おはようございます。
今日から、仕事始めの方も多いのではないでしょうか。
年が改まると、気持ちもすがすがしくなって、今年も一年がんばるぞと
いう気持ちになりますよね。
今日は「オラクルカード」について書いてみます。
「オラクル」とは、神託、つまり神のお告げという意味です。
市販されているものとしては、ドリーン・バーチュー博士の
「エンジェルオラクルカード」のシリーズがよく知られています。
古代には、神官が国家的な権力を持ち、「神託」が絶対の時代もありましたが、
もちろん現代日本ではそんなことはなく、「オラクルカード」は
もっと気軽で身近な、個人的な物として使われています。
自分の問題についてが知りたいことをたずねて、その答えを知るという
使い方ですね。
さて、カードを使ってみたけれど、どうも答えがしっくりこないということも
あると思います。
その理由は、たずねたこと以上に知るべきことが他にあって、
その答えが示されたのでピンと来ないということもあるのですが、
そのときの自分には答えの視点が高すぎるということも考えられます。
仕事で失敗したとか、失恋したとか、うまく行っていないときに
カードを引いたのに、All is very well すべてはうまく行っている と
言われても、目の前の状況から納得いかなかったりします。
たしかに、後から考えると、必要な段階ではあるのですが、
今苦しいときにそう言われても、求めている答えと違う気がするわけです。
それではどうするか、ですが、
ポジティブなメッセージだけで構成されたカード以外を使ってみる
という方法もあります。
これだと、自分の変わったほうが良い点なども示されるので、
ちょっと辛口にはなりますが、メッセージは少し身近に感じられるでしょう。
それで、私自身が「全然うまくいってない」と思うときに使ってみるのは、
古代北欧の文字 ルーン です。
これは、カードではなくて、ルーン文字を刻まれた25個の石を、袋からひとつ
掴み出すという使い方をします。
これがまた、図星をさされるというか、皮肉っぽいというか、思わず
苦笑してしまうようなメッセージが出てくるのです。
意地が悪いというより、現実を直視させようとするのですね。
ものすごく落込んでいるときにはお勧めできませんが、少しでも
自分を笑いとばす余裕が出てきたときには、とても役に立つツールです。
ルーンはこちらで買えますよ。
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解説書は、こちらがお勧め！わざわざ買う価値ありです。
『ルーン・リーディング』
藤森緑著、魔女の家books 本体価格 1,700円
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≪レンタルシェアリングDAY≫
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引き続き受付中です。
この日は、サロンは貸切ではありませんが、
普段よりお得な料金設定にしております。
ご興味のある方は、この機会にぜひ♪
★日時 2009年1月18日（日）PM 1:00～PM 6:00
★場所 からだと心のヒーリングスタジオ 真南風
常磐線 馬橋駅 東口徒歩1分
ＪＲ西日暮里駅から、地下鉄千代田線直通
常磐線 各駅停車 22分。
〒271-0051
千葉県松戸市馬橋301-1 片野ビル2階 地図
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