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テーマ:小学生ママの日記(28639)
カテゴリ:日々のこと
娘の小学校入学式でした。
ちょっと肌寒いものの幸いにも天気に恵まれ、よい入学式日和でした。 校庭の桜も、みすぼらしくない程度に残っていてくれて、幸いでした。 日の光を浴びて舞い散る桜は、しみじみと感情に訴えてくるものです。 そして、桜の木の下に立つ礼装の子供たちの姿は、なんとも感慨深いものです。 「入学式と桜」、切っても切れない組み合わせとして、日本人のDNAに深く刷り込まれているものかもしれません。 (って、たかだか100年ちょっとの歴史……) たぶん、日本はこれからも春に桜が咲いてくれる限り、9月新学期制をとられることはないと思います。 でも、地球温暖化が進み、桜が3月初めに満開になって散ってしまうようになったら、誰も異議を唱えないかも。 しかし、子供の成長を喜ぶ反面、新学期は面倒なことも多々あります。 学校から「記入するように」と渡される書類の多いこと。 児童調査書、災害時の児童引渡しカード、健康調査書、結核問診書、心臓病問診書、PTA関連のもの、ネームプレート(親のです)、……。 昨日、文具品に名前を入れていて、今日は配布された教科書にも名前を書いて、……、 昔は、自分のものと他人のものとを取り間違えないように名前を書いたものだけど、昨今は物を失くしても平気な子供が多いため、所有者に確実に返すために名前を書くとのことです。 衣類まで書けとあるけど、パンツにも書かなくちゃだめなのかしら? そんなんで、娘の名前も書き飽きました。 でもまあ、わりと書きやすい名前にしておいてよかったと思ってます。 魔裟斗、みたいな名前にしなくて本当によかった。 勅使河原魔裟斗、なんて名前だったら気が狂うかも。 (実際にいらっしゃったら、ごめんなさい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年04月06日 00時01分03秒
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