楽器改造マニア---tokiwa-kaiのいじり部屋---

[エレキギター] カテゴリの記事

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  サンダーバード完成

  年末に受けたサンダーバードのリフィニッシュが完成しました。ギブソンです。年始に娘の入院もあり、作業は遅れましたがいい感じに仕上がったと思います^^g今回は部品組みまでが作業内容でしたので、残念ながら色音を確認できませんでした。でもきっと応えてくれると思います^^サンダーバードってすごく独特ですよね。僕の友人のベース弾きから聞いたのですが、「サンダーバードは独特な魅力がある。サンダーバード持ちが手放さないのもよく分かる。リッケンに近い個性」と言っていました。形も独特だけど、音も個性的なんでしょうね^^その音が世間に通用する「個性」だからすごい！！老舗のこだわりなんでしょうね♪

  Jan 30, 2008

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  SG改造

  エドワーズのＳＧの改造を受けました。これの電気系パーツの交換とコイルタップSWの追加を今日しました。問題点は2つ。ポットが入らない。。。サイズの都合でCTSポットが入りきらない状況でした。もうこれはしょうがないから、キャビティをルーティングしてキャビティ内を広げるしかないから、素直に削りました（笑）次にフロントPUが2芯。これじゃコイルタップできません。こちらは4芯改造をして、タップも可能にしました。さらにこだわりとしては、両方のコイルタップ時も逆磁極になりハムキャンセルできるようにしました^^なので、回路だけを見たら、配線の色が違うのでちょっと不思議かもしれません。PUを回転させれば簡単なんですけど、ゼブラなんでオリジナル通りに（笑）あとはナット交換とフレット擦り合わせです。順調です。

  Jan 28, 2008

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  テレキャス完成

  先日預かったテレキャスのすべての作業が終わりました。リフィニッシュと配線改造、それから総合的な調整。コントロールプレートを見てもらえると分かると思いますが、ミニスイッチを増設して音色のバリエーションを増やしたり、ON-OFFスイッチで遊べるようにしてあります。最初はスイッチポットを使って施工する予定だったけど、お客様の強い意向でミニスイッチを使いたいということでこのような形になりました。ブーストスイッチはPU同士が逆磁極ということもありハムキャンセルでき、結構いい感じにファット。音だけ聴いたらテレキャスの音じゃないから、びっくりするかも^^元の素材も良く、今後が楽しみな１本になりました

  Jan 26, 2008

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  テレキャス改造の続き

  ほぼ完成です白にリフィニッシュして配線の改造もしています。セレクターをトグルSWにして、ミニスイッチを増設。ミニスイッチはスイッチング演奏ができるON-OFFスイッチと、2つのPUを直列に接続するブーストSW。トグルスイッチの場合、ブーストSWを入れるとフロントの位置でしか音が出ないのですが、今回は3回路のON-ONスイッチを使うことで、セレクターがどのポジションでもスイッチONでフロントとリヤが直列になるようにできました。操作性もアップです。こんな感じ↓↓あとは指定のゲージの弦張って、反り調整したら終了です♪早く音出してみたいですな！！

  Jan 24, 2008

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  フルアップトーンを作ろう！！

  ソニックから出ているフルアップトーンポット。これはフルテンで回路をオープンにさせることで、フルテン時にはトーンカットになる働きをしています。トーンカットをすると、通常のトーンフルテンよりさらに出力が出ます。なぜかと言うと、ポットがつながっている時点ですでにわずかながらアースに落ちているのですが、回路をオープンにすることで「ポットが存在しない状態になる」ためです。下のやつは改造を終えたポット改造に必要な道具やら腕は、ピックアップ交換ができるくらいで全然いけます。鉛筆の先にあるハトメをニッパやラジオペンチで外します。普通は４つあるのですべてを外しますこの部分。この部分はフルテンの時にコモン端子が接続する場所。ここに導通をなくせば、フルテンで回路がカットされます。ヤスリで削りますこんな感じ。これで完成。たったこれだけです（笑）これで、トーンをフルテンの時にトーンカット回路になり、それでいてトーンも使えるようになります。安い予算の改造のくせに、結構な力を発揮してくれますよ^^ちなみにこれはトーン専用です。これをVOLにすると、音が出なくなるので注意です（笑）ちなみにフルアップボリュームは２連ポットで改造できます。

  Jan 22, 2008

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  フェンダーJのテレキャスリフィニッシュ

  年末に受けたテレキャスの塗装一式とバフがけが終わりました。元の色はいわいる「ブロンド」だったんだけど、超白ということでリフィニッシュをしていました。今はこんな感じこのテレキャス、結構いいやつっぽいです。トップの塗装は薄いし、アッシュの2ピース、おまけにテキサススペシャルが標準で載っているタイプ。僕予想では定価は85000円以上だな（笑）このテレの塗装と改造は、オーナーさんの意向で配線系も大きく変えます。1-レバースイッチをトグルスイッチへ2-ON-OFFスイッチ追加3-フロントーリヤを直列につなぐブーストスイッチ追加等など。コントロールプレートの周辺は個性的なほうがいいらしいので、スイッチポット類は使わずにミニスイッチを増設させます。明日にも部品届くから、それからが改造ですね^^個人的にテレキャスは好きなので、どんな音出してくれるのかが今から楽しみです。

  Jan 21, 2008

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  ヤマハSG1000　リフィニッシュ終わり

  昨年の10月に依頼を受けたSG1000のリフィニッシュがようやく終了しそうです♪なんつってもオールラッカーだからね、乾燥時間が必要だからヤリたくてもヤレない、そんな日が続きました（笑）でも我慢に我慢を重ね、ようやく研磨を終えました^^う～む、美しい！！元の塗装はこんなんでした↓↓塗装の厚みは1/5くらいにはなっていますね♪早く組んで鳴りを味わってみたい！！そのためにも明日も工房に行こうかね（笑）

  Jan 12, 2008

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  ヤマハSGのリフィニッシュ続き

  先日からお仕事でヤマハのSG1000のリフィニッシュをしています。と言ってもまだ塗装剥ぎ段階なんですけど^^;はい、見て分かるようにオーバーフィニッシュです。出荷前にチェリーバーストからブルーしたのか、それか出荷後に塗り替えをしたかったのか、、、ま～元の塗装を見る限りプロの塗装でした。んで今回のこだわりはキャビティ内部の塗装まではいでます。もちろんオーナーの意向でね。これがまた大変で^^;来週くらいまでには木地調整までしたいもんです。

  Nov 3, 2007

• SG1000のリフィニッシュ

  ヤマハの名器、SG1000のリフィニッシュの仕事を今しています。本格的に着手したのは金曜なんだけど、日曜もしなくてはいけないくらいの大変さで今日も作業。とにかく塗装が厚いんですよ^^;ミリはあります。しかも、バインディング付きでアーチドトップ、セットネックときたもんだから、大変度はギブソン並！？さらに木地には赤の木地着色がされているのでこれが純マホカラーになるまで落とさないといけない。。。。4～5時間やってまだ1/4くらいしか研いでません(>

