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alex99@ Re:こんにちは~~っ(06/21) 朱鷺子さん かなり 健康を回復 されたよ…
♪テツまま@ Re:こんにちは~~っ(06/21) 暑いけど 大丈夫? 生存確認にきました
朱鷺子6565@ Re[1]:こんにちは~~っ(06/21) ♪テツままさんへ わあああ! ありがとう~…
朱鷺子6565@ Re[1]:こんにちは~~っ(06/21) ひよこさんへ ありがとう~~~!!!!!…
朱鷺子6565@ Re:こんにちは~~っ(06/21) ありがとうございます!!
ひよこ@ Re:こんにちは~~っ(06/21) マイペースで過ごしましょう~
♪テツまま@ Re:こんにちは~~っ(06/21) きゃあ〜 生存確認できた〜 人生いろい…
銀河 遼@ Re:がんばる朱鷺子さん(08/30) 頑張って…その上で天命を待つのと、頑張ら…
ばあチャル@ Re:がんばる朱鷺子さん(08/30) おかえりなさい♪ 復帰のお気持ち嬉しいで…
tckyn3707@ Re:がんばる朱鷺子さん(08/30) 初めまして、alexさんのところで知りまし…
2007.12.03
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カテゴリ:幼かった頃
 疎開していた頃、ある日
二人の姉と私は田舎の道を遊んで橋の上まで来た。
3人で橋の欄干にもたれていると、2年生の姉の下駄がポロリと
落ちて、橋の下の汽車の線路に、カパッ!っと、はまった。
その時、汽車が向こうの方からこちらに向かってくるのが見えた。
3人は、青くなった。下駄がはまってるから、汽車が脱線する!と
思ったのだ。とっさに4年生の姉は、決心して、
転がるように土手を降りた。
残ったふたりは、「おねえちゃ~~ん!おねえちゃ~~~ん!」と
声を限りに、泣き叫んでいた。
首尾良く姉は下駄を線路からはずして、逃げた。
汽車は、大きな煙を吐き上げながら、通り過ぎていった。怖かった。
姉が下駄を持って登って来るまで、二人はずっと泣いていた。    






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最終更新日  2007.12.03 20:27:51
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