新着記事一覧 | 楽器改造マニア---tokiwa-kaiのいじり部屋---

WOLFGANGリフィニッシュ終わり

力士、安馬さんはかっこいいね！！大きくはないけどテクニシャンなところが好き。今日は預かっていたピーヴィーのWOLFGANGが終わりました。元の色はシースルーの紫だったんだけど、ま～色だけで随分とイメージ変わるもんですね～ネックなんてバーズアイびっしりのオイルフィニッシュ。（この部分だけで定価の高さが分かるくらい^^;）一言で言えば渋くなりました。もちろん塗装は最小限の極薄仕様。セットもだったので弾かせてもらったけど、張り出し方がすごい！ちょうど今日はUSAフェンダーレースセンサー（赤）の調整もあったので、アンプセッティング同じで音を出したわけでありますが、抜けが全然違ったね。まっ、これはピーヴィーのWOLFGANGがすごいだけであって、僕がすごいとかではありませんので（笑）いいもの弾かせてもらいました^^

Nov 11, 2008

Tokai スプリンギーサウンド　ST-60 分解

馴染みのお客さんのコレクションですが、許可を得て分解してみました。フルオリジナルだそうです。「魅惑のスプリンギー」とか言われて、マニア系に熱愛されている竿ですね（笑）僕も欲しいけど、高くて買えない^^;超キレイ。ネックも然り、新品同様であります。5WAY-1VOL-2TONEボディな何だろ？アルダーっぽいけどどうも木目が違う。1ピース単板は確認できました。ブリッジはプレスタイプで「TOKAI」刻印が2列。サドルピッチは11mm。ネックは写してないけど、スモールヘッド、スパロゴ、クルーソンペグで裏には「DELUXE」が1連。メイプル1ピースで指板アールは6インチ、結構丸い指板です。で、やっぱりの「Eスタンプ」ピッチは10.5mmくらいでランダムポールピース。驚いたのがネックジョイントの加工だ。シルバースターとか、その時期のネックジョイント加工は、角の部分が丸く削られていてネックとの接点が少なくなっているんだけど、コイツはすべての面が接触するようになっていた。（さすがはスプリンギーってことかな？）音ですが、正直フェンダーが下に感じた。好みもあるだろうけど、ビンテージ感丸出しで音抜け抜群！！このままが最強であると感じました。今後、僕が入手することはないだろう。（高いもん^^;）数日は預かってるので、何か質問とかありましたら現物を確認してみますので、メールでもください^^tokiwa-kai.comのほうです。インフォシークはスパムに汚染されてます（笑）

Nov 3, 2008

1966 ファイアーバード

昨日の続きです。Heavenさん、たくさんの情報ありがとうございました！！全体が猛烈にクラック。しかもカビまで生えてる。1966前後に人気出なかったファイアーバード。無理やりボディを逆にしてノンリバース仕様になったまさにその時のモデルみたいです。僕の持つレア物ってそんなのばっか。81年のリードIもですけど、迷走期のモデルが多い（笑）キャビティ内。ここはオリジナルっぽい。70年代の335のポットと同じようにギブソン刻印のないポット。元祖P-90！？1PUにつきアルニコマグネットが2つ入っていた。取り付けビスはマイナスネジ。カバーにはナンバーが入っている。しかもカビまで入っている（笑）マウント部分に板が接着してあった。設計ミスかな？板バネを使わなくても弦が張れる。これはナイスだと思った。これまでの検証結果、ペグのみが違うと判断。ペグはシャーラーのが付いてました。オリジナルは6個くっついたペグのはず。あまりというかかなり状態悪いけど、これはこれで持っておく価値はあるかなと。ハードケースがないから、何か買わないと。

Sep 23, 2008

ファイアーバード（ごめん、ちょっとだけ（笑））

今日の一言「G&Lのテレキャスってフェンダーと違うね」パワー重視なのかな？もう少し歯切れの良い音が好きかも。昨日書いたファイアーバードです。てか、形違いすぎ（笑）本当にファイアーバードなのかも疑問になってきた。（どなたか詳しい人がいましたらぜひご教授ください）他にもいろいろ写真撮ったけど、さっきまで仕事してて疲れたのでまた今度ということで（笑）おやすみ。

Sep 22, 2008

超レアであろうファイアーバード

今日の一言「う～ん」今日はない（笑）でね、今日あるギターをゲットしました。おそらく国内に数本あるかないかのギターではないかと自負。（あくまで自負です。もしかしたらすんごいたくさんあったりして（笑））今もそのモデルはあるけど、原型とも言える感じで手作り感ばっちりなルックス。そのギターの正体は！！推定1966年、Gibsonファイアーバード！！でも、ピックガードのネジが違ったり、スイッチが改造されているそうです。外観もクラックだらけで、知らない人が見たら間違いなくゴミ行きですね。オリジナルを知らないから、この竿がどんだけ純血なのかは分かりません。とりあえず記録のためにも分解はしないとね。ネジが腐れてて折れないことを願う！！気が向いたらUPするかもです。

