Star Wars, Episode III
観る前に公式サイトで予告編を見てたのだけどそれだけで もう切なくって。。アナキンは執着を捨てられなかった愛する人を助けたい、っていう 純粋な気持ちからだったのにその為に必要な大きな力を前に、次第にダークサイドに傾いて転落してしまうのだけど。。こういう事ってなんかわかる自分の目的に対して進んでいるつもりなのに気が付いたら ズレてしまっているようなそんな感覚オビ=ワンとの決闘のシーンもセツなかった。。ほとんどセリフの無いシーンだったんだけどオビ=ワンが戦いたくないっていうのが伝わってきて今まで命がけで助け合って 脱出してきたような危険な場所で倒れたアナキンを、本当は助けたそうで 辛そうで観ててホントに苦しくなったダースベーダーとなって意識を取り戻したアナキンが開口一番に妻・パドメの事を聞んだけど・・・・アナキンのヘイデン・クリステンセンは良かったー「ダークな雰囲気を持っている」ってキャスティングの件でルーカス監督が言ってたけど徐々にダークサイドに傾いていく その葛藤がすごくよく出てた話もちゃんとIVに繋がってて、すごい。(あれは、どうだったの?っていうトコもあるけど)これからIV.V.VIと観ていくつもりだけど完全に今までと見方が変わりますねなんたって、あのアナキンのその後の物語ですから~「スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐/Star Wars, Episode III: The Revenge of the Sith」(c)2005 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.監督: ジョージ・ルーカス出演: ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、へイデン・クリステンセン