罰あたりなタイトルです…。

１２月１日。
赤ちゃんの生後３２日目で女の子のお宮参りに良い日と言うことで、武田神社へお宮参りに行きました。

一年前のこの日、私たちはこの武田神社で結婚式を挙げました。

ちょうど一年後に赤ちゃんのお宮参りで来るなんて、
予想もしていませんでした

来年の１２月１日はどんな日になるかな。




さてさて、罰あたりなタイトルについてです。。

初宮参り、どうしようか話し合いの結果、赤ちゃんに産着は着せないけど、神社で祈祷をして頂くことにしました。

祈祷をして頂くということで、自分たちは正装です。

御初穂料として5,000円を包んで受付を済ませます。
結婚式でも入れなかった新しくてきれいなお部屋の最前列へ案内されました。
神主さん１人と巫女さん１人が御祈祷してくれました。

赤ちゃんは私が抱っこ。　スヤッスヤ寝ています

静かな広い部屋に私たち親子３人と…全部で５人です。
なんか緊張～


巫女さんの
「御祈祷中は頭をおさげください」
の言葉で頭をさげたら、当然ですが赤ちゃんの寝顔が私の視野に入ります。

いやー、スヤッスヤ寝てます。

ところが神主さん独特の声での御祈祷が始まると、赤ちゃんの顔が
・・・「え！？」と言わんばかりに歪んでいます

そんな些細なことが超おかしくて、クククッと全身に震えが発生。（震度３くらい）
やばい、笑い堪えなきゃ。。って赤ちゃんを見たら、私の震えで赤ちゃんもガクガク
なのに、娘は相変わらずスヤッスヤ　さっきの変な顔は何？？

なんだかどうでもいいことなのに、笑いが止まらない。。

焦ってとりあえず目を閉じておきました。笑いは収まったものの、巫女さんと主人にはばれていそう。
隣の主人がこっちを見てる気配がしたので、目があったら絶対笑っちゃいそうだったから、必至で赤ちゃんの方を見て気をそらしました。赤ちゃんを見て微笑んでる風の顔をしておきました。


段取りの中で、主人による　玉串奉納。
結婚式を神社で挙げると、玉串奉納の仕方を覚えるんだけど、
主人がすごーく省略した奉納をしたからビーックリ。

そんなことでも笑いそうになっちゃったよ。

最後の最後に神主さんがまじめに「今後の健やかな成長を・・・」って小話してくれたから、さすがに罰あたりだからって私も真面目に聞いていたんだけど、その途中で神主さんってば　むせちゃって
・・・このタイミングでまじありえんし。

最後のトラップで、まーた赤ちゃんみて微笑んでる風にごまかしました。


改めて読むと、何が面白いんだか自分でもわかんないけど、
主人と２人強烈な思いでの残るお宮参りになりました。