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alex99@ Re:こんにちは~~っ(06/21) 朱鷺子さん かなり 健康を回復 されたよ…
♪テツまま@ Re:こんにちは~~っ(06/21) 暑いけど 大丈夫? 生存確認にきました
朱鷺子6565@ Re[1]:こんにちは~~っ(06/21) ♪テツままさんへ わあああ! ありがとう~…
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銀河 遼@ Re:がんばる朱鷺子さん(08/30) 頑張って…その上で天命を待つのと、頑張ら…
ばあチャル@ Re:がんばる朱鷺子さん(08/30) おかえりなさい♪ 復帰のお気持ち嬉しいで…
tckyn3707@ Re:がんばる朱鷺子さん(08/30) 初めまして、alexさんのところで知りまし…
2009.10.09
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カテゴリ:科学
風邪で寝ていた時には、テレビも観たくないほどだったが
寝っ転がって、ぼんやり画面を観ていたら、
あっ!
と言うほど好きな番組に出くわした。


「宇宙エレベーター技術競技会」だ。


人は、色んな面白いことを考えるもので、
宇宙に行くのに、ロケットではリスクが大きすぎるから
地球と宇宙基地の間に、エレベーターを付けてしまおうという
荒唐無稽のような、壮大な計画がある。

それは、アメリカでは計画が進みつつあるのだが、
日本では、日大に、研究クラブがあるらしい。
その第1回のテストが千葉で行われたのだ。
そのドキュメントは、9月19日に放映された。
5・6チームほど出場したかしら??

招待されたドイツのミュンヘン大のチームが
あっさり日本のチームを振り切って優勝。
面白~~~~~い!!
150メートル上空にアドバルーンを上げて、
それから垂らした紐を、滑車のような物がするする昇って行く仕掛けだ。
簡単そうだが、すっごく難しいらしい。
必死で何年も研究したのに、なかなか上手く昇らないようだった。

道は遠い。



今までにも、色んなコンテストが私のこころを捉えて来た。


★鳥人間コンテストが1977年に始まった時も驚喜乱舞してしまった。
琵琶湖の崖に、滑走路を20メートル?ほど作り
手作りの飛行機に乗って、琵琶湖の上をどこまで飛べるか。
始めたころは、10メートルも飛べなかった人が多かった。
滑走路を飛んだら、そのまま、真っ逆さまに琵琶湖に墜落するのが面白かった。
だんだん性能が良くなって来て、飛びすぎるようになってしまった。
肉眼では見えない琵琶湖大橋まで飛び、引き返してきて、
とうとう無理矢理に、着水してしまうほどだ。
う~~ん。

私は興味を失いつつある。


★ロボコンというロボットコンテストが出来た1988年にも
うれしくて、テレビにかじりついて応援した。
ちゃちなロボット(ただ動く道具ですが)を作って、それをリモコンで動かして
ボールをつかみ、ゴールにいくつ放り込めるか、
という単純な競技が多い。
材料などには、制限があった。


しかし、最近ロボコンは様変わりしている。
日本の高校だけだったのが、
世界の大学生のコンテストになって行き、
世界中の参加者の中には、
ゴミの山から拾ってきた素材でやっと創って、
帰りの旅費も無いのに、参加する国の学生もいるかと思えば、
数百万円の国家予算をもらって参加し、
連続優勝をさらってしまう中国がある。
(今年のロボットには、飛行機に搭載される何かすごいセンサーが、
                           ついていたそうだ。)

国によって、ちょっと違いが大きいよね?

それを思えば
なんだか興ざめだ。












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最終更新日  2009.10.09 22:22:09
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