気になること・ありのままの日常R

　これでも僕は鉄道サークルの端くれです。そんな僕と写真とは切っても切れない関係です。“鉄”であるが故に。

　硬く入りすぎましたね(笑)
　某Ｒ大に通う友達から｢写真展に来ないか｣と言われたのをきっかけに、京都某所でやっていたその写真サークルの写真展に行ってきました。僕はどが付くほどの素人で良いものか悪いかものかは分からないだろうと思っていました。僕は｢写真の勉強に行こう｣というつもりでした。

　驚くべきことが２点ありました。
　その１。人がいないということ。その話は聞いてはいましたが想像以上のものでした。監視員というかサークルの人はいましたが。
　その２。作品のレベルがとてつもなく高いこと。写真展に出ていた写真は僕の目から見てどれも何を伝えたいのかというのがはっきりしていました。惹きつけられるものばかりでした。

　すばらしい作品展だったのに人が少ないのが解せません。ただ作品のレベルのせいではないことは確かだと思います。この辺にします。