Sep 21, 2008

EMG89

今日の一言「ヤフオク、複雑になりすぎて使いにくい」てか重くなった気がする。EMG89。85、SAを切り替えできるという触れ込みで人気あるみたいですね。僕もついつい買ってしまいました。でも、中古で買ったから配線図など無い。リード線は5本くらい出てたのかな？繋ぎ方が分からなく、線の入れ替えを繰り返しようやく85とSAの切り替えができるようになった。音出るまでが長かった（笑）で音ね。ストラトにマウントしてみたんだけど、SAバージョンは好きかも！？結構前に出てくると思った。もう少しローが出ればなと思う。85。ごめん！！やっぱり81のほうが好きかも^^;悪くはないんだけど、81のイメージが強すぎて85の出音に満足できないかな。。。89。トータル的に考えて、フロントにマウントしたらいいかもしれませんね。う～ん、実験終わり。音も試せたし、また売るでしょう（笑）回転させないと新しいPUに挑戦できないからね^^;

Sep 20, 2008

モズライトとインチ

今日の一言「サロペット注意」バイク通勤中にサロペットの隙間から蜂が入ってきた。どうすることもできず、近くの駐車場でサロペット脱ぐまでの間、6ヵ所刺されました。だいたい、自分で入ってきたくせに刺すなっちゅｰの！！で、今日モズライトのネック調整が入りました。さっそく工具を合わせてみると合わない。。。。そりゃそうだ、インチなんだよね。家に帰れば車屋時代の工具があったんだけど、時間がない。近くでバイク屋やってる友達に言って、工具を持ってきてもらった。さすがは輸入車専門、インチ工具ずらり！！1/4インチがっつりロック。インチ工具も揃えないとね。

Sep 13, 2008

マッカートニーレプリカ終わり

やっと終わた♪最後のセットの時に大変なことが発覚！！リヤPUが断線してました(>

Jul 16, 2008

レースセンサー　ハム作戦

お仕事で、TLのリヤにハムにするという作業がありました。単純にシングル並べると、取り付けビスの加工がるので、ひとつのハムとして改造。ジャンクなハムPUのベースプレートを加工してレースセンサーをのっけました。これで外観もスマート♪これは、単なるハムとしてではなく、5WAYレバースイッチでコイルタップも選択できるようにするから、シングルテレな高域ギンギンの音も出せるし、ファットなハムとしても機能しますね。なかなか良い改造だと実感。

Jul 7, 2008

ポールマッカートニー　レプリカ大詰め！！

あと少しで完成であります。今使用するポットをどうするかディスカッション中。それと、ナットではない0フレットが存在するので、これもオーナーに詳細を聞いている最中。スケール見る限り、この0フレットは無視してもいいような気もするけど、いかんせん数の少ないリッケン。下手にナット作るよりは、詳細が分かってから動いたほうが賢いかも！？てか、奥に写っているビール達がウケル（笑）お客さんからの献上品♪

Jun 25, 2008

JAPAN VINTAGE Vol2 トーカイの夢

をとうとうゲット！！前からオクで探していたんだけど、定価以上の値段に手が出ませんでした。しかし、アマゾンのマーケットプレイス？（古本の個人売買）に登録したらあっさりとゲットできました^^予算3000円に設定したけど、実際は2300円で買えた。ラッキー♪古本はアマゾンにかぎるね！！で、本は無事到着。高鳴る鼓動！！（笑）でも、ゴールドスターとかスプリンギーとかの特集で、僕の期待していたシルバースターについてはなかった^^;ま～、グレコのPUとかFGIについて特集があったのが唯一の救いかな。。まだほとんど見てないけど、読みつぶしてジャパンビンテージを勉強しないとだ！！

Jun 16, 2008

簡単！！　EMG系　マウント部修理

こんなことありませんか？マウント部の穴が大きすぎてネジがスカスカ。僕はよくあります（笑）例えば、ダイレクトマウント用に穴を広げてあったり、規格の違うビスを無理やりねじ込んでアンカーが飛んだり。そんな樹脂系のPUの復活方法です。準備するのははんだごてと取り付けるビス＆その規格のナットとワッシャ、後はボンドとペンチくらいかな？今回は国産によく使われている2.6mmのビスセットを用意。画像のようにセンターを合わせて取り付けます。そして、ナット部分にはんだごてをあて、ナットを熱します。ナットを当てる部分は必ず「PUの裏面」であること！！もし表部分にナットを入れたら、PUを挟み込む構造でないために何かの衝撃で落ちてしまうことがあります。ナットを熱していくと、ナットとの接触面が「ブジュブジュ」してきます。あまり長すぎるとダメ。ドロドロになったらダメです。ブジュブジュしてきたら上のようにニッパとドライバで軽く締め込みます。この時、ナット部分は固定してビスをまわして締めないといけません。ナットをはさんだニッパは不動でビスを締めます。また締め込むのはちょっとだけ。締め込みすぎると、足部分がパキンを折れますので注意です。この工程を数回繰り返します。そうすると上のようにだんだんナットが埋まっていきます。半分くらい埋まればOK。ナットを外すとはっきりとナットの六角の形通りに型ができているはず。この部分にアロンアルファ垂らしてペンチ等で数分はさんで圧着。こんな感じ。で、終わりしっかりとマウントできるようになりました。これでマウントできなくなったEMGもすっかり復活。本当は二人がかりでやったほうがいいです。3本手があったら仕事を分担できるので非常に楽。ま～慣れれば2本の腕でもできますけど。「簡単！！　EMG系　マウント部修理の巻」でした（笑）

