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カテゴリ:◆とっち家の人々◆
って3,4歳くらいまであると本で読んだ
ことがあったけれど 突然とっちが言うのです。 「僕、オンマ(ママ)のお腹の中にいたときのこと 思い出したよ」 どんなだったの? 「僕は女の子に生まれようと思ってたんだけど 女の子だと大きくなって赤ちゃんを産むとき でてこなかったらお腹を切らないといけないでしょ。 それは嫌だから男の子に生まれたの」 ぷぷっ それは思い出したというより どこかで聞いた話なんでしょう? でも覚えた知識をして 論理的に考えることができたのではなまる。 コンジュも5歳くらいのとき こんなことを言ったなあ。 「コンジュはオンマのお腹の中で ちーちゃいとっちと ちん○んで遊んでたんだけど お腹から出るときとっちにあげてきちゃったの」 ぷぷぷっ 君たちは双子だったのかい? ま、確かにコンジュは最初男の子だと言われたけど.. コンジュがお腹の中に置いてきたものを拾って つけて出てきたのがとっちだったわけね。 子供って考えることがおもしろいわね。 でもほんとに鳥肌が立つほどこわかったのは コンジュが3歳か4歳の頃 「コンジュがオンマのお腹の中にいるとき アッパはいなかったでしょう? アッパ(パパ)の声がしなかったもの」 と言われたとき。 妊娠8ヶ月近くまで日本と韓国で別居生活をしていた私たち。 確かにアッパの声はしなかったはず。 離れて暮らしていたことをコンジュに話したことは なかったし.. 背筋がぞぞぞー 胎児のときの記憶... 皆さんは信じますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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