読まなくてもいい話

約一月まえにブログが書けなくなったのは、
やはり風邪を引いていたから、気力が萎えていたのだと分かった。
幸いにも、新型ではなかった。
しかし、これも
本当のことは分からない。医者にかからなかったからね。
ずいぶん長くごろごろしていたものだ。
「のど、咳から来る風邪に、ベンザ」というのを２箱飲み切った頃
少し良くなった。
そして、すぐ
夫の一番上の兄が亡くなったという電話が入る。
タフな男で、若いころから
大腸癌、肺ガン、直腸癌など、４回の癌の手術でも生きて、
タバコとお酒を自由に飲み旅行を楽しんだ。
最近は、肺の動脈に癌が出来た。
それでも癌では死なずに肺炎で死んだ。脱帽だ。



夫と車で、長旅をして、兄の葬儀に出席。
それから、
次女からの電話。
姑さんの急死の知らせ。
それまで、病気だったと聞いたことも無かったのに、
最近、おなかがふくれて来たので病院に行くと
腹水が溜まっていて、肝臓癌末期を宣告されたそうだ。
入院の準備をしていると、吐血。
救急車で近くの病院に運ばれて
あっと言う間に亡くなったのだ。
人は、そんなに簡単に死ぬものですか？
ですから、我々は、お葬式には間に合わなかった。



私もあまりにも体調が悪いから
大学病院にやっと行ったら、風邪はまあまあだけど、
肝臓の数値が良くないそうだ。
あらためて肝臓のほうをしっかり診てもらいに行くことになった。
が～ん


まあ、alexさんがおっしゃる、
死に体かもね～～