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2005年10月29日
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カテゴリ:日々のこと
こんばんは。
この1ヶ月間、ずっと私の憂鬱の種であった親知らずを一昨日抜きました。
(その憂鬱の様子は、9月20日の日記10月26日の日記を参照してください)

1時間以上かけての抜歯。
その経過は、3年前とほとんど同じでした。
(詳しくは9月20日の日記参照のこと)
友人は「3年も経ってれば、医学がちょっとは進歩していて楽に抜けるかもよ」なんてこと言って私に希望を持たせてくれましたが、そんなことありませんでした。
3年程度じゃ、歯科的医学の進歩はないようです。

でも、麻酔薬の存在のありがたさは、しみじみ実感しました。
先生は、私が情けないほどの痛がりであることをよくご存知なので、ブスブスと麻酔を注入してくれます。
そうそう、麻酔の注射は、私の小中学生の頃と比べて格段と痛くないように思います。
やはり20年の間には、歯科的医学はかなり進歩しているようです。
歯茎の切開。
歯の掘り起こし。
歯の切断。
歯の引っ張り出し。
歯の抜歯。
歯茎の縫合。
それらを麻酔なしで行われていたら……と考えるとひどく身もだえします。
もちろん、被嗜虐趣味は全くないので、悪寒による身もだえでございます。
それも、バカだから、治療台の上でまさに「まな板の鯉」状態になっている時に考えてしまうのです。
そのときばかりは、自分の想像力の豊かさを恨みました。

そういえば、抜歯といえば。
縄文時代だかいつだったか、地域によって成人の儀式として抜歯の習慣があったと何かで読んだことがありましたが、それって当然麻酔なしの抜歯でしょ?
うぇ~っ。

これは、抜歯には関係ないけど。
子供の頃、昔アニメの「明日のジョー」を見ていたときのお話。
ジョーがボクシングの試合で顔面を打ち込まれて、彼の口からマウスピースが吹っ飛ぶシーンがありました。
その頃、私はマウスピースの存在を知らなかったから、「わ~、歯が全部抜けたっ」と勘違いをしてました。
その後、
「彼は何度も試合をしているボクサーだから、すでに歯はなくなっているに違いない。
よって、彼は総入れ歯で、吹っ飛んだのは入れ歯に違いない」
とさらに勘違いを重ねていました。

話がそれてしまいました。

ともかく、私の親知らずは抜けました。
これ以上、抜くべき親知らずが私の口の中には存在しないと思うと、せいせいします。

しかし、これで終わったと感慨にふけるのはまだ早くて、まだ「抜歯後の苦しみ」の最中です。

痛み止めを続けざまに飲んでいるので、痛み自体は鈍くて、耐えられます。

しかし、ちょっと痛み止めの効力が薄れてくると、寒気が始まり熱が上がってしまいます。
昨日までは、38℃台と平熱を行ったり来たりしてました。
発熱は3年前にはなかったと思うんですけどね。
それって、年取って、抵抗力がなくなっているのかもしれません。

それから、これは3年前と同じで、口が大きく開かないです。
だから大きな塊の食べ物は口に入らないです。
おまけに固いものも食べにくいです。

そして一番困るのが、顎の付け根から下の腫れ。
しこりのように硬さのある腫れです。
情けないくらいにいびつな顔の輪郭です。
片方はいつもの細面のライン。
一方、ギャグマンガのような下膨れというか四角い顔というか、なんだか絵本の「こぶとりじいさん」の顔みたい。
何度鏡で見ても見慣れないですね。
仕方なく出かける時は、マスクをつけてます。
みんな「風邪引いたの?」なんて声掛けてくれます。
昨日、幼稚園のママ友達とランチしたときも、マスクをはぎとるのは抵抗があって、あごに引っ掛けたままでした。
その姿も情けないですね。
いつまで、マスクをつけて出歩かなくてはならないのか……。

「最近、街にマスクをつけた女の人が出没します。
 彼女と目が合うと、彼女は近づいてきて、こう尋ねます。
 『私、きれい?』
 そう言って、彼女がマスクをとると、なんと彼女の顔は左右非対称。
 片顎だけがおおきく腫れあがっていたのでした。」
なんて、新しい都市伝説が生まれる前に、元に戻ってほしいです。





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Last updated  2005年10月29日 22時52分30秒
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