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トカトントン 2.1

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2017/09/19
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カテゴリ:ひよっこ
■せっかく同室になって膝を突き合わせて話をする機会を与えられた有村架純が菅野美穂の決意に対して肯くことも、もちろん微笑むこともできないというがんじがらめの表情をカメラの前でしなければならないという点に同情する。はきはきとした返事や可愛らしい笑顔を取ったらあの娘はあんな顔になる。

■川本世津子の口から秘められたあの時間のことが聞けなかったとしたら、永遠に我々にはその事を知ることができないのだろうと思っていたが、雨男・谷田部実の方からそれについて言及する可能性については考えてもみなかった。

■全国の女心は固唾をのんで、彼の告白を待ったが、それを直接耳にすることになる谷田部美代子の女心は全力でそれを阻止した。果たしてその秘密は明らかにされることなく、男心も含めた全国の視聴者はため息をつくことになる。

■非常に濃厚なラブシーンだった。と言っても身体接触は互いの手のひらでしかないのだが、心の大部分が濃密に愛によって絡み合っていた。巧いのは沢村一樹の一緒に生きてぐれという言葉に対し木村佳乃がよろしくお願いしますと返した後で、実(じつ)はこのやりとりが以前にもあったと告げるシーン。普通はああ言われたらすぐにそのことを指摘してしまうはずだ。

■さらに翌朝、奥茨城母の会でその事を3人の女心と共有することでその幸せ感が3倍増する。あそこでその場面が何度再現されたか知らないが、口真似で言う側に回ったり、言われる側に代わったりすることによって、幸せという空気はそこら中にまき散らされ、女心も男心も声をあげて笑い、やがてはなぜか泣き顔になる。それは見ているこっちも同じことだ。





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Last updated  2017/09/19 09:59:14 PM
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Dehe@ Re[1]:カルトQ 2005 北の国から(10/18) adventさんへ ご指摘の通りです。例によ…
advent@ Re:カルトQ 2005 北の国から(10/18) 五郎が読んだ大江健三郎> 開口健ではなく…
しょうゆ@ Re:家庭教師 / 岡村靖幸(09/09) …最後まで岡村靖幸はわからなかったのでは…
背番号のないエース0829@ Re:ヒトラー 映画〈ジョジョ・ラビット〉に上記の内容…
Dehe@ Re[1]:センチメンタル通り / はちみつぱい(04/17) Mr.Zokuさんへ 情報ありがとうございまし…
Mr.Zoku@ Re:センチメンタル通り / はちみつぱい(04/17) 今年出た[Deluxe Edition]は聴かれました…

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