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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:◆とっち家の人々◆
わが娘コンジュ(小2)の習い事大公開。
ピアノ (個人レッスン週2回) 国・算の学習誌 (1週間分の教材をもって週1回先生が家に来て指導してくれる) 英語 (↑のような学習誌+ネイティブ電話会話週1回) コンピューター (学校の課外授業週3回) バレエ (同じく学校の課外授業週3回) バレエは担任の先生からなぜか特別に 授業料免除の特権(?)をいただいて受講してるのでいいとして とにかく習い事代は半端じゃなくて とっちの幼稚園費を超えている しかも毎日のようにスケジュールが入ってて 先生たちが入れ代わり立ち代り家に来るので かなり負担に思ってるのは母だけで 本人はそれでもどれもやめられないという。 この人の欲は尽きることがない それどころか合間をぬって友達とも遊んでるのだから わが娘ながら感心してしまう。 こうやって韓国人は要領のよさを習得していくのだろうか... だいたい2年生なのに 学校が給食食べてすぐ終わり 1時には帰ってきてしまうのがまず問題。 いったい午後の時間をどう過ごせというのだ!? 日本の学童保育のようなものもなく 共働き家庭の子は習い事のはしごで午後の時間を過ごすしかない。 家計における私教育費比率世界第1位の国、韓国... しかも韓国の習い事、 週1回とかいうのはあまりなくて ピアノやテコンドーだったら毎日、英語や水泳は週3回とか とにかくこつこつ長く続けるというよりは この段階が終わったから次はこれ!!みたいな ステージクリア型なので こんなタイトなスケジュールになってしまうのかもしれない。 母としてはピアノと国語(私が指導できないから)と バレエくらいまでで勘弁してほしいのだが 課外授業のおかげで家に帰ってくるのが2,3時になるから 親としてはラクではあるし パパは本人がやりたいというならやらせろというし、 コンジュはどれもおもしろいからやめたくないというし... まあ、友人の娘も 2年生まで同じくらい習い事をやってたけど 3年になったらいくつかやめたいと言い出したというから 今は何でもやってみたい時期なのかもしれない とあきらめ来年に期待することにする。 1月から1ヶ月半ほど日本の学校に通うことにしているので 今月いっぱいでお休みしますといったところ 学習誌の先生は 冬休み期間中は次の学年の準備期間で大切なので教材だけでも 送りましょうか? といってきたけれど 日本の学校に行ったらそんな余裕は少しもありませんと断った。 そこまでして勉強させろと!? いや、たぶんさせるよな、韓国人の母だったら... とりあえず冬休み中に習い事のリストラをして 3年生への対策をたてなければいけない。 子供の習い事のマネージメントも母の役目。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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