  Oct 21, 2007

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  Pプロジェクトのリフィニッシュ

  Pプロジェクトだっけ？サスティナーを開発した人が立ち上げたメーカー？そんなボディのリフィニッシュをしてました。元も色は3TSんで今回も3TS。なんで？かというと、元のサンバーストは木目がまったく見えない塗装で、真中のシースルー黄色部分がまっ黄色だったんです。それがこんなんなりました。木目出ました（笑）まだ研磨してないけど、このままでもいけるんじゃないかというくらい塗装面はフラットです。明日（ってか今日か）研磨かけてピカピカにします。んで、ノイズレスPU組んで納品です

  Sep 18, 2007

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  オーダーギター完成！！

  ７月にオーダーの依頼のあったギターが完成しました。とは言っても、無加工のボディ＆ネックをプライベート仕様に組んだだけなんだけどね^^;ESPのバイパー無加工をベースに塗装やらルーティングやらしました。PUはダンカンのJBと59。この辺は定番だけど、特筆すべきはブリッジをケーラーにしたこと。僕自身、初めてケーラーをマウントする作業をしたんだけど、ま～簡単ですわ。深さ21mmの長方形を2つだけルーティングすればオケ。でも、調整がいろいろあってめんどくさかった（笑）調整ファクターが多いので、バッチシ調整したらかなり使えるアームユニットかもしれません。調整の過程で少し弾かせてもらったけど、やっぱりJBは難しい（笑）僕の下手クソさが目立つ形になり一気に自信を失いました^^;なんか、ピッキングひとつでも素直に出るので、とても僕では使いこなせないですな～^^;フロントの59の音はエロティックでした^^明日の夕方納品です。

  Sep 13, 2007

• ギブソンP90とP100

  僕は恥ずかしながらギブソンのP90は弾いたことがありません^^;でもP90よりレアなP100は弾いてます。P100は、ある特定の年代にマウントされているピックアップ。外見はP90のまま、でも実は中身は全然違うもの。P90は普通のシングルコイル、P100はスタックタイプのハムバッカー。この差。シングルコイルは基本的に抜けるがノイズが出る。ハムはコモるがノイズ無し。この極端な差で好みの分かれるところだけど、P90タイプの形状では「どんぐりの背比べ」っぽいと感じていた。でもね、P100に限って言えば、全然抜けますよ！！抜けるし上品。なんというか、「控えめな紳士」とか、「暴走族引退した総長」みたいな感じ（笑）大人の匂いプンプンです。ま～でも、これは元々シングル派の僕の感想なんで^^;でもオクとかにP100出てたら絶対狙ったほうがいいですよ^^

  Aug 20, 2007

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  ちょっとラッキーな仕上がり

  先日ヤフオクで落札できたギターがありました。ネックがフェンダー、ボディassyがグレコのストラトで、いかにも素人塗りのボディ。当然入札も少なく、6000円で購入できたわけであります。元の色は黒。これをサンバーストに塗り替えしました。けど、塗ったあとで、「サンバーストよりクリーム色が欲しい」なんて考えてしまったから大変（笑）やり直しを決意しました。色をはがしている途中ふとボディを見てみると、、、、「おや、なかなか渋いルックスになっているではないか！？」と思い、クリーム色から急遽このまま仕上げました（笑）それがこれ。かなり渋いです。一目惚れしました♪このツヤはウッドシーラーのツヤで塗料はほとんどのっていません。ひょんなことからオールラッカーのレリック完成です。取り付けたヤマハのデカヘッドネックのフレットも交換したし、将来が楽しみな小僧になりました^^このギターは7～8月にヤフオクに流れますので要チェックですよ（笑）

  Jun 4, 2007

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  ボディ製作

  友達に頼まれてまたまたボディを作っています。仕事の合間でやってるからスピードは非常に遅いけどね（笑）今まだここまで^^;というか、PU何を載せるかが決まってないので、先にすすめません。今のところ、プレベ-ジャズベ-ジャズベPUを載せるつもり。ジャズベを直列に配線できるようにスイッチ入れて、あとは2VOLだけかな？まっ、急ぎじゃないからゆっくり考えよう^^

  May 22, 2007

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  ローレンスストラト改造完了！！

  久々のギターネタになってしまいました。でもやってることはやってるので、今後もギターネタに乞うご期待（笑）さてさて久々のアップはこれです。ざんっ！！ビルローレンスのストラトです。これは兵庫の知人から頼まれたボディ。元々はシャケモデルだったのを心機一転、シースルーレッドに変身させました。ポリウレタン塗料だけど、驚くほどの極薄塗装。まずは木地段階で着色してます。そしてウッドシーラー塗った後はそのままクリアー。着色とシーラーは木地に染み込むので、実質1種類の塗料分の厚みしかありません^^その他のパーツも知人とディスカッションを続けながら決めました。なかなかの出来かなと密かに満足（笑）さ～、次は韓国レスポールが待ってる。。。。。。その次はフレッシャーの合板ストラトも待っている、、、、、それが終わったらようやく僕のフェンダーのプレベだ。ま～楽しみは後にとっておいたほうが嬉しい。寿司の最後は「えんがわ」みたいなね（笑）

  Apr 24, 2007

• ESPキルトボディリフィニッシュ～2～

  先日ESPのボディリフィニッシュを頼まれた時のひとつ。このボディは本当にいいです！！木目がすごい。センター２ピースだけど材だけで相当高そう^^;こんなのをさわれる僕は結構幸せかもしれません（笑）これは元々はチェリーバーストだったんだけど、シースルーレッドに変更です。メイプルは材自体が堅いのでなにかと気を使います。雑に扱うと「ぽきっ」と割れます。アルダーとかバスウッドは粘りがあるから多少乱暴にしてもへこむだけだけど、メイプル（ハードメイプル）とかアッシュは注意ですな。色研ぎは終わりましたが、今から梅雨。良い気候の日に早く塗らないと！！

  Jun 13, 2006

• ESPボディリフィニッシュ-2-

  ESPのボディのリフィニッシュをしています。頼まれた物なんで自分の物ではありませ^^;この材はアルダー２ピースでなかなか良い感じなのですが、、、、画像見て分かるように超極厚塗装。何故か重ね塗りがしてありました。生産調整かな。厚い部分で2mmの塗膜。これは完成したらかなり化けるかもね（笑）つづく！！

  Jun 2, 2006

• ESPボディリフィニッシュ-1-

  ESPのボディのリフィニッシュを頼まれました。一気に２本も（笑）嬉しい反面、緊張もします^^;今日の画像のやつはキルトメイプル２ピース。これだけでうん万するんだろうね。僕には一生買えない木です(>

  Jun 1, 2006

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  自慢！？のギター！！！

  僕の持っているギターはほとんどストラトですが、この中で自慢できるギターは数本あります。世間的な価値とか評価ではなく、自分の感じた評価ですのであしからず^^;フェンダーUSAのアメリカンスタンダート。そんなに高いギターではないと思います。しかしリフィニッシュやPU交換、配線材を替えることで、10倍良くなりましたです。全部自分でしましたが、これは合格◎リフィニッシュでオールラッカーにしボディ鳴りを最大限発揮。PUは全部カスタムショップのFAT50s、ポッドはCTS、ジャックはスイッチクラフト、セレクターはCRL、配線はWEです。これだけ改造して本物に変身したギターです（笑）このギターはすごくヌケが良く、３つのPUの出力レベルも均一。音は前に飛ぶは、バリンという響きもあるは、太いいはで僕の評価する部分を完璧にクリアーしています。生鳴りだけでいくと、僕の所有しているギターでは群を抜いていますね。特にセンター、フロントはとっても上品。リードでも使えそうな音になってます。自分で改造を始めて、これほどのギターはもうできないと思います^^;ルックスは80点だけど、音は100点を上げてもいいくらいだな（笑）

