妻の両親を呼んで夕食会。
いつものように手料理でもてなす。
といっても、そんなにクリスマスを意識したものではなく、あまり普段と変わらない。
ただ、スーパーでパン生地でできたスープボウルが安く売っていたため、それにシチュウでもいれたら少し雰囲気がでるかなと思い購入。その他はテキトーに。結局、メニューは以下のとおり。
■ビーフシチュウ(パン生地の器に入れて最後オーブンで焼いた)
■ホウレン草とセリのサラダ(ホウレン草は生で)
■出し巻き卵(なんにもアイデアが浮かばず、とりあえず)
■はんぺん焼きみたいなもの
タラのすり身と長芋を摩り下ろし、枝豆を入れて、韓国のりを巻いてアブラで焼く。大根おろし&ポン酢をそえて。
いいアイデアだったんだが、長芋の量が多過ぎて粘度が足りず、卵白をメレンゲ状にして混ぜて焼いたものの、やはりゆるく、フライパンでひっくり返すのに難儀した。味の方は焼きの最後に少し醤油をたらして焦げ目をつけたのが奏効して、なかなか。次回は分量に気をつけて見た目の良さも目指したい。
サラは、祖父母のハイテンションにつられて非常にご機嫌。「パパ」「ママ」とかいった覚えたての単語を連発し、大いに祖父母を歓ばしていた。
ちなみにポインセチアは280円だった。