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カテゴリ:◆韓国の人々◆
最近マイナス思考に陥りつつあるので脱出するために
よかったね~な話題を。 新しい家族を迎えることになった方たちのお話... その1 同じアパートのAオンマ。 久しぶりに会って立ち話してたら何と妊娠6ヶ月だって!! 来年5月に出産予定らしい。 わあ、ほんと?おめでとう!! えっ?ちょっとまって、娘たちといくつ違いになるのよ? (彼女には中3、中1の2人の娘がいる。) 「老産(ノサン=年をとって妊娠出産すること)よ、老産!」 私よりも4つか5つ上だからね。 体きつくない?と聞いたら 「体よりお酒飲めないのと遊びまわれないのがつらい...」 とのこと 彼女にはコンジュと同い年の息子がいたんだけど 年中さんのときだったかな、へびにかまれて亡くなってしまった。 嫁ぎ先から息子を息子をと言われて産んだ子だったのに。 とっちを見るたび自分の息子と重ねてみてたんじゃないかな。 背が高くなったね、お父さんと似てきたねetc... いつもとっちを気にかけてくれる。 悲しみを乗り越えて 新しい家族を迎えることになってよかった。 ほんとによかったね。 その2 中国語モイム(集まり)のKオンニ。 娘さん結婚! 数年前から娘がお年頃になったのに結婚相手がいないと お見合い相手を探していたところ 教会で知り合った男性がいるが その男性が孤児なのでどうしようかと言っていたのが今年の頭。 敬虔なクリスチャンのKオンニ 娘も気に入っているし両親のいないかわいそうな彼と家族になるのは 神様のおぼしめしと結婚を決めたらしい。 Kオンニは来年から医師であるだんなさんとバングラデシュに 宣教&医療ボランティアに行くので その前に娘を結婚させてから、というのがかなった形。 新しい家族を迎えて これからまたより多くの人の助けになる決意をしたKオンニと 新しい家庭を築いていくKオンニの娘さん夫婦の前途を祝して。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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