Jun 13, 2008

レスポール　第3のPU！？

レスポールのフロントPUとリヤPUを使って、第3のPU配線をしてみました。フロントPUの下側コイルと、リヤPUの上側コイルを直列に接続することができたら！？と思って少ない脳ミソフル回転（笑）結果、9P(3回路)ON-ONスイッチでF,Rのコイルタップを直列につなげることができました。見える？コンデンサの奥の青いスイッチが「擬似PU装置」（笑）これで第3のPU誕生となります。両コイルの磁極を逆にすれば完全なハムバッカースイッチOFF時はノーマルなレスポールサウンド。スイッチを入れると「フロント下側コイル×リヤ上側コイルのハムバッカー」ただし、スイッチON時は、セレクターがミックスかリヤでないと音が出ません。フロントにすると無音。ま～これはこれで、セレクターを使ったON-OFF連打のマシンガン奏法にも使えますね。レスポールのみならず、SGなどの2ハム4芯仕様ならどれにでも使えそうな感じです。

Jun 7, 2008

5WAY＆ブーストテレ用　フロントアース分離術

5WAYレバー改造と3WAYブーストSW取り付けの際に必要な、フロントPUのアース分離作業です。PUコイルとアースと一緒になっている場合は大半がこのようになっています。PUカバー部分からマイナスにつながっていますよね？これを切断。PUコイル側を根元から切断して、カバーアース部分のほうに線を与えます。その部分にアース線をはんだ付けはんだ付けが終わったら、収縮チューブを入れますライターとかでこのチューブを熱すると縮んで密着します。これで、プラス、マイナス、アース専用の線ができます。カバー付きフロントPUのリード線が2本しか線が出ていない場合、5WAYカスタムサーキット、3WAYブーストサーキットにする際は、この作業が必須です。

Jun 4, 2008

ストラト専用　超カスタムサーキット！！

3シングルのストラトの配線改造の研究をしているのですが、ようやく「万全」なサーキットができつつあります。これ。1VOL-1TONE(2way)-1ブレンダー-1SW-5WAY見た目はまったく変わらないのですが、マスタートーンにしセンターPUブーストブレンダー仕様（ターボブレンダーて書いたらややこしいのでブーストブレンダーと書きます）ソニックから出てるターボブレンダーはフロントをブレンダーにしていますが、センターに変更することでブレンダー起動時はハムキャンセルされます。（センターPUが逆磁なら）スムーズテーパポットにすることで、ブレンドも非常に滑らか♪ノーマル時は普通の3シングル5WAYレイアウト。ブレンダーを増すとフロント×センターのシリーズ（ハム）センターセンターセンターリヤ×センターのシリーズ（ハム）となります。H-S-Hみたいになります。もうひとつ！！マスタートーンとなっているトーンポットはスイッチポットにし、ハイカットトーンとローカットトーンの切り替えができるようにしました。ハイカットトーンとは、通常のトーン。しぼるとモコモコするやつ。で、ローカットはその逆で、低音をカットします。ジャガーにあったローカットSWをポットで調整できるようにした感じ。これがまた使い勝手が良くて！！ブレンダー起動時は低域をカットできるので抜け調整が容易。ノーマル時も、ジャッキリしてくろので、まるでテレのような刺さる音になります。マスターVOLもスムーズテーパVOLなので、無駄になるような部品がない。ただ、コンデンサは4つ使うし、抵抗も3つ使ってるので見た目がぎちゃごちゃ(笑)でも、これはなかなか使えると思いますね。ほとんどのジャンルをカバーできるストラトになるかも！？

Jun 3, 2008

ギブソン335ネック補修

知人のギター講師から仕事もらいました。この知人は、かのバークレー音楽院を卒業された良血馬（笑）元がピアノからだったからか、はたまた才能か、恐ろしいほどのリズムと勘を持っています。この人が弾いているのを見たら「無理」自信なくします（笑）センスのある人はうらやましい。。。^^;で竿は70年代後期のギブソンの335経年変化か、SGのシースルーなワインっぽくなってます。弾き込んでグリップの塗装が無くなってきたということで、補修塗装します。うん、弾き込んだ感じです予算的にこの部分だけの補修。分かるかな？左奥にあるのがウッドシーラーを塗った直後。続きは次回！！一番左はJAILさんのレスポール、手前の白い竿は別依頼者のジャクソン。で、一番奥にあるストラトは、僕のフェルナンデスのストラト！！（笑）

Jun 3, 2008

ジャクソン　キングV　リフィニッシュ完成

ジャクソンUSAのキングVのリフィニッシュがようやく終了。元が木部まで到達するくらいの傷もあったけど、新古状態にはなりました。シンプルな黒です。黒って色は輝けば見事な鏡になるんだけど、中途半端な研磨だと曇った仕上がりになるので、研磨も＃2000から水研ぎを始め、＃4000まで水研でした。はっきり言って研磨のもっとも難しい色です。でも、通販クラスの黒ボディはかなりキレイ。設備の差か、、、、^^;零細企業じゃムリ(>

