道東の旅(4/27)
もうちょっと2ヵ月半前の話です季節外れの吹雪にあった道東の旅3日目は思い出の旅でもありました川湯温泉からお決まりの硫黄山へそして摩周湖山麓のアイス屋でうまいアイスを食べて摩周湖に登っていきます湖に登っていくというのも変ですが結構高い山の中に湖は隠されていますまずは第3展望台吹き溜まりなのでしょうか2mを超える雪の壁一生懸命スコップで除雪してくれています摩周湖は相変わらず霧のないすっきりとした姿を見せてくれます一路弟子屈から標茶、中標津へ開陽台から釧路平野の広がりをそして国後の島影を遠謀します防風林に囲まれた正方形の牧草地が連なり北海道独特の見事な景色をみせてくれます中標津は昭和の最後の年に1ヶ月間滞在した地昔懐かしい町並みそして国鉄が廃線になった新しい町の姿1ヶ月通った建物は別の目的に使われ宿舎後は近代的な建物に変貌感動と感傷を胸に街を離れます東に海に抜けると野付半島の砂洲トドワラを散策海水の浸食により立ち枯れした荒涼の地なんとオジロワシが巨大な姿で目の前を羽ばたいていきますさらにタンチョウのペアが求愛の舞(このあたりは後ほどぜひ画像をアップします)この後は釧路まで一気に走り炉辺焼き発祥の地で一杯うまい魚に大満足炉辺焼きしらかばの女将さんに感謝