カテゴリ:Family Affair
サラの1歳の誕生日にダブル祖父母+MY兄ちゃんがかけつけてくれた。
晴れの日を迎え、ゴキゲンなサラ。しかし、このあとでけっこうタイヘンな目にあうとはこのときは想像もしていない。 まずは、得意の手押し車ウォーキングを披露するサラ。 廊下のストレートを快調に進む、顔には満面の笑みが。 しかし、廊下を抜け、リビングに入ると、大注目&歓声が。。。 さらに、わけのわからない試練がサラに降りかかる。 まずは、「一升餅」 さらに上を行くわけのわかならい儀式が。 「粃秕は舞って、実は残れ!」の儀式である。 粃秕(シヒナ・シイナ)とは 殻ばかりで中身のない「もみ」を指し、転じて中身のないもの、価値のないものの意があるとされる。大きなちりとり(正確には“み”)にBABYをのせ、前述の呪文を唱えると、中身のしっかりした人間に育つという、我が家系相伝のセレモニーだ。当然のごとく、オレもその洗礼を受けている。。サラはパニックちゃんになって泣きじゃくった。 とはいえ、最後にはうれしいプレゼントがもらえ、サラの口に入ることのない立派なホールケーキが振舞われて、イベント終了となった。 10月は毎日深夜残業になり、土日もほとんど仕事という忙しさのなか、なんとかこの土曜日だけ休みを取ることができてよかった。ただ当日も朝まで仕事していたこともあり、家族への手料理でのもてなしはおかず少しと吸い物を作ったくらいで、メインは寿司を頼んでしまった。 サラにとってはやや災難だったかもしれないが、双方の両親には喜んでもらえたと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月28日 02時34分29秒
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