えりすっちにっき

とっちー、はっちーの通っていた（はっちーはまだ在園中）幼稚園では、年中になると絵本の貸し出しをさせてくれます。

とっちーの通う小学校でも絵本の貸し出しをさせてくれるようで、先日さっそく借りてきました。

「３６５まいにちペンギン」です。

元旦の日に宅急便で一羽のペンギンが送られてきます。差出人はありません。次の日もまた１羽。そして次の日もまた１羽。と、毎日ペンギンが送られてきて、とうとう１年がたち、３６５羽になってしまいました一体誰がと思ったら自然愛護家のおじさんが温暖化の影響でペンギンを南極から北極へ移すために、（ペンギンは輸出が禁じられているので？）気づかれないように、宅急便で一羽づつ、いったんフランスに送ってから北極に連れて行くことにした・・・。というお話でした。なんだかミステリ～な展開で子供達も「えぇ～えぇ～」とびっくり。ペンギンのとぼけた顔もかわいい。家中ペンギンだらけ・・・。かんべんして～って感じだけど、１羽足の青いペンギンを見つけてよろこんでいました。最後におちがつくんだけど・・・。これは読んだ時のお楽しみにします。さて、なんでしょう～