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テーマ:楽器について♪(3637)
カテゴリ:エレキギター
フェルナンデス石ロゴ期のストラト左用ネックにJVのストラトボディを組み込む作業をしました。
ネックがね~、ロッドをいっぱいに緩めても逆反りだったので、無理を承知で組んでみました。 やっぱりテンションがかせげないから逆反り状態。 さらに相性が悪く、ポケット部分を深くしないと弦高調整できない状況。 アイロン修正も考えたけど、アイロンって元に戻る可能性もあるし、僕も上手くないし^^; 現状でセットできるように考えました。 真っ先に思いついたのが弦のゲージ変更。 09-42を10-46に変えてみました。 リテイナーのスペーサーも外す。 う~ん、OK!! レギュラーでまっすぐに! しかし! 左用のため、所々で弦がビビる。 擦り合わせもしました。 ついでにポケットも6mm程下げました。 まあまあ良くなった。 6弦9フレットのみビビったので、微調整をば。 なんとかセットできました。 リバースネックの組み込みは難しいと改めて思いました。 ま~、ネックの状態が悪かっただけかもしれないけど、テンションかせぐのがポイントになっているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 24, 2009 10:48:17 PM
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