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カテゴリ:孫
何のご挨拶もせず、書き始めたりしている自分を
恥じてはいるのですが… 何か、200話だけなどと言っておきながら、 ずるずるしている自分を恥じてもいるのですが… 最初は、ほんとうに、200話書いたらお終いで、 ネットから消えるつもりでした。 そうしたら、 ネットで、お顔も知らぬ友人が10人も出来てしまいました。 すると、どうでしょう? 何故か、そういった人々と お別れできない気分なのです。 そう、 あなたのことです。 ですから、ここに帰ってきてしまいました。 お許しくださいね。 長女の小さい娘と、長男の大きい男の子が 小学校を卒業し、そろって中学校に行く前に 我が家に二人で遊びにきたので、 完ぺきなおじいちゃんおばあちゃんを演じました。 我が家にいる二人の姿を見て、 (うれしいな~~孫が来てるよ~~) (この子達が親元に帰ってしまった後は、さみしさに、私は泣くだろう)と 空想するだけで、涙ぐんでしまっていたのに、 彼等がいなくなった部屋をみても、ほっとするだけでした。 ひどく疲れました。 思い出すことは、 女の子のほうが、 何を提示しても、ぐずぐずで、答えは、 「イヤ」というだけなので、 遂に切れてしまい。 ドアをバタン!と閉めて 10分ほど別の部屋に隠れて、気持ちを整えることがありました。 学校では生徒副会長だったり、元気な素直な子供だったはずなのに… あとで、わかったこと。 彼女は、ホームシックに罹っていたので 自己を失っていたのでした。 そんなことも分かってやれないばかな婆さんでした。涙濁流 それでも、 何事もなく過ぎましたが、 あの時の 自分の心の中をのぞくたび、 あああああ、ちいちゃな女の子相手に 何を尖ってしまったのか…と 我ながらがっかりするのです。 あああああ ばかな私。ほんとうに、ほんとうに、ばかな私。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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