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とっち家の韓国ごはん

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2006.12.13
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って3,4歳くらいまであると本で読んだ
ことがあったけれど

突然とっちが言うのです。

「僕、オンマ(ママ)のお腹の中にいたときのこと
 思い出したよ」

どんなだったの?

「僕は女の子に生まれようと思ってたんだけど
 女の子だと大きくなって赤ちゃんを産むとき
 でてこなかったらお腹を切らないといけないでしょ。
 それは嫌だから男の子に生まれたの」

ぷぷっ
それは思い出したというより
どこかで聞いた話なんでしょう?

でも覚えた知識をして
論理的に考えることができたのではなまる。


コンジュも5歳くらいのとき
こんなことを言ったなあ。

「コンジュはオンマのお腹の中で
 ちーちゃいとっちと
 ちん○んで遊んでたんだけど
 お腹から出るときとっちにあげてきちゃったの」

ぷぷぷっ
君たちは双子だったのかい?

ま、確かにコンジュは最初男の子だと言われたけど..
コンジュがお腹の中に置いてきたものを拾って
つけて出てきたのがとっちだったわけね。

子供って考えることがおもしろいわね。



でもほんとに鳥肌が立つほどこわかったのは

コンジュが3歳か4歳の頃

「コンジュがオンマのお腹の中にいるとき
 アッパはいなかったでしょう?
 アッパ(パパ)の声がしなかったもの」

と言われたとき。

妊娠8ヶ月近くまで日本と韓国で別居生活をしていた私たち。
確かにアッパの声はしなかったはず。
離れて暮らしていたことをコンジュに話したことは
なかったし..
背筋がぞぞぞー


胎児のときの記憶...

皆さんは信じますか?






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Last updated  2006.12.13 23:55:14
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