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テーマ:今日のお出かけ ~(8175)
カテゴリ:おでかけ
2005年~2006年にかけて「日本におけるドイツ」として ドイツを紹介するさまざまなイベントが行われていますね というワケで今日は「ドレスデン国立美術館展」へ。 以前「大レンブラント展」を見逃していたので これは是非行ってみたかった☆ 選りすぐりの200点ということで 陶器も絵画も宝飾品もすばらしいものばかり。 人は多かったけど、とても観やすいつくりになっていたと思います。 観たかった、フェルメールの「窓辺で手紙を読む若い女」 実物はやっぱりすごいです 写真とは違う立体的な瞬間と、その時間の流れも描かれているような 不思議な感覚に引き込まれます。 そして今回、レンブラント『ガニュメデスの誘拐』に新たな発見が☆ ↓ *********************************** 本展出品のため、レンブラントの大作『ガニュメデスの誘拐』の画面洗浄が 行われたところ、画面下方に、洗浄前には見られなかった、 ゼウスに我が子をさらわれてとまどう母親の姿が現れました。 *********************************** というワケでじっくり観てきました。 確かに両手をあげた母親らしき姿が見えたのには驚き。 最後に「満月のドレスデン」をゆっくり鑑賞。 月明かりに美しく照らされる街。 やっぱり来年はドイツに行きたい ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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