テーマ:闘病日記(4028)
カテゴリ:カテゴリ未分類
「シャイ」といっても、SHYのことではありません。
(ヲイラは、そんなに恥ずかしがり屋ではない・・・つもり。) 左右の目線が微妙にずれている状態を斜位と称し、 労災事故以来、プリズム付の眼鏡で矯正しておりました。 ところが、この日の眼科診で随分と改善されていることが判明。 近傍にやや斜位が残るものの正常範囲内であり、 遠方に関しては斜位が認められぬまでになりました。 もう、眼鏡にプリズムを入れる必要がありません!♪ 労災事故との直接の因果関係は証明出来ないものの、 全身的な筋肉の硬結が緩和してきたら改善しており、 他に原因も見当たらないことから、(消去法的に) 労災事故の影響があったものと考えざるを得ません。 おそらく、筋肉の硬結が眼球にも及んでいたのでしょう。 このことは、「症状固定」と不当な切り捨てを行った労災に対し、 当方の主張を裏付ける状況証拠になり得るものと思われます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 労災の不当な補償打ち切りに対し審査請求を行いましたが、 いい加減な調査に終始し、明らかに事実無根の理由で棄却。 そこで、再審査請求を行っておるところです。 この行政による再審査が不調に終わった場合は、 司法問題となり、国を相手に訴訟を起こす事となります。 先方が主張する「後縦靱帯骨化症に違いない」との鑑定 (実際は、医師が診察もしないで意見を述べたに過ぎない)を 明確に否定出来る物証(CT検査結果および専門医の診断)を 既に用意しており、最終的に勝利するのは間違いないと思います。 戦闘準備は整いつつあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|