結婚式を無事に終え、披露宴会場に移動してからの日記です。

儀式を終えて一族になったところで、親族集合写真撮影をしました。

（控室で）その後、迎賓をしない私たちは時間があったので、買ってきたおにぎりを食べたり、落ち着いた時間を過ごしていました 白無垢から色内掛へ掛け替え会場入り口へ ベタだけど小田和正の『たしかなこと』（明治安田生命のＣＭソング）に乗せた、自分たちの小さい頃からの写真を使ったＤＶＤを上映。

入場前、扉の前に立っていたんだけど小田和正の曲がだんだん（じわじわ？）終りに近づいているのが聞こえて、段々ドキドキしちゃった　主人もすごく緊張してるみたいでした。

会場の方のお勧めで、赤い番傘をさして入場にしてみました
でも、入場の途中で幅が狭いところなどがあったから、入場後半は傘に入っていませんでしたあとで、友達と写真みて笑っちゃいました。「新郎しか傘ささってないじゃん」って。


ＤＶＤが終わり次第、大奥の『華のワルツ』と言う和風な曲に乗せて入場

入場したら、近くの席の人も遠くの席の人も、みーーんなこっち見てくれてて
　今更だけどビックリと、駆けつけてくれた嬉しさとかで早くも涙ぐんでしまいました

高砂まで行ったら、近くが友達だったので、みんなの笑顔を見たらなんだかもうすっかりリラックスモードになりました

まずは早速、主人の来賓祝辞。
とても分かりやすく長くもなくて、単純過ぎず良かったです　まさに理想の来賓祝辞でした

乾杯の後はみなさん歓談が始り、ざわついた中で友人祝辞です。
私の友人は、いつもフザケタ事ばかり話していたのに、スピーチはすごく心温まるものだったので、思わず涙してしまいました　まさか彼女にそんな能力があるとはって驚くくらいです。
（普段はどんなだ？！）

最後に手紙にして、その文章を渡してくれました
私も友達の披露宴でスピーチを頼まれたんだけど、いつも恥ずかしくて手紙にはしないんだ。
でも、貰うとほんとに嬉しい　　今までのスピーチもそうするべきだったなーって思いました。

その後は、各々友達が前に来てくれて写真をパシパシ だれがなんだかちゃんと思い出せないけど時間にしたらすごくアット言う間でした。 で、あんまり乗り気じゃなかったケーキカットです 乗り気じゃなかったくせに、超～～楽しかった 仲の良い友達に、『このタイミングで「秋葉カンペー」（ホリケンのコントキャラクタ）みたいに手のひらに目を書いたの出して』って伝えておいたから、それもやってくれました お陰で、主人も私もほんとに良い笑顔です。

そして、立ち上がったのをタイミングに、そのままお色直しのために退場です。

ここで、サプライズ　私のお父さんに「お手引き」をお願いしました
チャペル挙式だったら、お父さんと入場なんだけど、私の希望で神前式にしちゃったから、お父さんの出番がないなーと思って。。比較的出たがりタイプの父をご指名させてもらいました

お父さん、驚いてました（当たり前か。） 本当は、出会いのきっかけを作ってくれた友達にしようと思ったんだけど、新郎側が誰か思い出せなくて家族の誰かってこともあり、父になりました。 私とお父さん、顔がそっくりで写真みるとおかしい。 でも、最後の花嫁の手紙に「私は小さいころからお父さんに顔がそっくりで」って文章を入れたから、これで良かったと思ってます。

ではでは、また後半は後日書きます。