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テーマ:たわごと(26824)
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私が、ブログに書くこと。
たいてい、あまり人に話さないことを書くことが多いです。 一度、話題にして自分の中で終わったことをまた書くのは面倒くさい。 専業主婦なので、私のとりまく世界はあまり広くないので、まあ日頃おしゃべりする相手と言ったら、夫やママ友達が中心です。 娘は、いろいろ語り合うには、まだ若すぎますし。 つまり、彼らとの会話に上らなかった話題が、ブログのその日の話題として書くことが多いかな、と思います。 または、話題になった事柄で、さらに深追いしてみたい気分になったものを書くこともあります。 そんな感じで、周囲と分かち合わなかったことが主な内容ということでしょうか。 だから、昨今巷で話題になっていることは、あえて書かないということになってしまいます。 宝塚関連。 これは、記録として観劇感想はつけておこうかな、というところです。 妹以外に、私のリアル生活では宝塚を語る相手もいないし。 でも、すでに観劇2回分さぼってます。 子育て全般。 その日その日のちょっとした事件や愚痴やら悩みやらは夫やママさんたちと話して、ある程度スッキリしてしまうので、まあわざわざパソコン開いて書こうとは思いません。 だから、ときにはネタがなかったりとか、人に話しても飽き足らないくらい気分が沸騰しているときなどに、子育ての愚痴を書くこともあるけど、常日頃の子育て全般の日記を書こうと思わないのはそのへんにあります。 旅行記。 残しておきたいと思いながらも、書かないです。 たいてい家族旅行だし、楽しさはそのときに家族で分かち合ってしまって、あまり思索に走ることもないので、東京にもどってから、わざわざ思い出して書いたりするのは億劫になってしまいます。 一人旅だと、もっと書きたくなるのかもしれません。 そういえば、前に旅の途中で何度か携帯でアップしたりしたけど、そういうリアルタイムの日記は楽しかったです。 でも携帯で長文を打つのは苦痛だし、そのためイライラもするのは避けられません。 本の感想など。 ママ友達とは話さないからブログに書く。 みんな忙しい人が多くて、あまり本を読んだりしていないみたいだから、読書が話題になることがないです。 どうも私は、必須の仕事(主に家事)を削ってまで読書してしまうことが多いので、あまり自慢げに読書体験を話題にできません。 ただでさえ、怠け者だと思われてますので、これ以上評価を下げることもないかとも思うし。 中国の文革時代、「読書は麻薬のようなもの」で他の娯楽と同じようにプロレタリアートの精神に反する悪いものとされたそうです。 まあ、知識を高めるのも悪とされてたようですから。 だけど、それは一理あるかもしれないと、自分に関しては思います。 夫とは、時にはおもしろい本を紹介しあったりするけど、趣味がまったく合うわけではないです。 それに、せっかくこっちがいろいろ開拓してみつけた面白い本をあっさり教えてしまうのはつまらないし、それを薦めたあと否定されたら心外だし……ということで、こっそりブログにだけ書いて、知らん振りすることもあります。 (ええ、意地悪ですとも) でも、読んだ本、すべての感想を書くことはないです。 感想書いてる暇があったら、次の本を読みたいよ、と書く手間を惜しんでしまうので、私の読書感想は、記録としてはかなり中途半端になってます。 それに、すごく感動したりおもしろかったと思う本があっても、そのとき「ブログサボり期」だったりすると、やっぱり書かずに終わってしまいます。 とりあえず、読んだ本のタイトルとちょこっと感想をメモ程度に書いたほうがいいかなとも思うのだけど、そのためだけにパソコンを開けるのは面倒くさいし……。 (基本的に、怠け者だし) そもそも、どうも私は文章を書き出すとダラダラと長くなっていくので、書く前から疲労してしまいます。 (自分でも、バカじゃないかと思うけど) そのへんも、私がブログをさぼりがちになる理由になっていたりします。 やれやれ、いったい何を書きたいのかわからなくなってきました……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年04月27日 01時34分00秒
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