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おいでいただき、まことにありがとうございます。 日々の生活について、また映画、テレビ、本の感想など、書き綴っています。 ときには、宝塚歌劇についても、ね。 どうぞ、ごゆっくり。
テーマ:最近、読んだ本を教えて!
カテゴリ:本
もう5月も下旬になろうかというのに、先月読んだ本についてのまとめパート2。 「宵山万華鏡」 著者:森見 登美彦 同じ舞台を描いていて登場人物はそれぞれにリンクしているのに、光の当たり方が違い、時におバカなお祭り騒ぎが一転、幻想ホラーチックに変わる森見さんの筆力に改めて感服。 「ひなた弁当」 著者:山本 甲士 読了日:04月16日 「図説 江戸っ子と行く浮世絵散歩道 」 江戸の古地図と、現代東京の地図、そしてその風景を描いた浮世絵が見開きページにまとめて掲載されていて、まさに「江戸散歩」が楽しめます。 読了日:04月18日
章の冒頭に添付される形の登場人物の死亡記事が、彼らのその後の人生をいろいろ想像させる効果を生んでいて、小説世界がページ数以上の広がりを見せます。 読了日:04月19日 嵐の晩に大学構内で起きた殺人事件をめぐるミステリー。
読了日:04月26日
「時が滲む朝」 著者:楊 逸 以上です。
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