初めてのトイプードル

昨日は祝日だったので、前回とは違うﾄﾞｯｸﾞﾗﾝに行って来ました


到着した時は、まだﾜﾝちゃんが誰もいなく、くーちゃんも嬉しそうで快調な滑り出しでした



が・・・・


お昼休憩を取っている間に、大勢のﾜﾝちゃん達がﾄﾞｯｸﾞﾗﾝに到着。ざっと20匹くらいでしょーか。

ほとんどは常連さんのﾜﾝちゃんだったよーで、次々に新入りのくーちゃんの匂いを嗅ぎにきてくれたのですが・・・



迷惑そうなくー

『ひょえ～』




『やめてってば』




『やめてってばーっっ』




すっごい迷惑そーな顔でされるがままになってましたが、


ｶﾞｰﾄﾞが固いくーちゃんは頑としてお尻を隠していました




しかもこんなに沢山のﾜﾝちゃんを見たのは初めてのくーは、楽しそうに走り回るﾜﾝちゃん集団が怖かったようで、
いつまでたってもわたしと夫の傍を離れないので、

仕方なしにわたし達が一緒に走りまわるﾊﾒに・・・・


ここはﾄﾞｯｸﾞﾗﾝなのに、必死に走る人間達・・・




そして私達がそーっとくーちゃんの傍を離れると・・・・・


明らかに頭を下にし、しっぽを丸めて探し回るくー。


『まま・・・・！？ﾊﾟﾊﾟ・・・・！？どこ？？？？』





おろおろずっと探していたのですが、くーの目には見つからなかった私達。
（本当は近くにいたんですが）


そして・・・・・

『この人、まま・・・・！？』





『こっち・・・・？？』




ひとりづつ、傍に寄っていって顔を確かめていたようすでしたが、私たちのところへは何故か来ず・・・・



『もういいや。この人が一番優しそう』





と、本当はﾁﾜﾜのお母さんなのに、落ち着いてしまったくーちゃん


でもまだ半信半疑のよーで、指定席の股の間には入っていませんでした。




そのｵﾛｵﾛと探している姿がなんとも惨めで可哀想で、私達の涙を誘う始末
夫は『くーの”初めてのおつかい”を見ているようだ・・・』なんて言っていました。



でもこれはくーちゃんの第1歩だ！！！と思い、10分くらいそのままにしておいたのですが、

本当にかわいそうでした・・・・



そして・・・・


私:『くー』




声をかけ気付いた途端に、ﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝ走ってきたくーちゃん。





まるで迷子の子供がお母さんを見つけた時のように、抱っこ抱っことせがんできました。





徐々にﾜﾝちゃんと遊べるように、慣れていかなきゃと感じた私ですが、

くーちゃんの甘えん坊ぶりは、相当なようです



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番外編：

相当ｼｮｯｸで寝込んでいるのか、ｽﾈているのか・・・
今日は朝からﾊｳｽにこもっています・・・・