  Apr 11, 2006

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  ジャクソンモデファイ完成！！

  昨年の暮れから依頼されていたジャクソンusaのモデファイが完成したであります！！このジャクソンソロイストは86年製、Ｓａｎｄｉｍａｓ最終期製ということでマニアは泣いて喜ぶギター。製作数が極端に少ないようです。それを僕がいじりたおしました^^最終的にはこんな感じ。最終仕様はスルーネック仕様　ボディ-オールラッカー　　　　　　　　　ネック-オイルフィニッシュPU-フロントから、ダンカンホットスタック→ジャクソンオリジナル→ダンカン59電気系配線材-WE社22GA単芯レイアウト-１VOL、1セレクター（ミニトグルスイッチ（フロント-リヤ-リヤ））、３ミニスイッチ。ミニスイッチはON-OFFスイッチ、リヤコイルタップSW、センターダイレクトSW（セレクターの位置に関係なくセンターの音になる）。その他-PUのリード線をすべてWE社22GAに変更+すべてのPUにポッティングかなりこだわりましたね^^まず生鳴りが激変！！じゃら～んと弾いた時のボディの振動が顕著に出ました。そして、音抜け。これはPUのリード線を変えたのが影響したと思いますね^^配線レイアウトは最終的にはこのようになりましたが、試作段階で違う配線にしていました。現行の配線はこれ。試作の配線はこれ前の配線ではフロントPUとリヤのコイルタップを足したハムバッカーというスイッチも付けていましたが、配線が複雑になるし、その音を望んでいないということで上のようなシンプルな構造にしました。長く時間かかっただけあって、完成度は最高レベルですよ♪今までいじったギターで、これほど考えたギターはありませんでした。このようなギターを扱えて本当に幸せです^^

  Mar 18, 2006

• ハウリング。。。

  ハウリングをチェックするのは大変だ。僕はPU単体からジャックへ直結しゲイン全開でボリュームを上げて調べるのですが、単体だとハウらない。こういうのが一番厄介だ（笑）となるとボディの鳴り、そして配線が問題になってくるんだけど、配線のどこが悪いのかは正直判断しずらいのでこの場合は素直に配線をすべて替えています。そしてハイを抑えるためにポッドの抵抗とかも替えたり。。。。ハウリングか～、、、、特にテレキャスはハウるね。最近テキサステレ（PU）が妙にハウるな～と思い、ディマジオのDP173（だっけ？）に替えてみました。マウントする前に単体でのチェックもしました。前のテキサステレのほうが全然ハウらなかった^^;と不安を残しながらもマウントしてみましたが、、、、、ハウリングとかいう以前に音が自分好みじゃなくて、、（>

  Feb 5, 2006

• ギターパーツ

  いろいろなギターを改造し、または組み立てをしてきました。最初は見た目重視というのが重要としてきました。けど、見た目が良くても、話にならないギターがたくさんできてしまいました。そこで今度はPU交換など、電気系の改造に力を入れていきました。それでも話にならないギターもできました。使えると言ったら使えるんだけど、やはり本物にはなりえない。そんな数多くのギターを見て思いました。「ギターというのは元々生音で演奏してきたはず。ってことは電気系をいくら改造しても、生音が悪ければいいPU付けてもさほど変わらないんだ」という解釈をし、最近ではハードウェア周辺のパーツに興味を持っています。（素材（木材はこの問題からは別に考えています。これを入れるとコレがメインになるので^^;））生ギターとして機能する部分、ペグ、ナット、フレット、ブリッジ、サドル。この辺を研究しています。チューニングの狂いが少なく、鳴りのよい、消耗の少ない、スムーズなギターができたら最高ですね^^今のところ最も良いと思うのは出会っていませんが、重いペグや重いサドルは明らかに音変わりますね（いい意味で）いろいろな素材のパーツがあるので経済的にすぎには試せませんが、余裕のある時に挑戦して吟味したいです。一番最初に買った、う○こレスポール（笑）これをステージでも使えるくらいのレベルにしたい^^

  Feb 1, 2006

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  よさそうなハンダ

  ギターの改造やるなら、配線やハンダにもこだわりたいもの。今日は楽天内で良いと思われるハンダを見つけました。高音質高純度ハンダ音響専用無鉛銀ハンダハイエンドオーディオのために開発された高音質高純度の音響専用無鉛銀ハンダです。添加物を一切含まない、高純度4N純銀に長時間DCT処理を施すことで、完璧なエネルギー伝送を可能としました。素晴らしい色彩性、透明感、ダイナミックで、雄大なサウンドは、音楽に素晴らしい生命力を持つようになります。原子レベルで整列されているせいか、超低域の伸びが特徴的で地響きのように迫ってきます。内容量： 1ｍ / 5.2g量は少ないのに割高なこの価格。確かによさそうです^^値段で決めるわけじゃないけど、販売店も音にこだわる方の多いショップですので、そこいらの何百円レベルの音はしないでしょう。今度買ってレポートしてみます。

  Jan 31, 2006

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  自宅でやるハウリング対策！！

  ハウリングって結構むかつきますよね（笑）何もしなくても「ピーーーーーーーー」あ～うざい（笑）この対策にはスプリングのバネを強くしたり、キャビティにスポンジ入れたりいろいろありますが、最上策ではなく効果も微々たるものです。かなり効果的な方法としてポッティングというのがありますね。ピックアップのコイルにワックスやロウを浸透させ、コイルの振動を防ぐことによりハウリングを止める効果があります。これはかなり効果的です。もちろん純正のピックアップにもポッティングはしてあるはずですが、中にはポッティングが甘かったり、経年変化により弱くなったりしているのが現状。そこで！自宅でできるポッティング術を紹介したいと思います^^gまず準備する物。ROBINAIR真空計真空を計測する機器です。これで内部の負圧を確認します。VACUVIN バキュバン ストッパー付きワインなどビンの内部を真空にする時に使う簡易型真空ポンプ。逆止弁により上下に動かすと内部の空だけが抜けていきます。あと、鍋、コンロ（クッキングヒーターのほうがgood）、インスタントコーヒーの空き瓶、そしてポッティングに使う固形ワックスやロウ。これで準備終了。んで作ったポッティング装置がこれ空き瓶の中に入っているのは固形ワックスです。そしてビンの上に真空計を取り付け、バキュバンのゴム製逆止弁を取り付けます。簡単な工作が必要ですが、完成すれば何度でも使えます。使い方はこんな感じ。このように鍋に水を入れ沸騰させながらビンの中のワックスを溶かして液状になるまで待ちます。どうしても外側だけが溶けますので割り箸などで混ぜます。全体が液状になったらPUを入れます。水を介して過熱しているので100℃を超えることはなく安全です。そしてPU自体が過熱されるまで待って（２～３分）バキュバンを使い中の空気を抜き不圧にします。するとPUからこのような泡が出てきます。内部の空気です。ここの空気を抜き締まらせることでコイルの振動がなくなりハウリングが起こりにくくなります。泡が出なくなるまで続けます。出なくなったら２～３分放っておいて終了。そしてPU取り出して不要なワックスを拭き取り完成。僕がやった経験だと８割はハウリング止まりますね^^この作業で注意したいのはハムPUをする時。ハムはコイルをバラバラにして個々にポッティングをしたほうがよいです。ですので、完全分解しないといけないので自信がなければしないほうがいいかも！？過熱することでコイルがバラバラになる可能性があるので注意です。一度個々にポッティングをしてコイル２つをプレートに取り付けてもう一度するとよりよい結果になると思います。いずれにせよ、最初は壊れてもいいようなPU使って練習するべきですね^^;この装置があれば、断線したPU修理にも使えて非常に便利ですよ♪

