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テーマ:韓国!(17288)
カテゴリ:◆とっち家の人々◆
我が家の末っ子ふしぎ、もうすぐ8ヶ月。
上の子たちには韓国語を使っても 基本的にふしぎには日本語で話しかけている。 そのせいかコンジュととっちもふしぎには日本語で話す。 上2人は私のことを「オンマ(韓国語でママの意)」と呼ぶ。 日本語で日本のじいじばあばに話すときは「ママが~」と言っているが 日本語で話していても私を呼ぶときはオンマと呼ぶ。 でもやっぱり「お母さん」とか「母さん」と呼ばれるのにあこがれて 今まで何度かお母さんと呼ぶように言ったのだが やっぱりオンマのまま... 最後の望み(?)と ふしぎには生まれたときから 「はいは~い、お母さん今行きますよ~」 という具合に「お母さん」を洗脳している。 おかげでコンジュはふしぎのことで私を呼ぶときは 「おかあさ~ん」と呼ぶようになった でも考えてみるとお母さんって長いし、 ふしぎが呼べるようになるのはいつのことやら... オンマのほうが断然いいやすい。 パパが聞く。 「日本では小さいときお父さん、お母さんのことなんて呼ばせるの?」 パパ、ママだろうね。 「いやそれって外国語でしょ?昔はなんて呼んだの?」 えーっ?....知らない。 おとう、おかあかな? 「それを赤ちゃんに言わせるのは難しくない?」 う~ん、確かに父母をあらわす語は 他の言語でもパ、マがつく言葉が多いかも。 パパ、ママ、韓国語ではアッパ、オンマ 赤ちゃんの喃語って世界共通? さて、7ヶ月に入ってからは いろんな音を発するようになったふしぎ。 意味をわかって言ってるのではないと承知しているけれど... あっぱ、あっぱ、あっぱ と言ってはパパを大喜びさせていたけれど それは2日も続かなかった... そして最近のブームは おっか、おっか... もしかしてそれはおかあさんのことなんですか? とふしぎに聞いてしまいました。 だとしたら赤ちゃん言葉で「お母さん=おっかあ」はありですね!? でもこのまま「おっか」と呼ばれるとしたら? ちょっとビミョウ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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