Apr 21, 2008

グレコLP　ＥＧＦ850完成

前から預かっていたレスポールのリフィニッシュが終了しました。竿はグレコのレスポールEGF850。ジャパンビンテージでは結構なクラスのメーカーなのは分かっていましたが、型式から検索してみると、これまた結構な品のようで。やっぱりグレコのLPはセットネックじゃないとね。今回はトップのみのリフィニッシュと、セッティング一式でした。オーナーの息子さんの誕生日にプレゼントするということで、できるだけすぐ使える、長く使えるようにしました。はい、完成ですなかなかどうして、ラッカーの塗装にしてはかなりツヤが出ました^^でセットの時にネックを調べてみたんだけど、これがまたヤバイくらい反りがあって。。。作業内容には入ってなかったけど、反り調整と擦り合わせをして、ほぼ新古になりました。出音がね～、これまた良い！！僕のセットが良いんじゃないんだけど（笑）グレコのセットネックは良いと実感。でもこの時期のこの型式のは結構な値段するので簡単には買えないな^^;合計金額28000円オーナーの好意で、30000円にしてもらって感激でした^^

Apr 20, 2008

ストラトのピックアップ増設～お仕事～

最近は競馬日記しか書いてなく、このままじゃ笑われてしまうので今日はお仕事の日記をば（笑）去年だったかな？ヤフオクで僕が改造したグレコのストラトを買ってくれた方から電話がありお仕事をもらいました。ネック調整、フレットのエッジ調整＆補修塗装がメインだったんですけど、僕が改造したグレコのようなレイアウトにしたいとのことでさっそく送っていただきました。ものはセイモアダンカンのストラト。なかなか良い木を使っています。さすが！！ピックアップななんだろ？テキサスホットかな～？？よく分かんない（笑）で、この3シングルをこんなにしました。4シングルassyの完成勘の良い方はお気づきでしょうが、ボディも加工しないといけない。こんな感じ。組むとこんなん。SSHっぽいけど、中身は全然違う。電気系は5WAY、1VOL、TONE、1ブレンダーセレクターは元のPU通りですが、ブレンダーポットで追加したPUを各ポジションに直列につないでしまおうという魂胆。元々付いていたすべてのシングルPUが追加PUと合体、ハムバッキングになります。ポットで調整できるので出力も自由自在。アレです、ターボブレンダーの原点でコイルバランサーとかとも言われていますね。追加PUはフェンダーUSAのビンテージPU。あまりパワーは欲しくなかったからフェルナンデスのVS-1と迷ったんだけど、とりあえずこれで試してみます。音がもっこりしたら交換するかも！？早く音出してみたいのですが、ネックの塗装がまだでもう少し待たないといけない^^;「ヒーローは遅れて現れる！！」「名器は完成までが長い！！！！」（笑）焦らずじっくりと待ちましょうか♪

Apr 3, 2008

リビエラ完成！！

エピフォンの名器リビエラの修理が完了。前はこんなんでした。それがこんなになりました！！バインディング交換と補修だけでイメージもだいぶ変わりました。新古品まで格上げ♪さらにコイルタップSWとかまで入れて、一皮むけました^^バインディング交換、補修塗装、配線改造etc...すべて含めて72000円で施工。ちょっと赤な感じでしたけど、ま～いいや^^;再生できただけで満足です。

Mar 12, 2008

シェクターボディの塗装

もしています。頼まれ物なんですけど、元はシースルーパープルでした。トップはごっついフレイム！！これをシースルーのオレンジにします。元の時点で怪しいと思っていた点「杢が動かない」これが意味するのは、杢がプリントかもしくは薄い板を貼っている可能性大。。。。案の定、薄い杢板を貼っているだけでした。このテは色をはがす時に杢板まで削ってしまって下の木が出るということが大半！！そら慎重に慎重を重ねの色研ぎでした^^;でも！その甲斐あって！！見事に薄板を残すことができました！！！！！♪よかた^^続きは後日！！

Mar 10, 2008

リビエラ塗装終了だ～！！

先日から預かっているリビエラの塗装が終わりました。お仕事の内容的にはバインディングの全とっかえと補修塗装。言うだけなら簡単なんだけど、「ただ貼り替えて塗る」じゃ～済まされませんでしたね^^;新品ボディに貼るのは比較的簡単だけど、貼ってあるのをはがして貼ってとなると、どうしても隙間とかができてしまうわけで、、、この隙間にフィラーを充填したり赤く染めたりといろんな作業もしました。でもできてよかった^^一段落です♪これからタップスイッチの増設と配線一式。セミアコ系は配線が大変なので上手くいくか心配です^^;

Mar 10, 2008

我が最強の愛器！USA60's ストラト

久々の日記となってしまいました^^;忙しくてね～。。。。。（↑言い訳（笑））今日の日記は何年か振りに愛器の分解をしたので、ついでに写真撮ってみました。これ。66年フェンダーのストラトです。コレはね～、もう最強！！呪われてます。弾いてる内にクラプトンみたいな髭が生えてくる！？製造年とかメーカーとかの価値を抜いても今まで弾いた中では最高傑作です。(ちなみに僕的ランキング2位は90年代のアメスタです（笑）他にも71年もあるけど、ありゃダメですわ^^;)この時期のはネックヘッドが厚くて、塗装の上からデカールを貼ってあります。デカール部分以外は見事にウェザーチェックだらけ(>