  Jan 28, 2006

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  ベースの基本的配線

  掲示板で質問があったので、この場をお借りして少し説明します。ベースの配線についてで、手書きで見苦しい図ですですが御勘弁をば（笑）アースは省いていますので、ポットやPUのアースはしっかりジャックへ落としてください。まずこれが普通のプレベの配線図です。（手書きですみません^^;）PUのホットをボリューム端子の３番に入れて２番からアウトするという極めてポピュラーな配線です。トーンも普通。。。トーンはモデルによりコンデンサと線の場所が逆なことありますが、いずれも３番端子は使用しません。続いてジャズベの図（これも手書きです（笑））一番の違いはPUのホットの入る場所が違うということ。もし普通のようにホットを３番に入れると、どちらかのボリュームをしぼった時に両方のPUの音が消えます。セレクター無しの２ボリュームならではの独特な配線です。これらを応用すると２PUで２ボリュームにしたい場合の配線図が出てきます。こんな感じ。ジャズベの配線のトーンをとっただけですが、２PU、２ボリュームにするならこの配線でしょうね。

  Dec 16, 2005

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  ジャクソン改造続き、、、

  先日からリフィニッシュをしているジャクソンソロイスト。リフィニッシュに伴い、アンカーをジャクソンオリジナルから、フロイドオリジナルに取り替えをすることになりました。このソロイストはフロイドローズが付いており、スタッドまではフロイドローズなんです。んで、ジャクソンとフロイドのスタッドピッチが違うわけで。このまま使用していたら弦高調整が困難だし、演奏途中に落ち込むことも考えられますね^^;てことで埋木をして穴加工をしました。この部分は精度を要するので、設備の整っているある工芸家先生の工房をお借りしました。マスキングテープを貼り、余計な部分がめくれないようにします。そしてボール盤でゆ～っくり開けていきました。なかなか緊張した（笑）位置を間違わない様にかなりがんばりましたよ^^でもおかげでばっちりアンカー間が74mmを示しました♪あ～よかったよかった^^これから木地を整えていざ塗装ですな！！頑張らんば^^g

  Dec 13, 2005

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  ストラト電気改造！！

  ストラトのassyの配線の改造をした。実験台は前塗り替えたtokiwa-kaiストラト。この状態でミニスイッチ２個付いていますが、ひとつはON-OFFスイッチ、そしてもうひとつはダミーです。ON-OFFスイッチはスイッチング奏法するためと、消音のために個人的に絶対必要でした。あともうひとつのスイッチを今回生かします。詳しい配線図はストラトスペシャル配線改造のページを見てください。http://plaza.rakuten.co.jp/tokiwakaiblog/4005たったこれだけでセンター/リヤとセンター/フロントのシリーズになるんです^^ポイントはリヤ/フロントのコールドをスイッチからのみアースに落とさないといけません。ピックガード裏のアルミテープ部分と取り付けビスが接触したらショート状態になることもあります。（今回使用PUがボビン裏が銅で、それがアースとつながっているからビス/スプリングとアルミテープが接触しショートされた状態に陥るという失敗がありました^^;）ま～なんだかんだで配線終わって音出してみました。ファファット！！ハムに近い音だ^^しかしハムより巻き数が多いんでこもり気味（笑）ボリューム絞ると使えないことないけど、スイッチの間に可変抵抗でも入れて片方の出力を抑えたほうがいいかもしれない。まだまだ実験は続くよ～（笑）

  Nov 25, 2005

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  ジャクソンのリフィニッシュ

  今ジャクソンUSAのリフィニッシュをしています。。。。黄色だったんです。極厚塗装でした(>

  Nov 24, 2005

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  オープンボア塗装ストラト完成

  先日から励んでいたオープンボア塗装が完成しましたです^^なかなか珍しいルックスでかなり満足な感じ。オーダーメーカーなどでよくある塗装ですが、やってみると意外に簡単でした（笑）所詮塗りつぶしなんでシースルーなどと比べると特に技術は必要ないように感じました。さて仕様ですが、普通のストラトassyはあまり新鮮味を感じなかったので、１VOLにマスタートーン、ON-OFFスイッチにスペシャル回路SWに改造。スペシャルSWがまた面白くて、OFF時には普通のストラトだけど、ONにするとフロント/リヤのシリーズ-センター-センター-センター-センター/リヤのシリーズとレバーSWが変わるのでSSSレイアウトにHSHが付け加わる感じです。ONにすると本当にファットになりますね^^リヤPUもテレキャスっぽい音を希望してたのでTwang BangerSeymour Dancan　APST-1Twang Bangerを載せてみました。金属ちっくな音が残りストラトとテレの中間っぽい音がまた独特でお気に入りです^^本家HPのBBSで購入希望の書き込みがありましたが、ちょっとこれは売れないな^^;

  Oct 30, 2005

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  ハウリング(-_-;

  前からギターを自作しています（趣味の範囲でね^^;）んでいろいろな本とかあさって自分の好きそうなPUとか探しています。ピックアップブックこんなの見て毎日ニヤニヤですよ（笑）先日、テレキャスのピックアッを交換しました。いままでダンカンのSTL-3が付けていました。Seymour Duncan Telecaster STL-3ま～悪くはなかったんですがローが強すぎでテレっぽくなかったのが一番の交換理由でしょう。それとちょっと暴れ馬な所とね^^;んで今回はカスタムショップのテキサステレに交換したわけであります。交換後の軽い音出しではかなり良い感じ。ん～テレキャスの音だ（笑）そしていざスタジオへ。。。う～～～～～ん、、、、、、ハウるね～(ToT歪ますとピーーーーーこりゃ困った^^;音作りも今まで通りではダメなようです。セミアコとかフルアコの場合はfホール塞いだりしたらいいらしいけど、ソリッドボディの場合のハウリング対策ってあまり知らないです。PUのポッティングとかキャビティにスポンジ入れるとか聞いたことあるけど、ポッティングは個人レベルではかなり怖いです。なにかソリッドボディのハウリング対策あったら教えてください。

