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テーマ:韓国!(17288)
カテゴリ:◆日記◆
最近新型インフルエンザが心配だし
出て行くのもおっくうで 家から一歩も外に出ない日が続いたりしている。 そうすると必然的にテレビの視聴時間が増えるわけで なんとなく見てしまうのがヒューマンドキュメンタリー。 気になったのが 子沢山なのに離婚によって 母親(もしくは父親)が一人で育ててる家庭がよく登場すること。 (素材になりやすいからそういうのが多いんだろうけど...) 子沢山は夫婦のかすがいにならないのかな? 子はかすがいというけれど この国ではそうじゃないのかしら? と思ってパパに聞いてみた。 私:日本じゃ子どもが夫婦を固く結びつけるものだと いうことわざがあるんだけどね 韓国語ではそういうのないの? パパ:う~ん、ない。(国語には弱いパパのいうことだから信用ならんけど) 「ソンニョ ワ ナムクン(仙女と木こり)」の話から 子どもは2人じゃなくて3人がいいとはいうけどね。 私:ははん、私も子ども2人だと日本に逃げるかと思ってもう一人生ませたわけね。 「仙女と木こり」の物語は 日本の「天女の羽衣」と似たようなもので 水浴びをしていた仙女を見初めた木こり男が 羽衣を隠して仙女が天に帰れないようにして 自分の妻にしちゃうという話。 子どもを2人産んだのでもう天に帰ろうとは思わないだろうと 男が羽衣を返したところ子どもを両脇にかかえて 天に帰ってしまった。 子ども2人だと母親1人でも両手で手をつないだり 両脇に抱えたりできるが 3人だったなら無理 ↓ 子どもは3人なら逃げられない ↓ だから子どもは3人がよろしい ということらしい。 パパが3人目を望んでいたのは そんな非科学的な(?)「おはなし」を信じてだったのか!? と想像するとぷぷっと笑いがでてしまうのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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