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カテゴリ:宇宙 星
マヤ天文学マヤ文明
マヤ天文台(カラコル天文台)約200年前(9世紀) ロングカウント(20進法)を用いて太陽を観測していた。 20進法 1,20,400,8000,160000・・・・ 紀元前3114年8月16日から時間の流れを1日単位で数える 暦の誤差 ユリウス暦365.25 マヤ暦365.242 現代の観測暦365.2422
金星は戦いの神チェク エフ(金星/『偉大な星』と言う意味) 宵の明星2011/12/18 18:00 金星は東の空にあらわれる明けの明星。位置を変えながら9ヵ月後(262日)、見えなくなり、見えない期間2ヵ月後、西の空にあらわれる宵の明星。これまでの期間575日経過後、再び見えない8日間後、再び東の空にあらわれる。この周期が584日
ククルカン神殿の近くに、金星の神殿がある。 マヤの古文書(ビーナステーブル)5ページにわたって金星の動きが詳細に書かれています。 地球から見た金星と太陽の動き 金星584×5=2920 太陽365×8=2920 8年経つと金星と太陽と地球が元の位置で並ぶ ユカタン半島南部の都市国家ボナンパック(6~9世紀)の王、チャン・ムワーン2世の時代にも大きな戦争(792年8月6日)がありました 王、チャン・ムワーン2世が描かせた勝利を記念する壁画が残っています。 中央アメリカの密林で2千年にわたって栄え、16世紀に滅亡したマヤ文明。 NHKコズミックフロント見てより
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