  Oct 27, 2005

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  ジャンクSG復活作業工程

  BEFORE…AFTER(^^/チョ－ジャンクSGを入手しました。。。。1400円^^;値段なだけあってシロウト塗装、シロウトピックガード自作、シロウト配線、シロウトザグリなどなど、修正しないでいい部分はないくらいのSGです。でもこれはいい修行になる！！できるだけかっちょいいSGに復活させてやるという気持ちになりました。型式を判断する情報もないのでどのメーカーのいつ頃の物か分かりませんが、ネックのポジションマーク、デタッチャブル式、ネックプレートのサイズなどから、多分７０～８０年代のグネコロゴ時代のグレコだと思います。今回の目標はできるだけ安く、余った部品の処理も兼ねる！！（笑） ボディ編ネック編とりあえずこの塗装を落としていくわけですが、ラッカーの白の上に水性の赤で血しぶきを飛ばしているので、血しぶきをスクレーバーでこさいでから、白部分はシンナーを塗り柔らかくなったらスクレーバーでガリガリやって少しずつ塗装を落としていきます。ネックもマスキングの後にシンナーで拭いて色を落としました。はあ～(ToT)かなりヤバいです。このザグリの上にアルミテープで目隠ししてありました。でも１ピースでしたマホガニーなのでとの粉を使い導管を埋め、バインディングがあるので側面のみマスキングします。トリマーを使って輪郭を直線にしました。しかし、トリマーはいつ使っても緊張します^^;音が怖い（笑）木地着色です。万能着色剤（染料）マホガニー色を使いました。この木地着色は木地さえ出せば水性でも構わないと思います。 府中家具工業協同組合さんからマホガニーの端材を取り寄せました。200円でした^^バインディングにかかった染料をカッターを使って削り取ります。削るというか、直角にあてガリガリという感じです。埋木をします。この部分は力がかからない部分なので木工ボンドでもいいかも！？実験も兼ねて木工ボンドで（笑）クランプでしっかり圧着して２日ほったからします。バインディングもしっかりでてきました。端材があまったのでついでに逆側も埋めます。また数日ほったらかしです。ウッドシーラ－、サンでィングシーラ－を塗布しました。発色がいい感じですとりあえず木の部分を多少確保できました。後々の改造に備えて３ハムもできるようにフロント/リヤ間はそのままにしておきます。ペーパーで整えます。導管の深い材はなかなか平面にならないから苦労します^^;全体を仕上げたところでとの粉を導管に埋め、木地を整えます。クリアーを吹きました。今回はネックのみポリウレタンを使用しました。ネックと同じ染料（マホガニー）で木地に着色します。研磨で終了。ボディはオールラッカーにします。ウッドシーラ－、サンディングシーラ－を塗りました。ちょっと塗料がかぶり気味（白化）です^^;湿度が高かったかも^^;ネックトップもナチュラルにしました。ちょっと個性的な感じもします。そしてサンディングシーラ－を削って表面を整えます。クリアーコートします。薄塗りを目指していたのと、深みのあるツヤは似合わないのでは！？と思いかなりクリアーは少なめです。完璧な研磨はできませんね（笑）そして研磨。今回は古さも出したかったので、完璧には平面になっていません。導管部が少し凹んでおりちょっとレトロです。色もキレイに発色していますが、ウリ坊みたいな柄がかわいいです（笑）キャビティと自作し直したピックガードには銅板を貼りました。銅はハンダも付くので作業がしやすいです。キャビティのザグリ面を目隠しする意図もあります^^;こっちのキャビティは普通にドータイトを使いました。ポッドもCTSのが３つ見つかり、ミニスイッチ、配線材、コンデンサも全部家にあった物です（笑）貧乏症万歳！！ついでに初めてコイルバランサーの配線をしてみました。部品を組んで完成。1ハム1VOL1TONE1コイルバランサー、ダイレクトスイッチという仕様になりました。結構男らしいです^^PUも余っていたL-500を使用。財布から出たお金は端材200円、ピックガードを作った材料500円だけでした。完成総評ジャンクなギター。合板だったら塗りつぶすだけでいいやと思っていましたが、幸か不幸か１ピースボディだったので本格的に。でもそのおかげで良い物ができたと思います。ギター本体が1400円でピックガード材が500円に端材200円。約2000円でここまでできたら十分でしょ！？（笑）元はとりました^^あとはコレを育てていきますです^^g

  Sep 23, 2005

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  ネック修理～4～

  スキャロップド加工＆リフィニッシュの続き。前回は加工終えて木地着色まで進みました。これからウッドシーラ－とクリアーを吹きます。昔なんかの本でメイプルは木が詰まっているから目止め（染み込み防止）は必要ないと読んだ記憶があったんだけど、実際やってみると染み込みました^^;（今回のネックじゃないです）それからというもの、ネック塗装にも目止めをしています。ボディの塗装はネックポケットにハンドル取り付けて塗れるけど、ネックは意外にハンドル取り付け部分に悩みます。基本的には見えないポケット部分だけど、ロッドもあるし位置を決めるのもひとつの仕事ですな^^;そうこうしている内にクリアーまで終わりました。スキャロップドの指板の色合いがネック全体と同じで、まるで既製品みたい（笑）でもまだ完成するかはわからない。ボディがないからフレット擦り合わせができません^^;あとは、フレット打って、磨いて終了、、、、、、予定（笑）続く！！

  Sep 19, 2005

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  ギターギャラリー--1--

  FENDER USA アメリカンスタンダート 通称赤ストラト。以前リフィニッシュをさせていただいたアメスタのストラトですが、幸運にも安価で譲っていただきました^^これはオールラッカーでPUはカスタムショップのfat 50s、あとリヤ専用のトーンにフロント/センターのミックスへのダイレクトSWが追加されています。塗装は初期なだけあって所々荒い部分もあります。このギター、僕が長年求めているであろう音に近い音だと思います。今までの目標はこのギターでしたね。生鳴り、太さ、抜け、バランス、どれをとっても今のところ最強です♪今後は手元にあるのでこれを越えるようなギターを求めていくんでしょうね^^;塗装★★★★★★☆☆☆☆　　65点也音質★★★★★★★★★★　　100点也 使用中 ESP+fenderストラト 通称茶ストラト。ESPのボディとフェンダーのネックを使って改造したストラトです。ボディは木地着色してのオールラッカー、ネックはオリジナル通り。ハードウェア類もフェンダージャパンのパーツで統一しています。電気系はフロントから、SSL-1、不明（多分F JAPANセンター）、テキサススペシャル、コントロール系はインチサイズに替えてます。レイアウトは通常の通り。これはね～、1年くらい前に塗装を終え、部品探しのために放ってあったストラトですが、長年放っておいたせいか音すごいいいです（笑）（多分熟成されたんだ（笑））もちろん生鳴りもいいのですが、音の張り出し方というか１～６弦のバランスが良く弾きやすい感じです。純粋なストラトサウンドでバリンとした部分もあり出力も高め。ミックスにはハムキャンセルできるのでいろいろな所で使えそうな逸品に仕上がりました^^これは即戦力になります！！最強にかぎりなく近いです！！塗装★★★★★★★★★☆　　90点也音質★★★★★★★★★☆　　95点也 使用中 ブランド不明ギター 通称オイル。余った部品を駆使して一本仕上げてみました（笑）ボディはアルダ－の３ピースでオイルフィニッシュ。ネックはオリジナル通りですが、トップのみ塗装し直してます。電気系はフロントから不明、不明、フェルナンデス？。このリヤのハムは最初２芯だったのですが、４芯に改造してタップSWを追加してます。ま～余った部品を使ったので、音は大したことないです^^;ただリヤだけは轟音でした。リヤだけなんでその他のPUとのバランスが悪すぎです。久々に出たおもちゃギター、どうしよう（笑）塗装★★★★★☆☆☆☆☆　　50点也音質★★★★☆☆☆☆☆☆　　40点也┏DiMarzioシングル┣Seymour Duncanシングル┣その他シングル┣DiMarzioハムバッカー┣Seymour Duncanハムバッカー┣その他ハムバッカー┣テレキャス用PU┣P90タイプPU┣ジャガー用PU┗7弦用PUコントロール系小物電気改造用工具厳選メンテナンス用品

