|
テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:日々のこと
娘が水ぼうそうにかかりました。
先々週から、幼稚園でちらほらと水ぼうそうでお休みする子がいたので、うちも感染しているかもなあと思っていたら案の定。 夕方、外出先から帰宅後、よく見ると体にポツポツ発疹が。 で、すぐに医者に電話して赴いて、診察。 法定伝染病なので、すぐに待合室から隔離された部屋に入れられました。 「ま、どう見ても水ぼうそうですね」 のお医者さんの言葉で、とりあえず安心。 病気になることは、嫌なことではあります。 でも、それが想定内の病名だったり、治療法に迷いのない病気だと、向かう方向は決まっているので、気分的には安心してしまいます。 それだけで、半分直った気にもなるから、気が早いとも言えるけど。 水ぼうそうは、昨今はすみやかに病気の症状を和らげるお薬が出ているようで、 「昔のお子さんたちの闘病よりは楽でしょう」 なんて、先生はおっしゃってました。 まるで、インフルエンザのタミフルみたいです。 冬のインフルエンザの思い出が甦りました。 感染の恐れがあるからしばらく外出はできないし、病人は中途半端に元気だったりするから、家庭内で発散しきれないストレスを親にぶつけてくるんだろうなあ……。 やれやれ。 しかし、娘の体の発疹を見ていると、こっちまで体が痒くなってきます。 私は子供の頃、なかなか水ぼうそうにかからなくて、そのまま大人になってしまいました。 当時は、「水ぼうそうなどは、小さいうちにかかっておきましょう」と言われていて、発症した子の家にわざわざ出向いたりしてたんだけど、まったく感染せず。 妹がかかって、毎晩となりで寝かされていたのに感染せず。 で、成人してから、そんなロシアンルーレットの思いをするのはごめんだし、嫁入り前の顔に跡に残ると困るんで予防接種を受けました。 一応免疫があるわけだし、まさか、娘のが、今更私にうつるなんてこと、ないよね?? ちなみに、知人から聞いたところ、おたふくかぜは、免疫が30年ほどで切れてしまうそうです。 そろそろ、やばい。 娘には予防接種でも受けさせておかなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|