カテゴリ:読書
なんだが硬いタイトルなのですが 先日、読んだ本です^^ 優しい・楽しく読めると帯がなっていたのに・・ よく解りません。。 ですから、本当に要点しか解らず かえってマトメ易かったりして(笑 なぜ、このような物理学の本を読むのかと申しますと 施術で「氣」という見えない エネルギーを意識してアプローチするからです。 目に見えないですが、確かにあるとする代表的なものとして、音や電波・などがありますよね。それって元は何?? 例えば、携帯電話やパソコンに使われている半導体。 その半導体チップの中を支配している物理法則が「量子論」なのです。 わたしは、せいぜいアインシュタインの「相対性理論」の名前ぐらいしか 分からない者ですが、 実は私たちが日常生活で恩恵を受けているのは、この量子論の発展であると知りました! そして、そのミクロの世界こそが 物質を豊かにし、量子力学や量子宇宙論・・といった、科学を未知の世界に進ませ 全ての真理を解明する方向だと。。 東京大学の偉い教授は述べておられます^^ 前置きが 長くなりましたが、そこで量子論にも出てくる「波動」そして言い方を変えて「氣」や 原子・電子、波、素粒子というような 私の興味のあるところに行くわけです。 さて、この話し。 よく解らない者が説明できるほど、簡単な話しではなく というより、実は 今でも誰にも(ノーベル物理学受賞者でも)説明がつかない というのが真実です。。 しかし、「理由は解らないが 結果が出る」というよな 面白い世界、なぞの多い世界なのです。 しかも、私が中学時代に習った 原子周りの電子模型の絵 あれ違っています。。(悲) そして 光の正体は? 粒か?波か? とか こっちの証明を立てれば こっちが立たず・・ みたいなことばっかりの100年 アインシュタインの時代から 20世紀を代表する科学者達がず~と 研究しています。 量子論はミクロの物質を「波」と考えます。。(私たちがイメージする波とは少し違いますが)そして、わたしなりの 簡単な要点だけを書いときますね^^ 1.量子(光)は 粒子として確認できる! が、実験すると波という結果を出す。つまり、見ようとすると見えない波 であり「お化け」みたいなのです。 2.数々のノーベル物理学者たちを悩ませるのは そこであり、 よって今は条件付きで いろいろな実験結果や諸説に説明がつく 形のものを証明はできないが そうであろう。。と今に役立てております。(世の中で、いろいろと応用されています) 3.量子は波でありながら、見ようとすると形を変える。それは確率でもなく、どこに現れるかも予測はつくが 定かではない。。(アインシュタインが、最後まで量子論を認めなかったのは、神様はサイコロを振るようなマネはしないということらしい) 4.結局、今のところ 最先端の科学(物理学)でありながら、理由は解らないが そうなっているので、 深くは考えず 使いましょう♪ みたいな^^ そうなのです! 今、科学で証明されることは ホント一握り。 人、物質、自然・・ 宇宙の真理は 証明できなくても壮大だと この本を読んで感じました。 つまり エネルギー 人が産み出す「ことば」「イメージ」「氣」「波動」「愛」・・・ 証明ができなくても 必ず自然(人)に影響を与えます! 感じたり、インスピレーションだったり 信じたりしたことが 現実となって現れることを誰もが経験しています☆ ●人は変化できます! なぜならば、人も自然の摂理から外れる事ができないからです。 人も 全てのものはエネルギーでできていますから 分子レベルで波が共鳴しあうのです。。 理屈を知ったほうが 自分に役立てると思う方は まず「量子論」の本を! なんでも いいから 結果だけを変えていきたい派は セッションを受けてみてね^^ どんな ところからもキッカケはありますよ 本日もありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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