  Sep 18, 2005

• ハムバッカーの原理

  空中の外来ノイズを抑えたピックアップです。シングルピックアップの欠点はノイズの多さです、そのノイズをどうにかしようと1956年にセス・ラヴァーという人がハムバッキングを発明しました。構造について。ノイズも一つの音であり波形です。ギターの音というのは弦が磁性体になってノイズは空中に存在している時にある種、磁性体として存在しているのでピックアップの磁石には左右（＋－）されません。弦にとってはその磁性体となる為の磁極が変わると相（＋－）も変わります。しかしコイルの巻き方（右回りか左回りか）が変わると、今度はノイズに対しても弦音に対しても相（＋－）が変わります。この性質をうまく使います。結論はまず、シングルピックアップを二つ並べ、二つのピックアップの内、一つをHOT（＋）とCOLD（－）を逆にして（例えば一つが右巻回り、もう一つが左巻回りみたいになり、片方が逆巻になる）直列につなぐと、ノイズも弦音も打ち消し合って（＋と－）ゼロになる。そして今度は、二つのピックアップの内、一つを磁極を変えて（例えば一つがS極、もう一つがN極みたいになり、片方が逆磁極になる）みると、ノイズの相は変わらず（＋と－）ノイズは打ち消し合ったままで、弦音の相は変わり（＋と＋）、ノイズは消えて、弦音は倍の出力を得ることが出来ます。これがハムバッキングピックアップです。いやいやよくこんなこと思い付くもんだね（笑）┏シングルPU全検索┣ハムPU全検索┣ベース用PU全検索┣DiMarzioシングル┣Seymour Duncanシングル┣その他シングル┣DiMarzioハムバッカー┣Seymour Duncanハムバッカーその他ハムバッカー┣テレキャス用PU┣P90タイプPU┣ジャガー用PU┗7弦用PU

  Sep 17, 2005

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  ネック修理～3～

  スキャロップド加工第３章。前回はこんなのでした。ちょっとずつくぼませていきます。＃120くらいのペーパーから始め、最終は＃400で仕上げました。写真にするとあっと言う間なんだけど、実際はかなりきつかった(>

  Sep 15, 2005

• リフィニッシュ豆知識～其の一～

  詳しくは別館tokiwa-kaiを御覧ください^^目止め木材を塗装するには、まず「目止め」をすることがお約束となっています。この目止めというのは非常に重要です。大きな役割は1.染み込み防止　2.ヤニ止めです。生の木にそのまま塗装すると、ガンガン吸い込んでいつまで経ってもキレイに仕上がりません。それどころか、塗料を吸い込んだ木は楽器としてあまり良くないです。そしてヤニ。木材は年を重ねていくと稀にヤニを出します。ヤニが出ると塗膜が弱くなり塗装が剥がれることもあります。基本的にウッドシーラーという塗料を使用します。が、導管が深いと言われる材（アッシュ、セン、マホガニー、ウォルナットetc）はウッドシーラーを塗る前に「との粉」などで導管を埋める必要があります。ウッドシーラー/との粉本来は「ウッドフィーラー」というのを使うらしいですが、これは間違いなく市販はされていません。「との粉」は最も簡単に入手できる材料で、いくつかの色があり（白、赤、黄色）、使用する木材によって色を選択します。白、黄色はアッシュやセン、赤はマホガニーというのが基本のようです。目が埋まったらいよいよウッドシーラーを塗ります。しかし市販用に販売しているのは「アレスコ」というメーカーのみで、大きなホームセンターに行っても売っていないことがあります。でも心配無用。名称が違うだけでしっかりウッドシーラーの役割をはたしてくれるのもあります。いくつか紹介します。○アサヒペン　　　木部用プライマースプレー○日本ペイント　　木工用シーラー（スプレータイプも有）○ワシンペイント　ネオラックニス○水性ニス以上の4点は実験済みの目止め材です。ネオラックニスは水性で扱いやすいですし、またメーカーのサイトにもしっかりと「ヤニ止め」効果もあると説明されていますので、安心して使用できます。（スプレータイプじゃないのがちょっとめんどいけど^^;）またアサヒペンのスプレーはラッカータイプのスプレーですので作業効率はいいと思います。日ペのは自分はスプレーじゃないのを使ったことがありますが、水性で木工ボンドを水で薄めたような感じでした。水性ニスも染み込みを防止し、また木地着色もできるので結構使えます。まだ探せばあると思いますが、上の４点は入手しやすいと思います。どうしても見つからない場合はメーカーのサイトで購入できる物もあります。ワシンペイントさんは通販も行っていますので、「ネオラックニス」「サンディングシーラー」、場合によっては「との粉」をまとめて注文するのもいいんじゃないでしょうか？ウッドシーラーの使い方は液体、スプレー共に若干使用方法が違いますが、基本的には「しっとりまんべんなく塗る」ということです。生の木に塗るわけですから染み込んで当然です。ウッドシーラーは木の表面にとどまりバリヤーをしてくれます。導管の深い材などには、気持ち多めに塗ると安心です。目止めが終わったらいよいよ本塗装です。サンディングシーラーを塗ってつるつるなボディを目指すもよし、サンディングシーラーを省いて木本来の質感を残すもよし。皆さんのお好みで仕上げていってください^^g　

  Sep 13, 2005

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  ネック修理の続き～２～

  以前フレットを抜いてリフィニッシュしてやろうと思っていたネックの続報。とりあえずフレット抜いて木地仕上げようと思っていました。しかし僕の悪い冒険癖が！？「す、、、、ス、、、、、、」「スキャロップドやってみようかな？」「どうせ合うボディないし、フレットまで抜いたんだからもっと実験してみよう」というなんとも安直な考えでスキャロップド加工することにしました（笑）ネットでいろいろ調べてみると、メイプルのスキャロップドは指板が汚くなるようなので、塗装前提に作業しました。こんなふうに1フレットずつマスキングをして側面も統一。かつトップ/側面のポジションドットを残すために慎重に進めます。この指板のアールを均一にするのが難しい！！だから空き缶やスプレー缶、丸いパイプ、ドライバーなどをサンディングブロックの代わりにして変形しないように頑張りました。続く！！

  Sep 12, 2005

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  バレイアーツ　リフィニッシュ

  先日HPを通じて依頼を受けたバレイアーツのストラトのリフィニッシュが終わった。リフィニッシュ前はこんなのオイルフィニッシュです。メイプル２ピースでバールのようなキレイな木目してますよ～♪電気系もなかなかのもので、EMGのSAと85（89だったかも！？）のマッチング。音太かったです（笑）ハードウェアもフロイド正規品使っていたり、エレキギターとしてはいじれる所は全部いじって最大限の力を発揮してました。オイルフィニッシュで渋めのルックスでしたが、リフィニッシュ後はこんなに垢抜けました。シースルーフィニッシュです。木目が不思議な感じでエキゾチック。これはポリ系で塗装していますが、通常の工場のライン塗装とは違うので極力薄く塗っています。ポリ系は完全硬化すると環境面にもかなり強くなるので塗装の仕方によってはポリのほうがいいんじゃないかと思う今日この頃。昔はラッカー最高とか言っていたけど、取り回しのしやすい薄いポリも捨てたもんじゃないですね^^実際オイルフィニッシュ時の鳴りと比べてもさほど差はなかったように思えました。見た目もかなり変わって、お客様にも満足していただきました^^この瞬間が「依頼を受けて良かった」と思える瞬間です♪今、ギブソンのファイア－バードのリフィニッシュしてるけど、これも満足いって欲しいな～^^

