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2005年05月28日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
土曜日と日曜日、夫が家にいれば、パパっ子の娘は私にそばに寄り付きもしません。
結構2人で出かけてくれるので、私はのんびりと自分の時間が過ごせるわけです。
「それじゃ、僕の1人の時間はどうなるんだ?」と夫の心の叫びが聞こえそうですが、普段仕事漬けになっている身なら、子供と触れ合うというのは、立派なストレス解消法ではないでしょうか。
子供や動物とのスキンシップというのは、体内のストレス物質を減らしてくれるものらしいです。
最近よく「ペットセラピー」という言葉を聞きますが、子供でもその成果は充分にあるらしいです。
ただ平日ずっと一緒にいれば、娘が私のストレスの元になることは否めません。
(まあ、その娘によって癒されることもあるのもまた事実ですが)
やっぱり娘の生活に沿って、自分の生活が営まれているといって過言ではないわけですから。
ただ去年から幼稚園に入って、午前中彼女がいない時間が生まれたので、気分的にはずいぶん解放された気もします。
それまでは、世間でよくいう「密室の育児」みたいな状態にもなったこともありましたし。
それでも彼女の帰宅までの束の間の時間。
シンデレラの気持ちがよくわかるって、もんです。
ちょっと真面目に家事に精出せば、午前中の2、3時間なんてあっという間なんですから。
それで、たまに延長保育をお願いして、夕方までのんびり遊ばせてもらう事もあります。
娘も幼稚園で大好きな先生とお友達と遊べて大喜びだし、一石二鳥です。

で、今日は午後からはのんびり家で1人を楽しんでいます。
私の場合、買い物なんかはあまりストレス発散にならないし、友人と会ったりするのもそれはそれで楽しいのですが、時間を決めて場所決めて、というのが面倒に思えることもあるわけで、そういう時は家にいるのに限るというわけです。
映画を観に行ってもいいけど、それは平日にやればいいこと(延長保育があるし)。
人に子守りをさせてまで、というのはちょっと気がひける。
と、いうことでおうちにいます。

何をするわけではありません。
録画していたドラマを見て、本を読んで、そしてパソコンを開ける。
日記だとか、感想文だとか、たわいもないことをただ書き連ねる。
そんなことが、私にはずいぶん癒しになっています。
子供の頃から、日記や作文を書くというのはちっとも苦じゃありませんでした。
内容とか構成とかを考えなければ、だらだらとひたすら書いていけてしまい、必要以上に冗長といえるくらいに文が長くなってしまう傾向もあります。
ブラインドタッチをマスターしてしまえば、どんなに書き連ねても腱鞘炎になることもなく、文章は長くなるばかり。
(そういえば、ワープロソフトができてからは小説をパソコンで書く人が増えたので、本の厚さが増す傾向にあるそうで)
特に今日は思うままに脈絡もなく、読んでくれる人のことも考えずに、ただ書いてます。

精神科の療法で、「自動筆記法」というのあることを大学在学中にフランス文学の授業で学んだ記憶があります。
(確か精神科医アンドレ・ブルトンが提唱し、それがフランス文学界に多大な影響を与えたそうです)
思ったことを思うままにただ書き連ねていく。
それによって、医者は患者がとらわれていることを探っていくわけで。
それに患者自身もそれを発見していくことによって、解決の方向を見出せるということになるわけで。
書くということは、自分の頭の中でもやもやしたままになっていることを言語化することで整理することができる。
精神を患ってなくても、書くということで、人は結構すっきりできることは多いのです。
もちろん、話してスッキリ、ということもあるのですが、それにはたわいもないことをじっと聞いてくれる相手が必要です。
昼間の場合、たわいもない世間話に織り交ぜて、スッキリできる場合もあるけど、夜中だと人をたたき起こしてまで、というわけにはいきません。
内容によっては人にいちいち話さないこともあります。
ネット日記の場合も、やはり本当に悩んでいることを書くのは難しいものがあります。
日記とはいえ、人にさらしている状態であるわけですから、実際に読んでくれている人の有無に関わらず、やはり人の目をどこか気にしながら書いていかなくてはならない。
まだここで書き始めてからまもない私にとっては、ちょっとまだ難しい。
(ずっと書いてるうちに、ひょいひょい出てくることになるかもしれないけど)
でもそれって、人に話す事と同じ成果も上げられると思います。
自分だけの日記なら、何書いてもOKだけど、ただ独り言を言ってるだけみたいで、ちょっと虚しくなることもある。
そんなわけで、ネット日記というのは、ちょうどいい具合に風穴が開いてるものではないかなあと思うわけです。
ただの独り言では終わりたくないし、知り合いには見せたくないし、まあ全く顔も名前も知らない相手になら見られてもいいかな、とちょっと無責任なものではあるけど。

こうして、今日の日記は、かなり冗長なものになってしまいました。
最後まで読んでくれる人って、いるのかしら。





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Last updated  2005年05月28日 18時26分20秒
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