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2006年07月16日
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カテゴリ:テレビ
日曜日の朝の我が家のテレビ番組ラインナップ。

1番目「轟轟戦隊ボウケンジャー」。
2番目「仮面ライダーカブト」。

そして、3番目は「ふたりはプリキュア スプラッシュスター」。

「ふたりはプリキュア Splash Star」まかせて★スプラッシュ☆スター★-CD-

一昨年から始まった「プリキュア」シリーズの3作目。
親友同士の女の子ふたりが世界を滅びに導く悪と戦うアニメです。

前2作は、同じコンビが主人公でしたが、3作目からリニューアルして主人公も敵キャラも変えての再スタートです。
勉強は苦手だけど元気溌剌な明るい女の子。
頭がよくてちょっと内気だけどしっかりものの女の子。
そんな対照的性格の女の子同士の組み合わせという設定は同じ。
世界を滅ぼそうとする悪(滅ぼしてどうする?という、その先のビジョンが見えないのだけど)と戦いつつ、学園生活もエンジョイするというストーリー展開も同じです。
幼女に絶大なる人気を誇った前2作に続いての第3弾だけど、やはり2番煎じであるのは否めないですけどね。

そういえば、ふたりのコスチュームもほぼ似てるけど、前作の「白と黒」から今回は「白と濃ピンク」という組み合わせとなってます。
たぶん、前作時のスポンサーのタイアップ製品の黒コスチュームの売り上げが悪かったからだと思われます。
デパートでもスーパーでもブラックの方の製品の方が売れ残ってたし。
キャラ的には明るいキャラのブラックの方が人気あったと思うけど、やっぱり女の子はやさしい色のお姫様風ファッションの方が好き、ということでしょうか。

それから、ツッコミどころも多く用意してある上2作のヒーロー系番組と比べると、かなり「まじめな」番組となってます。
教育的で道徳的だし、ちょっと説教くさいです。
彼女たちは、まじめに勉学やクラブ活動に精を出し、家のお手伝いも怠けず、努力も惜しまず、夢や友情の尊さを信条に、「太陽と北風」の太陽さながらに敵すら篭絡しようとします。
う~ん、親が娘に望む理想像そのもの。
これを毎週見ることで、幼女たちの脳みそに「女の子こうあるべし」と刷り込まれていくのでしょうか。
ただ戦いシーンが楽しめればいい能天気な男の子と違って、やっぱり女の子は根がまじめで飲み込みがいいから、早期道徳教育を施しましょう、ということでしょうか。
ちなみに、男の子には、とりあえず「正義が勝つ」というメッセージだけ植えつけられればいいのかも。
(でも「ボウケンジャー」はともかく、「カブト」に関しては、もはやそんなメッセージもないかも)

うちの娘は、「ボウケンジャー」「カブト」と見続けて、すでに「ブリキュア」では集中力を失っていてちゃんと見てません。
ほかのことをしながら、「ながら見」状態。
理想の女の子に向かって成長する兆しはありません。
ついでに、夫も「プリキュア」はおもしろくない、と興味を示しません。
で、私1人が見ている。
とりあえず見てしまうという惰性的な私。
もはや、意味なく「見届けましょう」の気分で、見たからといって達成感もないのに見てます。


しかし、最近は日記じゃなくて「週記」になってるような。
1週間ぶりの日記が「プリキュア」というのも、ちょっと情けないです。
ネタはほかにもいっぱいあるのに。
宝塚も見に行ったし、本も何冊か読んだし、ワールドカップについてもまだあるし、エアロビ体験や、教え子(家庭教師の)との6年ぶりの再会もあったのに……。
それらは、機会があればまた今度。





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Last updated  2006年07月16日 19時19分05秒
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