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カテゴリ:日々のこと
携帯日記です。
昨日から娘とともに実家に来てます。 同じ都内(こちらは都下ですが)なのに、何となく時間の流れ方が違うような気がします。 いつものように、時間に追われるということがないからでしょうか。 家事だって母を手伝う程度。 毎食、人の作ってもらったご飯を食べられる幸せをかみしめてます。 (家を出て、10年経てば、台所の勝手がよくわからないし…と、言い訳) まさに、実家天国! 夜は子供が寝てから、テレビの「二十四の瞳」を見て涙し、そのあとのんびり読書。 本棚には、私がこの家にいた頃に買い集めた本がずらり。 その中から、選んだのはレイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」。 カバーが大学の生協の物ということは、15年くらい前に読んだということですね。 シリーズが5冊ほど並んでるけど、当時はまってたのでしょうか? フィリップ・マーロウにはまる女子大生というのも、今思うとなんだかね~という感じです。 しかし、内容はほとんど忘れてます。 当時はすごい乱読で、ジャンル問わずで、片っ端からがんがん読んで、片っ端から忘れていきました。 あまり意味のない読書生活でした。 本の感想は、戻ってから改めて。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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