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カテゴリ:テレビ
眠ってばかりいた1日だったけど、起きている間はなんとなくテレビを見続けていた。
ので、テレビ日記もつけてみる。 12時フジテレビ「うちくる」 ゲストは速水もこみちクン。 「ごくせん」でブレークした感のある彼であるが、実はデビューの頃からチェックしていた。 「逮捕しちょうわよ」、思えばそんなドラマも見ていた私だけど、彼は主人公たちの行きつけのバイクショップの店員の役だった。 すごいきれいな男の子だなあ、とびっくりしたのに、あまり世間に騒がれることなくて、意外に思った記憶があった。 いつもそうだけど、見守り続けてきた(くどいようだが、私が見守っても何にもならないのだが)人がブレークするとちょっと嬉しくて、ちょっと寂しい。 19時日テレ「鉄腕ダッシュ」 さとうきび栽培をしていた。 別にTOKIO好きという訳ではないけど、いろんな企画が楽しくてつい見続けてしまう。 特に「ダッシュ村」は農村生活に憧れを持ってても、実際には絶対できっこない人間にとって、疑似体験できる楽しい長寿企画。 20時日テレ「A」 久米宏司会で話題を呼んだわりには低視聴率な番組。 アジア各地の習慣などをレポートした内容だけど、私は嫌いじゃない。 だけど一言いって地味な番組。 番組の1コーナーで挿入するとおもしろいかもしれない、というような内容のものを延々1時間やってるような感じもする。 アジア各地のレポートとスタジオの面々との絡みもどうかな、という気もする。 それじゃ、「なるほどザ・ワールド、アジア版」みたいにしてクイズ形式にすると盛り上がるのかというと、それじゃ新鮮味がないような。 まあ、それでも私は番組自体嫌いじゃない。 結構「へー」と思えることがいっぱい紹介されてるし。 21時日テレ「行列ができる法律相談所」 ゲストにまたもや速水もこみち登場。 最近露出増えてるなあ。 ゲスト席で、いつもはモデル上がりの女優さんとかグラビアアイドルがつとめる「ちやほやされる役」というのが彼にまわってきていた。 みんなにいい男扱いされて、それを周りの芸人さんたちにネタにされて、ちょっと居心地ワルそうな速水くんでした。 周りのトークのテンポにもついていってなかったし。 あんまりにもかっこいい、というのは本人にとって幸福なのか不幸なのか。 まあ、少なくても不幸じゃないよなあ。 あと、これは反論を受けそうだけど、速水もこみちとシャラポア(テニスのです)はちょっと似ていると思う。 ホンダ・フィットのCMを見ていてそう思った。 22時日テレ「おしゃれイズム」 単にテレビがつけっぱなしだったので、そのまま見続けたようなもの。 ゲストは若槻千夏。 結構彼女は嫌いじゃない。 グラビアアイドル出身というわりには、ちっとも色気のなくて健康的なお子様という感じ。 22時30分日テレ「ブラック・バラエティ」 ブラわざごはん。 スターティングメンバーを決めて試合開始。 らっきょう残り汁ごはん、お酢ごはんは子供たちには厳しいでしょ。 いちいち確かめる気もしないけど、私にも上記2つはだめだと思う。 しかし、字幕がうるさいほど飛び交う番組だ。 ザッピング NHK教育「芸術劇場」 オペラ「椿姫」 主人公のご臨終直前。 たぶん結核かなんかで死ぬのだが、そのわりにはちっともやつれていなくて、肉々しい。 オペラにそんなケチをつけてはしょうがないが。 テレ朝「日曜洋画劇場」 野球中継が延びたためか、残り30分をやっていた。 「ボーン・コレクター」 デンゼル・ワシントン、全身不随の寝たきりの役なのに、体つきがたくましいぞ。 役作りで肉落とそうとしないのだろうか。 アンジョリーナ・ジョリー、いつ見ても唇に目がいってしまう。 23時15分フジ「堂本兄弟」 ゲストはアンガールズ。 存在自体が奇特という2人。 特に山根さん、小学生の頃はあんなにかわいかったのに、なぜにあんな姿に育つのやら。 ネタもおもしろいのかどうかが微妙なところがおもしろい、というようなねじれた構造になっているような。 ここは笑うとこなの?と思う前にジャカジャカジャカジャカとお馴染みポーズをやってくれるので、見ている方は安心して笑えるという、ある意味親切な芸なのかも。 リズムをつかめるまで、私はいつもテレビの前で困惑してました。 ちょっとうとうとしてから、 0時HNK・BS11「週間ブックレビュー」 紹介されてた辻原登の短編を読んでみたいと思った。 (長編は一冊だけよんだことある) なんか、すごいくだらない日記になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月16日 16時53分15秒
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