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カテゴリ:2007年12月
最近はタトゥーが大流行。普通の女性まで、彫っている。
私もぜひ、タトゥーを入れてみたい。36年ほど前は、自分で左の腕に 絵の具で、何か描いたりしてた。あこがれだな~ しかし、絵の具と違って、本物の入れ墨は、色がイマイチだ。 それに、皺だらけの背中の般若が泣き顔になって、いま三だろう。 ま、冗談ですが… 25年ほど前かな? 国定忠治の村近くにいたころだった。 やはりこの地はヤの字のつく御仁が多かった。 ある日、クリーニング店に行ったところ、若い人がいなくて 80才くらいのしょぼくれたお爺ちゃんが応対してくれた。 ひょっと、お爺ちゃんの二の腕をみると、 「房子 命」と読めた。ほほ~~お爺ちゃんやるじゃん! その昔、房子さんに惚れてたんだな。 このお爺ちゃんも、彫り物なんかしちゃって、 若くて、カミソリみたいに、ぶっ飛んでたんだろうな~~~~ 房子さんも気っ風のいい姐さんだったかも~~~~なんてね。 (奥のほうで、よたよたしてたお婆さんじゃあないだろうな絶対。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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