Mar 10, 2008

板金塗装終わり

どんなもんじゃい！！ようやく終了。明日から本業に戻れます。

Feb 11, 2008

サンダーバード完成

年末に受けたサンダーバードのリフィニッシュが完成しました。ギブソンです。年始に娘の入院もあり、作業は遅れましたがいい感じに仕上がったと思います^^g今回は部品組みまでが作業内容でしたので、残念ながら色音を確認できませんでした。でもきっと応えてくれると思います^^サンダーバードってすごく独特ですよね。僕の友人のベース弾きから聞いたのですが、「サンダーバードは独特な魅力がある。サンダーバード持ちが手放さないのもよく分かる。リッケンに近い個性」と言っていました。形も独特だけど、音も個性的なんでしょうね^^その音が世間に通用する「個性」だからすごい！！老舗のこだわりなんでしょうね♪

Jan 30, 2008

SG改造

エドワーズのＳＧの改造を受けました。これの電気系パーツの交換とコイルタップSWの追加を今日しました。問題点は2つ。ポットが入らない。。。サイズの都合でCTSポットが入りきらない状況でした。もうこれはしょうがないから、キャビティをルーティングしてキャビティ内を広げるしかないから、素直に削りました（笑）次にフロントPUが2芯。これじゃコイルタップできません。こちらは4芯改造をして、タップも可能にしました。さらにこだわりとしては、両方のコイルタップ時も逆磁極になりハムキャンセルできるようにしました^^なので、回路だけを見たら、配線の色が違うのでちょっと不思議かもしれません。PUを回転させれば簡単なんですけど、ゼブラなんでオリジナル通りに（笑）あとはナット交換とフレット擦り合わせです。順調です。

Jan 28, 2008

テレキャス完成

先日預かったテレキャスのすべての作業が終わりました。リフィニッシュと配線改造、それから総合的な調整。コントロールプレートを見てもらえると分かると思いますが、ミニスイッチを増設して音色のバリエーションを増やしたり、ON-OFFスイッチで遊べるようにしてあります。最初はスイッチポットを使って施工する予定だったけど、お客様の強い意向でミニスイッチを使いたいということでこのような形になりました。ブーストスイッチはPU同士が逆磁極ということもありハムキャンセルでき、結構いい感じにファット。音だけ聴いたらテレキャスの音じゃないから、びっくりするかも^^元の素材も良く、今後が楽しみな１本になりました

Jan 26, 2008

テレキャス改造の続き

ほぼ完成です白にリフィニッシュして配線の改造もしています。セレクターをトグルSWにして、ミニスイッチを増設。ミニスイッチはスイッチング演奏ができるON-OFFスイッチと、2つのPUを直列に接続するブーストSW。トグルスイッチの場合、ブーストSWを入れるとフロントの位置でしか音が出ないのですが、今回は3回路のON-ONスイッチを使うことで、セレクターがどのポジションでもスイッチONでフロントとリヤが直列になるようにできました。操作性もアップです。こんな感じ↓↓あとは指定のゲージの弦張って、反り調整したら終了です♪早く音出してみたいですな！！

Jan 24, 2008

フルアップトーンを作ろう！！

ソニックから出ているフルアップトーンポット。これはフルテンで回路をオープンにさせることで、フルテン時にはトーンカットになる働きをしています。トーンカットをすると、通常のトーンフルテンよりさらに出力が出ます。なぜかと言うと、ポットがつながっている時点ですでにわずかながらアースに落ちているのですが、回路をオープンにすることで「ポットが存在しない状態になる」ためです。下のやつは改造を終えたポット改造に必要な道具やら腕は、ピックアップ交換ができるくらいで全然いけます。鉛筆の先にあるハトメをニッパやラジオペンチで外します。普通は４つあるのですべてを外しますこの部分。この部分はフルテンの時にコモン端子が接続する場所。ここに導通をなくせば、フルテンで回路がカットされます。ヤスリで削りますこんな感じ。これで完成。たったこれだけです（笑）これで、トーンをフルテンの時にトーンカット回路になり、それでいてトーンも使えるようになります。安い予算の改造のくせに、結構な力を発揮してくれますよ^^ちなみにこれはトーン専用です。これをVOLにすると、音が出なくなるので注意です（笑）ちなみにフルアップボリュームは２連ポットで改造できます。

Jan 22, 2008

フェンダーJのテレキャスリフィニッシュ

年末に受けたテレキャスの塗装一式とバフがけが終わりました。元の色はいわいる「ブロンド」だったんだけど、超白ということでリフィニッシュをしていました。今はこんな感じこのテレキャス、結構いいやつっぽいです。トップの塗装は薄いし、アッシュの2ピース、おまけにテキサススペシャルが標準で載っているタイプ。僕予想では定価は85000円以上だな（笑）このテレの塗装と改造は、オーナーさんの意向で配線系も大きく変えます。1-レバースイッチをトグルスイッチへ2-ON-OFFスイッチ追加3-フロントーリヤを直列につなぐブーストスイッチ追加等など。コントロールプレートの周辺は個性的なほうがいいらしいので、スイッチポット類は使わずにミニスイッチを増設させます。明日にも部品届くから、それからが改造ですね^^個人的にテレキャスは好きなので、どんな音出してくれるのかが今から楽しみです。

Jan 21, 2008

ヤマハSG1000　リフィニッシュ終わり

昨年の10月に依頼を受けたSG1000のリフィニッシュがようやく終了しそうです♪なんつってもオールラッカーだからね、乾燥時間が必要だからヤリたくてもヤレない、そんな日が続きました（笑）でも我慢に我慢を重ね、ようやく研磨を終えました^^う～む、美しい！！元の塗装はこんなんでした↓↓塗装の厚みは1/5くらいにはなっていますね♪早く組んで鳴りを味わってみたい！！そのためにも明日も工房に行こうかね（笑）

