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テーマ:今日聴いた音楽(75328)
カテゴリ:音楽
雨だったので、幼稚園降園後、遊びに行かずにおうちで過ごすことに。
で、本日の娘のアットランダムなCD選択。 1.レニー・クラヴィッツ「5」 2.ボズ・スキャッグス「SILK DEGREE」 3.レイ・チャールズ「ANTHOLOGY」 4.ペギー・リー「BLACK COFFEE」 5.J.C.ロッジ「TROPIC OF LOVE」 10年前からあるというのに、2~5は今日初めて聴きます。 うちのCDは9割がたは夫が買ったもので、ほとんど洋盤なので、ずら~っと並んだアルファベットだらけの背表紙から聴きたいものを選ぶというのは結構難しいんですよね。 だから、自分で選ぶといつも決まったものになってしまう。 自分で購入したものとか、1度たまたま聴いてよかったものとか……。 そういう意味では、娘に勝手に選んでもらうと、新しい出会いができます。 レニー・クラヴィッツ「5」 買った当初は、毎日聴いてました。 ブラックミュージック界の中でも、独自の路線を歩んでるレニクラ。 私は当時主流のダンサブルなものより、好きでした。 今聴いても、やっぱり好きだな。 ボズ・スキャッグス「SILK DEGREE」 彼がスターになるきっかけとなった76年に発売されたアルバム。 大ヒット作「WE'RE ALL ALONE」も収録。 「WE'RE ALL ALONE」といったら、ボズ・スキャッグス。 ボズ・スキャッグスといったら、「WE'RE ALL ALONE」。 それから、ボズ・スキャッグスといったら、「アリー・マイラブ」というのもありですか……ね。 レイ・チャールズ「ANTHOLOGY」 60年代の楽曲ばかり集めたアンソロジー。 彼自身の曲だけ出なく、ビートルズなどいろんな人の曲を歌ってます。 その当時の写真が、ジャケット冊子(といういい方でいいのでしょうか)に何点か掲載されているのだけど、近頃映画化されて主演をやってたなんとかフォックスさんにそっくりで、びっくりしました。 いや逆か。 フォックスさんが、レイ・チャールズに似せてるわけだから。 映画化されて「本人生き写し」などと評判になってたわけがよくわかりました。 アカデミー賞もとってましたものね。 私は今まで年とったお姿しか知らなかったので……。 ペギー・リー「BLACK COFFEE」 往年のジャズ・ヴォーカリストの最高傑作といわれる'56年の名盤。 今まで名前くらいしか知らなかったのですが、ハスキーで独特な節回しが、心地よいです。 J.C.ロッジ「TROPIC OF LOVE」 これまで存在も知らなかったです。 91年のアルバム。 確かに90年代初期のサウンドだなあという感じ。 学生時代に流行ってたような、そこらへんでBGMとして流れてたような、そんな懐かしさがありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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