  Sep 7, 2005

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  コイルバランサー配線

  ハムバッカーPUをタップという方法で片方のコイルだけ出力するのはよくありますね。この場合はハムかシングルかという２種類の音色選択になります。今日紹介するコイルバランサー配線はポッドを使ってハムバッカー片方のコイルにもう片方のコイルの出力をブレンドしていく配線方法です。この配線のメリットはシングル～フルハムまでの調整ができます。タップの1or2ではなく１～２まで（1.1とか1.05とか1.8とか）微妙な出力調整ができるわけです。その配線方法をペタっ（手書きで申し訳ない^^;）1ハム1VOL1TONEというもっとも簡単なレイアウトでの例です。トーンポッドをコイルバランサーに変更しているので１VOL仕様になっていますが、もちろんトーンの追加も可能ですしアウトにセレクタ－を入れても大丈夫。つまり、このバランサーポッドはハムバッカーPUの間にあるので、アウトから先はどんな配線レイアウトにしても良いのです。このバランサーの使い方はバランサー０で片方のシングルサウンド、バランサーを上げていくごとにもう片方のシングルの出力が足されていき、フルテンでハムサウンドになります。使ってみると結構おもしろいですよ^^この応用でシングルPUを２つ使用しシリーズにすることも可能ですが、シングルの場合コイル巻き数が多いのでフルテンではかなりこもります。ですので片方のブレンドするほうのシングルコイルに抵抗を割り込ませて少しアースに落としてあげる必要がありますね。これはターボブレンダ－といいSONICさんから交換するだけのキットが売っています。サウンドバリエーションを増やしたい方どうですか？電気っておもしろいですよ。

  Sep 4, 2005

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  コイルバランサー配線

  ハムバッカーPUをタップという方法で片方のコイルだけ出力するのはよくありますね。この場合はハムかシングルかという２種類の音色選択になります。今日紹介するコイルバランサー配線はポッドを使ってハムバッカー片方のコイルにもう片方のコイルの出力をブレンドしていく配線方法です。この配線のメリットはシングル～フルハムまでの調整ができます。タップの1or2ではなく１～２まで（1.1とか1.05とか1.8とか）微妙な出力調整ができるわけです。その配線方法をペタっ（手書きで申し訳ない^^;）1ハム1VOL1TONEというもっとも簡単なレイアウトでの例です。トーンポッドをコイルバランサーに変更しているので１VOL仕様になっていますが、もちろんトーンの追加も可能ですしアウトにセレクタ－を入れても大丈夫。つまり、このバランサーポッドはハムバッカーPUの間にあるので、アウトから先はどんな配線レイアウトにしても良いのです。このバランサーの使い方はバランサー０で片方のシングルサウンド、バランサーを上げていくごとにもう片方のシングルの出力が足されていき、フルテンでハムサウンドになります。使ってみると結構おもしろいですよ^^この応用でシングルPUを２つ使用しシリーズにすることも可能ですが、シングルの場合コイル巻き数が多いのでフルテンではかなりこもります。ですので片方のブレンドするほうのシングルコイルに抵抗を割り込ませて少しアースに落としてあげる必要がありますね。これはターボブレンダ－といいSONICさんから交換するだけのキットが売っています。サウンドバリエーションを増やしたい方どうですか？電気っておもしろいですよ。

  Sep 4, 2005

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  気まぐれネック修理（笑）

  あまり必要ないネックを使って修理の練習をしてみた（笑）こんなやつです。メイプル1ピースのロックナット式ネック。フレットもやばいけど、それより前に指板の塗装がだいぶきてます。これの相方となるボディがないので、とりあえず修理の練習です。自己流なのでいろんな本を見ながらノウハウを詰め込みました^^;アップ画像。この側面からパリパリいきそうです（笑）塗装をはがしてリフィニッシュと思ったんだけど、よく見るとフレットもそろそろなんで、こちらも打ち替えるべくフレットを抜くことにしました。抜いたほうが木地調整しやすいしねこんな工具で丁寧に抜きます。実はこれエンドニッパの改造品なんだけど、100円ショップにありました（笑）専門店で買えば結構な値段するけど、100円でも使えます。てか100円製品でもこのエンドニッパがないと作業進みませんし重宝でした^^いいもん売ってんじゃん！！とま～今日の仕事はここまで^^;人間焦りは禁物！疲れない、飽きない程度がちょうど良い、、、、かな^^;さて次回はいつ作業するんだろう（笑）

  Sep 3, 2005

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  ESP+fender合体ギター完成！！！！

  いや～～～～～前から組んでいたESPとフェンダーの合体ストラトが完成したよー♪これはかれこれ１年くらい前から着手していたストラト。予算の関係でなかなか先に進まなかったわけですが（笑）それがとうとう完成した！感動！嬉しい！！最高！！！ダァーーーーーーーーって見た目はね^^;こんなのができました。仕様はボディ-セン１ピース（オールラッカー）、ネック-フェンダー純正、ペグ-GOTOH、ブリッジ-フェンダー純正、PUフロントからSSL-1、フェンダー純正、カスタムショップテキサススペシャル、ポッド-CTS、セレクタ－-シャーラ－5WAY、コンデンサ60年セラミック、以上。できる限り良い物を付けてみました。センターPUは逆巻、逆磁でハーフ時にハムキャンセルできます。そして、これを弾く日が！？アンプにつながないでジャラ～ンとやるだけで、いつもより良いギターだと確信。ボディの鳴りが明らかに違いました。もう弦の響きよりボディの振動のほうが大きいくらい（笑）改造ギターでは１年ぶりくらいかな。生でじゃかじゃかやるのも飽きたので、続いてアンプから。いや～～～～～いいっ！粒が揃いまくっていて更に出力も満足♪若干SSL-1が音でかく感じたから位置を調整しないとだ。しかしテキサススペシャルってかなり良いかも。ストレートなストラトサウンドです。しかも自分のレベルが上がったような錯覚に落ち入ります（笑）最終的にこのギターは今持っている中で２番目にいいギターになりました。１番はフェンダーUSAのアメスタの改造品これは不動^^でもこれから育てるのが楽しみな１本です

  Aug 26, 2005

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  あまり部品で作ったギター

  ギターをいろいろいじっていれば必ず部品が余るもので（笑）そんな部品を集めて一本のギターを作ってみました。家にあるだけのパーツで作ったので価格０円！！こんなのができました^^いろんなパーツ使ったからオクターブ調整がギリギリ！もうネジ半分かんでないよ^^;ボディは不明ブランドでアルダ－３ピースオイルフィニッシュ、ネックも不明、電気系もあまり物だけど、リヤのPUは元々２芯だったのを改造して４芯にしています。それとタップSWと。弾いた感じは、、、、、、（笑）ま～おもしろいんじゃないかな^^;リヤのPUはハムで使うとかなりパワーがあり暴れて一言で言うとメタルメタルな感じです。しかし珍しい形だ。X2Nに似ているけど、片側１２個のポールピースが付いています。どこのメーカーなのかな？？？僕はどちらかというと、シングルな音が好きなんで、多分というか絶対タップ状態で使うな（笑）使えるくらいのギターになってくれないもんかね～（笑）