Jan 12, 2008

ヤマハSGのリフィニッシュ続き

先日からお仕事でヤマハのSG1000のリフィニッシュをしています。と言ってもまだ塗装剥ぎ段階なんですけど^^;はい、見て分かるようにオーバーフィニッシュです。出荷前にチェリーバーストからブルーしたのか、それか出荷後に塗り替えをしたかったのか、、、ま～元の塗装を見る限りプロの塗装でした。んで今回のこだわりはキャビティ内部の塗装まではいでます。もちろんオーナーの意向でね。これがまた大変で^^;来週くらいまでには木地調整までしたいもんです。

Nov 3, 2007

SG1000のリフィニッシュ

ヤマハの名器、SG1000のリフィニッシュの仕事を今しています。本格的に着手したのは金曜なんだけど、日曜もしなくてはいけないくらいの大変さで今日も作業。とにかく塗装が厚いんですよ^^;ミリはあります。しかも、バインディング付きでアーチドトップ、セットネックときたもんだから、大変度はギブソン並！？さらに木地には赤の木地着色がされているのでこれが純マホカラーになるまで落とさないといけない。。。。4～5時間やってまだ1/4くらいしか研いでません(>

Oct 21, 2007

Pプロジェクトのリフィニッシュ

Pプロジェクトだっけ？サスティナーを開発した人が立ち上げたメーカー？そんなボディのリフィニッシュをしてました。元も色は3TSんで今回も3TS。なんで？かというと、元のサンバーストは木目がまったく見えない塗装で、真中のシースルー黄色部分がまっ黄色だったんです。それがこんなんなりました。木目出ました（笑）まだ研磨してないけど、このままでもいけるんじゃないかというくらい塗装面はフラットです。明日（ってか今日か）研磨かけてピカピカにします。んで、ノイズレスPU組んで納品です

Sep 18, 2007

オーダーギター完成！！

７月にオーダーの依頼のあったギターが完成しました。とは言っても、無加工のボディ＆ネックをプライベート仕様に組んだだけなんだけどね^^;ESPのバイパー無加工をベースに塗装やらルーティングやらしました。PUはダンカンのJBと59。この辺は定番だけど、特筆すべきはブリッジをケーラーにしたこと。僕自身、初めてケーラーをマウントする作業をしたんだけど、ま～簡単ですわ。深さ21mmの長方形を2つだけルーティングすればオケ。でも、調整がいろいろあってめんどくさかった（笑）調整ファクターが多いので、バッチシ調整したらかなり使えるアームユニットかもしれません。調整の過程で少し弾かせてもらったけど、やっぱりJBは難しい（笑）僕の下手クソさが目立つ形になり一気に自信を失いました^^;なんか、ピッキングひとつでも素直に出るので、とても僕では使いこなせないですな～^^;フロントの59の音はエロティックでした^^明日の夕方納品です。

Sep 13, 2007

ギブソンP90とP100

僕は恥ずかしながらギブソンのP90は弾いたことがありません^^;でもP90よりレアなP100は弾いてます。P100は、ある特定の年代にマウントされているピックアップ。外見はP90のまま、でも実は中身は全然違うもの。P90は普通のシングルコイル、P100はスタックタイプのハムバッカー。この差。シングルコイルは基本的に抜けるがノイズが出る。ハムはコモるがノイズ無し。この極端な差で好みの分かれるところだけど、P90タイプの形状では「どんぐりの背比べ」っぽいと感じていた。でもね、P100に限って言えば、全然抜けますよ！！抜けるし上品。なんというか、「控えめな紳士」とか、「暴走族引退した総長」みたいな感じ（笑）大人の匂いプンプンです。ま～でも、これは元々シングル派の僕の感想なんで^^;でもオクとかにP100出てたら絶対狙ったほうがいいですよ^^

Aug 20, 2007

ちょっとラッキーな仕上がり

先日ヤフオクで落札できたギターがありました。ネックがフェンダー、ボディassyがグレコのストラトで、いかにも素人塗りのボディ。当然入札も少なく、6000円で購入できたわけであります。元の色は黒。これをサンバーストに塗り替えしました。けど、塗ったあとで、「サンバーストよりクリーム色が欲しい」なんて考えてしまったから大変（笑）やり直しを決意しました。色をはがしている途中ふとボディを見てみると、、、、「おや、なかなか渋いルックスになっているではないか！？」と思い、クリーム色から急遽このまま仕上げました（笑）それがこれ。かなり渋いです。一目惚れしました♪このツヤはウッドシーラーのツヤで塗料はほとんどのっていません。ひょんなことからオールラッカーのレリック完成です。取り付けたヤマハのデカヘッドネックのフレットも交換したし、将来が楽しみな小僧になりました^^このギターは7～8月にヤフオクに流れますので要チェックですよ（笑）

Jun 4, 2007

ボディ製作

友達に頼まれてまたまたボディを作っています。仕事の合間でやってるからスピードは非常に遅いけどね（笑）今まだここまで^^;というか、PU何を載せるかが決まってないので、先にすすめません。今のところ、プレベ-ジャズベ-ジャズベPUを載せるつもり。ジャズベを直列に配線できるようにスイッチ入れて、あとは2VOLだけかな？まっ、急ぎじゃないからゆっくり考えよう^^

