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テーマ:韓国!(17288)
カテゴリ:◆日記◆
国際結婚家庭のことをここでは
多文化家庭と呼んでいる。 ますます増えていく結婚移民者(外国人嫁)に この国に適応できるようにという ありがたい配慮。いろんな恩恵を受けている。 ただ、なんだかしっくりこないのは われわれのアイデンティティーとかを尊重した上で 「私たち、よき隣人、よき仲間ね」 というスタンスではなく 韓国人との間に子どもを産み、ここに住んでいる (これからもずっと住むだろう)から あなたも韓国人(子どもは当然)ね、的思考の人が 少なからずいるということ。 まあ、共通点を見つけて 同じ釜の飯を食いさえすれば「ウリ(私たち)」の 中にいれてくれる韓国人。 ありがたいことではある。 私なんかはここに10年も住んで 「ハングク サラミ ター トェンネ(もう完全に韓国人になったね~)」 なんて言われる。 いや、悪いけど韓国人になんてなりたくはありませんから... 当然国籍は韓国籍を持っているものと思われていることもあり... 日本国籍のままだというと 「なんで??」と言われる。 はっきり言って韓国籍などはいりませんから。 外国人嫁だというだけでこれだけ優遇されてるのに!? 永住権ももらって特に不自由はないし。 第一、日本に帰ることになったらまた面倒なことになる。 でもやっぱり 親が外国人ってことで 子どもがからかわれたりすると 弱気になっちゃったりするのだ。 ぽつんと「引越しするなら日本に住みたい...」 なんていわれると胸がきゅーんとなる。 だけど なんだかんだ言ってもなんだかんだあっても もうここでこうして暮らしていくことは 仕方のないことだから 強気になることにする。 だいたいさ、 出生率最下位のこの国で出生率上昇に貢献してるのは 多文化家庭だからね。(少なくとも私の周りでは) 感謝しなさいよ。 ここの国民は教育がなんだと海外に脱出してってるけど そんなことしてたらこの国には いまに偉大なる韓民族(純血)なんていなくなるんだから。 純血韓民族を根絶する... 実はそれが私のここに来た目的。ミッションなのだ。 あっ、はっ、はっ、はっ、はー^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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