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2006年07月10日
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カテゴリ:テレビ
ワールド・カップが終了しました。

準々決勝は、運よく週末だったもので全試合徹夜で見たんですが、それで燃え尽きました。
飽きたというのでなく、体力の限界です。
時差ボケ生活を1ヶ月送るのは、この年では辛いものだと実感。
で、そのあとは朝になってからダイジェストをチェックするばかり。
もちろん、ライブで見る楽しさとはかなりかけ離れてしまうのは否めません。

ちょっと前の日記に、「ワールドカップができるだけ長く続けばいいのに」なんて書いたけど、それは間違いでした。
選手だけでなく、テレビ観戦者も健康を害します。
やはり惜しまれつつ終わるのが、いいんですね。

で、最終的にはイタリア優勝。
イタリアね……。
決勝がPKで決まるというのも、なんだか盛り上がりに欠けるような、という気もしないではないけど、まあ勝ちは勝ち。
終了間際で、ジダンの頭突き退場という「なんだ、そりゃ」という出来事もあったりで、決勝戦という有終の美的な締めくくりの試合というのには、なんともお粗末とも言えるような。
マテラッティに何を言われたか知らないが(人種差別的発言があったとか)、34歳の百戦錬磨のベテランでも、それこそ全世界が注目している試合中に我を忘れてキレてしまうものなんですね。
ああゆうスターの方々は、自分がスターであり常に無数の人々に見られていると意識しながら、「見せる」サッカーをやっているものだと思っていたんですが、どうなんでしょう。
しかし、国際試合の場合、そういう挑発ってどこの言語でやりあうんだろう?なんてことも気になりますが。
フランス語もイタリア語も同じラテン語からの流れの言語だから、なんとなく通じるのかしら?
いやいや、イタリア語とスペイン語ならそのままでも互いに通じるけど(と、昔イタリア語の先生がゆってた)、フランス語はちょっと離れているような……。
それでも、大会MVPがジダンときて……。
まあ、確かに存在感は最大でした。

しかし、イタリアか……。
日本以外はどこが勝ってもよくて、外国同士の試合は気軽に見ていたわけです。
でも、試合を見ていると、いつの間にかどちらかに肩入れしながら見ているのです。
たとえば、
イングランド・スウェーデン戦では、イングランド(勝ち)を。
ブラジル・ガーナ戦では、ガーナ(負け)を。
アルゼンチン・ドイツ戦では、アルゼンチン(負け)を。
ポルトガル・イングランド戦では、ポルトガル(勝ち)を。
ブラジル・フランス戦では、ブラジル(負け)を。
国に偏ることなく、あくまでも試合の流れのなかで応援しているという感じなんですけどね。
で、実は、なぜかイタリアだけはついぞ応援することなく終わってしまったのです。
これまたほんとほとんど根拠なく。
つまり、常にイタリアの対戦国をひそかに応援し続け、そしてそのたびに敗北気分を味わっていたのでした。
あらま。
「いい男」集団なのに。

それはそうと。
ワールドカップにおいて勝利することが、時には選手個人の不幸をもたらすこともあるようです。
たいていは、ワールドカップは大会で活躍した選手(特に若手)が、欧州のビッグネームのクラブのスカウトの目に留まるという、品評会的飛躍の場でもあるといえます。
でも、今回はポルトガルのロナウド(マンU所属)は不幸組。
彼は、準々決勝のイングランド戦でルーニーの退場場面に関わったために(主審に注進した)、「もうプレミアリーグでやっていけない」(本人談)という羽目に陥ってしまいました。
なんとも気の毒な話。
そういえば、4年前も、ワールドカップで韓国がイタリアを降してしまった(誤審疑惑もありました)ために、アン・ジョンファンはペルージャを首になってしまいましたっけ。
(そのあとJリーグに来てましたね)
やはりワールドカップって、ナショナリズム炸裂の場なんですね。

そんなわけで、ワールドカップ閉幕。
ちょっと疲れました。
また4年後のお祭りまで静かに暮らします。

そうか……。
いつもワールドカップが終わったとたんにサッカー熱が冷めるのは、期間中あまりに集中して見過ぎてしまうからなんですね。
情けないけど、今気付きました。。
確かに、普段スポーツ観戦という趣味を持たない私にとっては、これだけ見れば4年分の蓄えとなってしまうわけです。





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Last updated  2006年07月11日 01時02分32秒
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