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カテゴリ:◆日記◆
怖い話苦手な方はお読みにならないことを
おすすめします。 先日パパが高熱を出した。 普段はひどい風邪をひくこともない人だし 熱を出すことなんて結婚以来はじめてかも? かなりつらそうだった。 塾にとっては冬休みはかきいれどきで 授業はぎっしり詰まってるし 教材作ったり予習したりで家での仕事も山のよう。 ふらふらながらも深夜まで起きて 作業をしていた模様。 翌朝起きてきて言う。 「ほんとに死ぬかと思った....」 と。 夜中の1時半から2時ごろ 玄関横の部屋でPCをしていたところ 玄関の電気がついたらしい。 (うちの玄関はセンサーがあって 動くものに反応して灯りがつくようになっている) そうしたかと思うと耳元でフー、スーッと 息をする音が聞こえたという。 そしてしばらくするとまた玄関の電気がついたのだと。 「チョスンサジャ(=あの世からの使い)がやってきたけど こいつはまだ連れて行くやつじゃないって 行ってしまったらしい」 ぞぞぞーっ いやいやまだ連れて行ってもらっては困りますから。 そういえばコンジュも言ってた。 コンジュの友達も夜遅くまで起きてて パソコンやってる自分を携帯の動画に撮ったらしいのだけど (なんでそんなことする??) あとで動画を見てみたら明らかに自分のではない 息をすったりはいたりする音が入っていたのだと これを書きながらまた背筋が寒~くなってるのだけれども。 でも玄関からちゃんと入って出て行くって礼儀正しいのね 本日の韓国語講座 チョスンサジャ: あの世からの使者 冥途の使者 (←って言葉あるんでしょうか??) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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