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テーマ:小学生ママの日記(28639)
カテゴリ:日々のこと
こんな夜中だけど、さっき300カロリーものアイスバーを食べてしまいました。
消化させるべく(悪あがき、としか言いようがない)、しばらく起きていなければならず、日記でも書くことにします。 すでに、ダイエットの決意なんて崩れさっている…… 娘の入学3部作の最終回。 初登校。 入学式に向けては、全く気負いも緊張も見られなかった娘。 しかし、昨日いったん小学校という門をくぐったとたん、ようやく環境の変化を実感したようです。 要するに、彼女には想像力が乏しいのかもしれません。 で、慣らし登校の初日。 起床後から、なんとなく緊張感が漂います。 昨日は完食だった朝食も、半分しか食べられません。 どうも胸がいっぱいのようです。 以外に繊細なところもあるんだと、変に感心してしまう母でした。 近くのお友達と登校するためにマンションの前で待ち合わせ。 しかし、約束の時間の10分も前から玄関で待ち構えていました。 「もう、行ってもいい?」 「そんなに早く降りて行ったって、仕方ないでしょ」 という私の忠告にも関わらず、5分前には飛び出していってしまいました。 1人で大丈夫と言うので、下まで送らずに上から眺めていたら、やはり相手はなかなか来ない。 すごくやきもきしている様子が、上からでも手に取るようにわかります。 結局きっちり時間通り来たので、文句言う筋合いもないのに、 「遅いよ~」と叫びながらも(と言っても、声は聞こえませんでしたが)、嬉しそうにかけよる姿に、なんだかこっちも安堵しました。 そういえば、お友達のママは、「初登校」の姿をビデオ撮りまでしたそうです。 さすがに、こっちにはそんなまめまめしさはないし、思いつきもしませんでした。 で、彼女たち1年生、本日の下校時刻は、なんと10時半。 何をしてるんだか。 幼稚園年少組時の慣らし保育の方が、よっぽど帰りが遅かったです。 「何してたの?」と問えば、 トイレの場所を覚えたり、絵を描いたりしていたらしい。 う~ん、幼稚園とあまり変わらないようです。 担任の先生もまだ20代半ばの若い女性。 幼稚園の担任だった先生より若いくらいで、子供はすんなり受け入れた様子。 帰ってくるなり、 「先生、優しかったよ。 でもね、3回同じ悪いことしたら、怒るって」とのこと。 前もって予告されているところが笑えます。 「まあ、そうだね。 仏の顔も3度まで、だし」 まあ、来週からは教科書も持っていくので、ちょっとは「1年生」らしい生活になるんでしょう。 来週は、保護者会。 さっそく役員決めです。 今年くらいは無役で過ごしたいなあと切に願っているのですが。 私自身も子供同様に学校に関しては、右も左もわからない1年生。 幼稚園で年少組時に、幼稚園の行事も何も知らないままの状態で役員を引き受けたら、ほんとに精神的に負担が大きかったので、今回は静観したい気分。 1年間の流れを把握してるお兄ちゃん&お姉ちゃんのいるお母様に仕切ってもらいたいもんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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