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テーマ:v 花粉症 v(1203)
カテゴリ:日々のこと
今年は1月末からスギ花粉が舞い始め、「シーズン」到来となりました。
でも到来とはいえ、あまり辛くない。 実際、1日2回飲むべき薬も、1回飲むだけでおつりが来るほど楽になる。 「やっぱり、去年の夏がさほど猛暑ではなかったから、花粉量もたいしたことないのね」 と、安心しておりました。 (夏の気候とその翌春の花粉量は関連あるらしい) しかし、それは甘かった。 今までのは、どうもテスト飛行だったようです。 昨日から、どうやら花粉は本格的に東京上空を飛び始めたようです。 薬を飲んで寝たのに、朝は窒息死しそうな鼻詰まりで目が覚めました。 目が痒くて無意識のうちにこすってしまい、出先でパンダ目になってしまいました。 そして、眠いのです。 昨日より、何をする気になれないほどの強い眠気に襲われています。 日中は濃いお茶でどうにかしのぎ、夜は11時には寝床に。 で、今朝起きたのは、9時過ぎ。 寝すぎて背中や腰が痛くて目が覚めただけで、10時間は寝ているのにまだ眠い。 朝食後にもどうにも眠くてまた1時間半ほど寝る。 まだ眠かったけど、新しい冷蔵庫がくることになっていることを思い出して、はっと起きる。 その間、夫は朝食の片づけやら、冷蔵庫の周辺の掃除をしていてくれてました。 「すんません、いろいろやってもらって」 「掃除機の音にも気付かないくらい、熟睡してるし」 すまない、夫……。 (夫は、人に文句を言って何かをやらせるよりは、自分でやってしまった方が楽だと考える前向きな人です) 午後、夫はひとり実家に行き(地元の友人と飲むために実家に宿泊予定)、見送った後に2時ごろ30分ほど娘と共にうたたね。 そして、夕方にも猛烈な眠気が襲ってきました。 「ごめん、6時になったらご飯作るから1時間寝かせて」 と、娘に言い残し布団へ。 しかし、目が覚めたのは3時間後。 8時でした。 「ひ~っ、なんで起こしてくれないの!」 どうやら娘は親に文句を言われずに、好き勝手にテレビを見たかったらしい。 「すごくお腹すいたでしょ!?」 「ううん、チーズとか黄な粉とか食べたし」 チーズはともかく、黄な粉とは……。 それにしても、こんな時間に、5歳の子供にご飯も食べさせていない、というかご飯も作っていないという状態は、相当に許されないかも知れません、じゃなくて、許されません。 今日は昼食だって、ろくなもの食べさせてないし。 その上、すごいテレビ漬けにしているし。 あわててキッチンに向かうけど、頭はぼーっとしたままで、罪滅ぼししたい気持ちは持ちながらも、とてもゴージャスなご飯は作れません。 それで、すごい手抜きな、貧しい夕食となりました。 「ごめんね、なんかすごいシンプルなご飯で」 「いいよ」 すまない、娘……。 そんなかんじで、なんとも主婦失格な1日となりました。 しかし、……今は夜中の2時半なのに、昼間さんざん眠ったせいか、夜から雨が降って花粉飛沫量が減ったせいか、あまり眠くない。 だけど、調子に乗ってこのまま起きていれば、また明日も寝たままの1日になってしまう。 ……とりあえず、もう布団に入りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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