ヤギ、ブタ、ウサギなどがいる ちっちゃなまきばでえさをあげたり (柵に頭をつっこんだはいいが角がひっかかって 取れなくなってしまったヤギさん、どうなったかなあ...) ポニーに乗ったり、 豪華なネコ屋敷でネコとたわむれたり。 Mちゃんのご主人にはUFOキャッチャーで キリンさんの人形をゲットしてもらい 帰路についたのでした。 車の中では子供たち爆睡。 たのしい夢を見ていたことでしょう。 今回Mちゃんに誘ってもらったおかげで 私も初めての経験をさせてもらって とってもいい思い出ができました。 謝謝、感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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