さてさて、披露宴の話は続きます。
お色直しの為、退場したので、ドレスに着替えて再入場です

再入場のときも、近くの席の人も遠くの席の人も超注目してるのがわかって今更ながら、またビックリしちゃいました。

高砂まで行ったら、プリザーブドフラワーのブーケを一緒に手作りしてくれたお友達と写真撮影

頭に付けているお花も手作りなので、それを指さしています。この写真の右から２番の子が体を右に向けていたので、新郎来賓の方が「真ん中の子は体を新婦さん側に向けないと」と突然アドバイスしてくれました　すごく偉い方なのに、気の利いたアドバイスをしてくれて、この写真ではわからないけど、プロの方が撮ってる写真は良い構成になってると思います。

そして、入場直後からはキャンドルリレーです。 火種は、主人のいとこのお子様が、ピンクミニスカポリスに変装して持って来てくれました。事前に聞いていたけど、まさかここまでしてくれるとは　演技も完璧で、超真顔です。 ならんで敬礼までしてくれて、この子達が本当にみんなに好評でした。

キャンドルは、以前に日記に書いていたようにいろんなものをゲストに選んでいただくシステムにしていたんですけど、やっぱり芯が短いものも混ざっていたので、つきにくい

キャンドルを選んでもらうところでは、みんな楽しんでいただけたみたいだけど、
芯が短いところはちょっと失敗でした
多少予測はしていたんだけどね

でも、キャンドルリレーは
ほとんどのゲストと話したり写真撮ったりするきっかけになったので
それ自体は良かったかなとは、一応思っています

キャンドルの願いを封じ込めた後は、余興です。
主人側の職場のオリジナルＤＶＤ（映画みたいなの）と親族の歌（武田節）でした。

ＤＶＤは自分たちも出演していて
私の安い演技シーンでは新婦側ゲストが爆笑と失笑
依頼した予定時間（7分）を大幅にオーバー（15分）していたけど、
新郎の仕事の様子など友達や親族にみてもらうことも出来て良かったです。


親族の武田節は、お盆に会ったとき親戚のみなさんがやってくれると約束してくれたものです。
色々変装してくれて、その場でも十分に笑えましたが、後で解説を聞くともっと笑えます
親族のみなさんに余興をしてもらえるなんて、滅多にないことなので嬉しかったです

その武田節に触発されて　新郎の職場同期のみなさんが
自発的且サプライズで一曲渋めの歌を歌ってくれました。

だんだん、披露宴も終盤になってきました。 「やべぇ、もうすぐ花嫁の手紙…」と思うとちょっと落ち着かない気持ちになってきました。 そんな中でブーケプルズです。 八百長なしのプルズ11本。本当はお友達に当ててほしかったけど、私の従妹に当選。まぁいっか はずれてしまった友達が席に戻るのが、早いのなんのってちょっと面白かったです。

そして、花嫁の手紙。。
やっぱり泣いちゃいました。。。

聞いてた友達も泣いちゃったみたいです。（自分も友達のときそうだし）
なぜか、新郎の母が一番最初に泣いていたのが私には見えてました
思い出すと、ちょっと切ないし、「読みたくない」と思ったこともあったけど読んで良かったです。