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テーマ:京都。(6110)
カテゴリ:東へ、西へ
さて、昨日の続きです。 この建物は昭和9年に再建されたもので文化財とか、国宝などど言うものではないのですが、東寺で勅旨を迎えるための建物らしいです。(迎賓館みたいなものかな?) ゆっくり一回りした後、学生のボランティアガイドさんに説明をしていただきながらもう一回りしました。学生さんは事前に一生懸命勉強してきたのでしょうが、あがってしまいシドロモドロの説明が痛々しいというか、可愛いというか、自分がオバサンチックというか...。 小子房の庭園は平安神宮の神苑も手掛けている京都を代表する庭師、七代目小川治兵衛の作でその奥にある大きな門は国宝の蓮華門だそうです。 写真奥の建物が小子房です。 これは勅旨門。私達は通れません。 勅旨門のアップです。菊の紋とその周りの飾りなどとても優雅な門です。 建物内部は撮影禁止なので写真はありません。ごめんなさい!
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