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テーマ:韓国!(17279)
カテゴリ:◆日記◆
朝、診察を受けてから学校に行かせようと長男をつれて眼科へ行った。
開院時間に合わせて行ったが すでに一人のハラボジ(おじいさん)が受付を済ませ、待っていた。 そのハラボジ曰く、 「君は国の宝だ。先に済ませて早く学校に行かないと。自分は後でいいから」 いえいえ大丈夫です、と言ったが ハラボジは受付のお姉さんに自分は後にしてくれと言い、 結局うちの順番を先にしてもらった。 忙しい朝に、はっきりものを言わずにぐずぐずする長男に いらいらしたまま出てきたのだったが 「国の宝」という言葉にはっとさせられた。 こいつは私の息子だと思っていたが私のものではない、預かりものなのだ。 私は国の宝を育てさせてもらってるのだと... ハラボジ、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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