【時無草紙】

生まれも育ちも北海道の私にとって、お好み焼きやたこ焼きは、自分で焼いて食
べるには、かなり敷居の高い食べ物です。
なんともお行儀がわからないと言うか、矜持が足りないと言うか。

簡単自由そうながら、とてもこだわりの強い料理と言うイメージがあります。
と、言うことで。

大阪駅前マルビルの中の「蛸之徹 マルビル店」でたこ焼きを自分で焼くのに挑
戦です！

テーブルの上のたこ焼きプレートで、自分で焼くことができるお店です。
店員さんの説明を聞きながら、基本的なメークはやっていただきました。

たこなどの材料をプレートに入れて、タネを流し込んでもらうまで。
すごいドロドロの液体状なんですね。

焼けてきたら、ピックでひっくり返す……かえす。
うまくいかーーん！！
どうやら、かなり焼けてからひっくり返して形を整える？

悪戦苦闘の末に出来上がったのがこちらです。
ううむ。
スーパーに店だしている移動販売のお兄さんが職人さんに思えてきた。
やっぱり奥が深いなあ。

おいしかったです。

This is a dish called "Tako-Yaki."
A round pancake.
The octopus is contained in inside.
It is the traditional food of Osaka.
It is very delicious.