May 22, 2007

ローレンスストラト改造完了！！

久々のギターネタになってしまいました。でもやってることはやってるので、今後もギターネタに乞うご期待（笑）さてさて久々のアップはこれです。ざんっ！！ビルローレンスのストラトです。これは兵庫の知人から頼まれたボディ。元々はシャケモデルだったのを心機一転、シースルーレッドに変身させました。ポリウレタン塗料だけど、驚くほどの極薄塗装。まずは木地段階で着色してます。そしてウッドシーラー塗った後はそのままクリアー。着色とシーラーは木地に染み込むので、実質1種類の塗料分の厚みしかありません^^その他のパーツも知人とディスカッションを続けながら決めました。なかなかの出来かなと密かに満足（笑）さ～、次は韓国レスポールが待ってる。。。。。。その次はフレッシャーの合板ストラトも待っている、、、、、それが終わったらようやく僕のフェンダーのプレベだ。ま～楽しみは後にとっておいたほうが嬉しい。寿司の最後は「えんがわ」みたいなね（笑）

Apr 24, 2007

ESPキルトボディリフィニッシュ～2～

先日ESPのボディリフィニッシュを頼まれた時のひとつ。このボディは本当にいいです！！木目がすごい。センター２ピースだけど材だけで相当高そう^^;こんなのをさわれる僕は結構幸せかもしれません（笑）これは元々はチェリーバーストだったんだけど、シースルーレッドに変更です。メイプルは材自体が堅いのでなにかと気を使います。雑に扱うと「ぽきっ」と割れます。アルダーとかバスウッドは粘りがあるから多少乱暴にしてもへこむだけだけど、メイプル（ハードメイプル）とかアッシュは注意ですな。色研ぎは終わりましたが、今から梅雨。良い気候の日に早く塗らないと！！

Jun 13, 2006

ESPボディリフィニッシュ-2-

ESPのボディのリフィニッシュをしています。頼まれた物なんで自分の物ではありませ^^;この材はアルダー２ピースでなかなか良い感じなのですが、、、、画像見て分かるように超極厚塗装。何故か重ね塗りがしてありました。生産調整かな。厚い部分で2mmの塗膜。これは完成したらかなり化けるかもね（笑）つづく！！

Jun 2, 2006

ESPボディリフィニッシュ-1-

ESPのボディのリフィニッシュを頼まれました。一気に２本も（笑）嬉しい反面、緊張もします^^;今日の画像のやつはキルトメイプル２ピース。これだけでうん万するんだろうね。僕には一生買えない木です(>

Jun 1, 2006

自慢！？のギター！！！

僕の持っているギターはほとんどストラトですが、この中で自慢できるギターは数本あります。世間的な価値とか評価ではなく、自分の感じた評価ですのであしからず^^;フェンダーUSAのアメリカンスタンダート。そんなに高いギターではないと思います。しかしリフィニッシュやPU交換、配線材を替えることで、10倍良くなりましたです。全部自分でしましたが、これは合格◎リフィニッシュでオールラッカーにしボディ鳴りを最大限発揮。PUは全部カスタムショップのFAT50s、ポッドはCTS、ジャックはスイッチクラフト、セレクターはCRL、配線はWEです。これだけ改造して本物に変身したギターです（笑）このギターはすごくヌケが良く、３つのPUの出力レベルも均一。音は前に飛ぶは、バリンという響きもあるは、太いいはで僕の評価する部分を完璧にクリアーしています。生鳴りだけでいくと、僕の所有しているギターでは群を抜いていますね。特にセンター、フロントはとっても上品。リードでも使えそうな音になってます。自分で改造を始めて、これほどのギターはもうできないと思います^^;ルックスは80点だけど、音は100点を上げてもいいくらいだな（笑）

Apr 11, 2006

久々の更新。

先日なにげに自分のページ見てたら、ほとんどの商品のリンクが切れていた(>

Apr 6, 2006

ジャクソンモデファイ完成！！

昨年の暮れから依頼されていたジャクソンusaのモデファイが完成したであります！！このジャクソンソロイストは86年製、Ｓａｎｄｉｍａｓ最終期製ということでマニアは泣いて喜ぶギター。製作数が極端に少ないようです。それを僕がいじりたおしました^^最終的にはこんな感じ。最終仕様はスルーネック仕様　ボディ-オールラッカー　　　　　　　　　ネック-オイルフィニッシュPU-フロントから、ダンカンホットスタック→ジャクソンオリジナル→ダンカン59電気系配線材-WE社22GA単芯レイアウト-１VOL、1セレクター（ミニトグルスイッチ（フロント-リヤ-リヤ））、３ミニスイッチ。ミニスイッチはON-OFFスイッチ、リヤコイルタップSW、センターダイレクトSW（セレクターの位置に関係なくセンターの音になる）。その他-PUのリード線をすべてWE社22GAに変更+すべてのPUにポッティングかなりこだわりましたね^^まず生鳴りが激変！！じゃら～んと弾いた時のボディの振動が顕著に出ました。そして、音抜け。これはPUのリード線を変えたのが影響したと思いますね^^配線レイアウトは最終的にはこのようになりましたが、試作段階で違う配線にしていました。現行の配線はこれ。試作の配線はこれ前の配線ではフロントPUとリヤのコイルタップを足したハムバッカーというスイッチも付けていましたが、配線が複雑になるし、その音を望んでいないということで上のようなシンプルな構造にしました。長く時間かかっただけあって、完成度は最高レベルですよ♪今までいじったギターで、これほど考えたギターはありませんでした。このようなギターを扱えて本当に幸せです^^

