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テーマ:仕事しごとシゴト(23644)
カテゴリ:つれづれ
昨日は昼食抜きの会議の日でした。 とは言っても、最近では終了時間が比較的早くなり、わたしは会議の後ちゃっかり昼食を食べていますが…。 今回の主な議題は、わたしが疑問に思っていた冬期の仕事の流れについて。簡単に言えば、改めるか、例年通りでいくか、二つに一つ。 ただこの議題はお局様と完全に対決することになるので、結果は見えてるかなぁ、って思っていたんですが…。 会議が始まると案の定、お局様が機関銃のようにしゃべりまくり“変える必要なし”の一点張りでした。 いつものこの会議のパターンだと、男性の出席者はほとんど何もいわずにお局様の意見がほぼ通るんですが、昨日はめずらしく支店長さんが口を開きました。 うちの会社ってどちらかといえば保守的でトップダウンの傾向が強く、肝心なところは男性社員が動かしているって常々感じます。 この支店長さんは、その中でも比較的上手にわたしたちの意見を吸い上げてくださる方なんですが、きっと彼は以前から変えたいと思っていたんでしょうね。冬期の流れを…。 わたしがお局様にやり込められそうになると助け舟を出してくれて(普段は見捨てられているので嬉しかったです)3人いる主任のうち2人も賛成してくれ、とにかくこの冬はやり方を変えてみよう、ってことになりました。 “新しいことを始めるんだから問題点が出ないほうがおかしい。問題点が出たら、それをみんなでひとつひとつ、潰していけばいい。” 支店長さんが最後にこう結んでくれてお局様もしぶしぶながら納得したのかな。 やってみた結果が、“やっぱり前のやり方のほうがいいよね”でも、それはそれでいいんです。やり方をもとに戻すだけのこと。 やってみる前から“例年通り”じゃ面白くないし、進歩が無いような気がします。 このところ“事件”のせいでかなりダメージを受け凹んでいたので、久々に実りのある内容の会議で疲れも忘れました。 ただし当分の間、お局様とその取り巻き軍団には気をつけなきゃね^^!もちろんけんかする気なんてさらさらありませんので! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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