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カテゴリ:東京
東京にて、夫と機嫌良く飲んでいました。
そうだ、 今だ。 今、聞こう。 私は、いつか、夫が機嫌の良い時に、聞きただしたいことがあった。 それが、今なのだと気がついたのです。 馬鹿みたいにささいな事なのですが… だから、皆様は、読まなくていいのです。 私「あのね、聞きたいことがあるの。 途中で、何か言わずに、終わりまで聞いてから、答えてほしいの」 夫「どうぞ」 私「家で、私が先にお風呂に入ってサ、貴方が後に入ったときだけど、 貴方は出るとき、換気扇も回さず、電気もつけっぱなしが多いのに、 貴方が先にお風呂に入った時は、 私が後で入る事がわかっているのに、おふろの電気を消して、 換気扇をぶんぶん回すから、温かい湯気もなくなって、 私が入浴する時には、ひどく寒いのよ。 何故、換気扇を回しちゃうの?まるで 意地悪してるみたい。」 夫は急いで手を挙げて「はい!はい!はい!答える~」と言うが まだ途中よ、と私は、制止する。 つづき「で、貴方は、意地が悪い人ではない事はわかるから、 私も考えたの。 で、結論として、思ったことは、 お風呂から出るときは、 こういう風に電気を消し、 換気扇をまわすんだぞ、と、貴方は私を教育しようとしているのかな?と 思ったんだけど、 もし、それだったら、私も67才だから、 もう、 教えていらないんだけど。 はい、どうぞ」 夫「僕の後で、君が入浴するのが解っていても、 君はいつ入るかわからないでしょ?ほんとうに気まぐれなんだから。 夜中の2時ごろ入ったりするんだもの。 あのね、壁に、水滴がついちゃうと、換気扇をまわしても なかなか乾かないんだ。だから回したままにして出るんだよ。 電気とか、消さないときがあるのは、たまたま忘れた時なんだよ。」 私「………」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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