Mar 18, 2006

ネットのメリットとデメリット

知りたい情報が簡単にわかるいんた～ねっと。僕もだいぶお世話になっています。特にギター関連のサイトは勉強にもなりますし、さまざまなパーツを購入しています。オークションも利用しますが、これがまたおもしろくて(^o^ しかし熱くなりすぎて、当初の予算を超えることもしばしばf^^；後から冷静になって考えてみると、『本当に必要だったのか？』とか、『新品以上の価格になってるじゃん(>_

Feb 18, 2006

ハウリング。。。

ハウリングをチェックするのは大変だ。僕はPU単体からジャックへ直結しゲイン全開でボリュームを上げて調べるのですが、単体だとハウらない。こういうのが一番厄介だ（笑）となるとボディの鳴り、そして配線が問題になってくるんだけど、配線のどこが悪いのかは正直判断しずらいのでこの場合は素直に配線をすべて替えています。そしてハイを抑えるためにポッドの抵抗とかも替えたり。。。。ハウリングか～、、、、特にテレキャスはハウるね。最近テキサステレ（PU）が妙にハウるな～と思い、ディマジオのDP173（だっけ？）に替えてみました。マウントする前に単体でのチェックもしました。前のテキサステレのほうが全然ハウらなかった^^;と不安を残しながらもマウントしてみましたが、、、、、ハウリングとかいう以前に音が自分好みじゃなくて、、（>

Feb 5, 2006

ピックアップ検証

エレキの肝になるPUですが、これは本当に大切な部分ですね。僕の改造癖というのは塗装から始まったのですが、次第に欲が出て電気関係までいろいろ勉強するようになりました。ピックアップに関しては数が多すぎて買う時も選びきれなかったのですが、ピックアップブックを見て（聴いて？）からは案外楽に購入できます。ピックアップブックこの本にはおおよそ100種類のPUの音がCDになっているので選ぶ時に非常に参考になります。じっくり聴けば聴くほどPUの個性が分かり、メーカーのコンセプトも伝わってきますね。僕はシングル派なんで、シングルのPUは多く聴きました。本当にタメになりますよ^^音を判断するコツは、まず基準となる音を覚えます。シングルならフェンダーUSAのビンテージPUとか、フェンダー系の音を。それをしっかり耳に入れてからCDを聴きます。同じPUを何度も何度も何度も何度も、、、、、、そしたら違いが分かってきます。ヘッドホンが有効です。時間はかなりかかると思います^^;でも買物に失敗しないために、自分の音に巡り合えるためには必須で近道ですよ^^この本は最高でした♪

Feb 4, 2006

ギターパーツ

いろいろなギターを改造し、または組み立てをしてきました。最初は見た目重視というのが重要としてきました。けど、見た目が良くても、話にならないギターがたくさんできてしまいました。そこで今度はPU交換など、電気系の改造に力を入れていきました。それでも話にならないギターもできました。使えると言ったら使えるんだけど、やはり本物にはなりえない。そんな数多くのギターを見て思いました。「ギターというのは元々生音で演奏してきたはず。ってことは電気系をいくら改造しても、生音が悪ければいいPU付けてもさほど変わらないんだ」という解釈をし、最近ではハードウェア周辺のパーツに興味を持っています。（素材（木材はこの問題からは別に考えています。これを入れるとコレがメインになるので^^;））生ギターとして機能する部分、ペグ、ナット、フレット、ブリッジ、サドル。この辺を研究しています。チューニングの狂いが少なく、鳴りのよい、消耗の少ない、スムーズなギターができたら最高ですね^^今のところ最も良いと思うのは出会っていませんが、重いペグや重いサドルは明らかに音変わりますね（いい意味で）いろいろな素材のパーツがあるので経済的にすぎには試せませんが、余裕のある時に挑戦して吟味したいです。一番最初に買った、う○こレスポール（笑）これをステージでも使えるくらいのレベルにしたい^^

Feb 1, 2006

よさそうなハンダ

ギターの改造やるなら、配線やハンダにもこだわりたいもの。今日は楽天内で良いと思われるハンダを見つけました。高音質高純度ハンダ音響専用無鉛銀ハンダハイエンドオーディオのために開発された高音質高純度の音響専用無鉛銀ハンダです。添加物を一切含まない、高純度4N純銀に長時間DCT処理を施すことで、完璧なエネルギー伝送を可能としました。素晴らしい色彩性、透明感、ダイナミックで、雄大なサウンドは、音楽に素晴らしい生命力を持つようになります。原子レベルで整列されているせいか、超低域の伸びが特徴的で地響きのように迫ってきます。内容量： 1ｍ / 5.2g量は少ないのに割高なこの価格。確かによさそうです^^値段で決めるわけじゃないけど、販売店も音にこだわる方の多いショップですので、そこいらの何百円レベルの音はしないでしょう。今度買ってレポートしてみます。

Jan 31, 2006