  Aug 21, 2005

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  レプリカを作った

  昔ヤフオクでフェンダーのネックが欲しくて、ボディ付きのネックを買った。そのネックは今使っているんだけど、余ったボディが邪魔だった^^;てことで塗装の修行をしました^^ベースはフェンダージャパンぼST-57か59（よく覚えてない（笑））んで色は黒。これを、フェンダーストラトキャスターという本に載っていたカスタムカラーに変えてみました。これは79年のアンティグアというカラーらしいです。アイボリーをベースにゴールドのバースト。もちろんオールラッカーにしました^^ついでにピックガードもアンティグアに再現。こっちは傷が付きやすいのでポリウレタンに。これにデカヘッド付けて、USAピックアップ付けて完全に仕上げたかったんだけど、、、、このモデルはノントレモロ仕様なんだって（笑）てことでレプリカは諦めました^^;でも今でも十分通用する色ですよね。資金があれば頑張ってみますが、多分ヤフオクの返すかもね^^;

  Aug 19, 2005

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  ESP&フェンダー合体ギター完成！！

  いやいや、最近の暑さには困ったもんです。動きたいと思っても、外にいるだけで汗がダラダラ、、、ギター改造も休憩に近いですね^^;とはいうものの、地道に改造や勉強はしています。去年の夏くらいかな～、ヤフオクでセン１ピースのストラトボディを入手しました。ESPのもので価格は2400円！！もちろんジャンクです（笑）ブリッジ取り付け部分が大変なことにこの部分だけ色はいだらこんなになってます。11ケ所穴が開いていました。これをトリマーで数ミリ削ります。そして中はラミンで埋木して、表面は同じセン材でカバーとりあえずジャンク部分の補修は完成しました。それからオールラッカーでリフィニッシュ。今回はマホガニー色のバンチャクで木地着色してのナチュラル。完成はコレだいぶ成功です♪って、文章で書くと簡単なんだけど、実際はかなり苦労しました^^;第一、フェンダーのネックとブリッジ、そしてピックアップを買うのが大変でした。だから完成まで１年もかかりました（笑）仕様はネック---フェンダー純正メイプル１ピース、ペグ--GOTOHボディ---セン１ピースオールラッカー電気-----フロントからSSL-1、フェンダー純正、フェンダーテキサススペシャルポッドCTS、セレクタ－シャーラ－、配線材WE19ゲージこんな感じです。このストラトは今まで改造レストアしたギターの中で一番金かかってます^^;多分新品１本買えるかも（笑）でも作ることに意義があるということにしておきます。音はというと、、、かなり当りっぽいです^^生鳴りも素晴らしく、アンプにつないでフルフラットで鳴らしても６つの粒が揃っており、出力も申し分ないですね。レイヴォーンサウンドの真似は到底できないですが、気持ちはレイヴォーンで（笑）フロントのSSL-1もビンテージ風味満載で、ハーフではハムキャンセルできるようになっているのですべての音が使える音です。これは一生の宝にしよう(ToT)頑張ってよかった

  Aug 16, 2005

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  思い出のギター復活

  僕が初めてローンというシステムを利用し買ったギターがあります。フェルナンデスのJGタイプで確かミュージシャンモデルだったと思う。当時は個性的なギターを持ちたかったから、あえてこのタイプを買ったんだと思うんだけど、今思えばアメスタ買っておけばよかったな～と反省してます（笑）そんなギターもシロウト改造の餌食になってしまい、ステンレス板をボディの形にカットし、それをビスで取り付けるという暴挙を！！いや～～、アホです^^;そしてビス穴が残り、さらに部品取りとなり、部屋の片隅で泣いていたギター。今ならレストアできると思い、これを復活させました。完成後はこんなになりました^^元の色はツヤ消しブラック、これを３トーンサンバーストに。ピックガードも改造して、３シングルレイアウトを２シングルにしてます。しかも潰れたセンター部分には同巻き、同磁極のPUを表裏反対に取り付け弦から離し、ジャックに直付けすることにより、常時ハムキャンセル効果をもたらすという改造もしてます。こんな感じ。センターは音は拾いませんその他、サスティナ－が付いていた部分にはブースターとダイレクトSWを追加し自然な仕上がりになりました。しかし人間は成長するもんですね！！数年前はただ目立ちたいがために無理な改造！？（破壊！？）をしていたのに、今じゃしっかり楽器のこと考えちゃってますよ（笑）これはまだよく弾いてないので音はあまり分かりませんが、ちょこっと弾いた感じでは使えるギターになるような気もします。でもまだ分からない^^;このドキドキがたまりません（笑）

  Aug 15, 2005

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  ギターを触れる毎日☆

  嫁が産後里帰りをしている隙を見て、自分は自宅でギター障りまくってます。この部屋は将来の子供の部屋なのですが、今のところ父親の遊技場（笑）いろんな楽器や部品が散乱してます。今日はストラトassyの組み付けと配線をした。フロントからSSL-1、フェンダー純正、テキサススペシャルというレイアウトに決定したんだけど、位相ばばっちり合っていないので逆配線しました。SSL-1のホットが黒線というのは見た目がおかしいので、しっかり配線も入れ替えてます。このassyは下のレストアストラトにマウント予定。これはESPのストラトボディです。１ピースのセンだけど2400円で買えました^^もちろんジャンク物でブリッジ周辺の修正とリフィニッシュもしたわけですが。意外とお気に入りの一本です^^これにテキサススペシャルが載るのか！？想像ではレイヴォーンサウンドを期待しているけど、どうなるもんかね～（笑）詳しくは完成後日記に書きます^^g

  Aug 9, 2005

• ギターレストア

  昔初めてローンを組んで買ったフェルナンデスのジャガータイプのレストアに取りかかってます。このギターは当時ハード路線に乗っていた時のギターで、改造もしていた。今思えば無謀としか言えないが、ギターの形にステンレスを切り、それをボディトップにビスで取り付け。。。なんともったいない！！これをリフィニッシュしていますが、色をはいでさらにブルーに！？アルダ－のセンター２ピースの良質なボディだった(>

  Jul 8, 2005

• 自作の楽しみ

  自作というか、パーツ寄せ集めで作るギターはとても勉強になる。ヤフオクなどでジャンクギターや、パーツ単品で安いのを探して組むと、安い場合は2～3000円でギターができる。いいパーツを探すと高くなるけど、それでも一本のギターをコンポした時は感動です♪今日も一本のギターが誕生した。アリアのジャンクギターを1500円で買い、新品のエスカッションと木ビスを買った。これだけでコンポーネントができた。安い買物だったね^^音は！？それなりです（笑）インテリアになるか、友人や近所の子供のプレゼントになることでしょう

  Jul 7, 2005

• ネックが折れた(><)

  いつもはストラトなどのデタッチャブル式を使っているのですが、今日はスタジオにレスポールを持って行った。久々のレスポール、その重さに参りましたがハムはよく歪んでくれて気持ち良いセッションができました♪セッションも終わりスタジオの前で雑談後、一路帰宅したわけですが、、、帰ってギター見ると折れてた！！！！なぜじゃ～～～～～～～～！！！帰りは車の後部座席にトップが下になるように置いていたのに、できるだけ安全運転で帰ったのに、考えれば考えるほど、悔やまれる事件でした(>

  Jun 30, 2005

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